Digital Artworks TeeART Blog.

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陸軍岩鼻火薬製造所射場跡を見に行ってみた  2024-03-01

群馬県高崎市にある公園、群馬の森公園の敷地内に、なにやら巨大な遺構が残されているというので見に行ってみた。



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横浜市内で yakumo氏と待ち合わせ、前日の夜から群馬県へと向かう。




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公園から5分ほどの道の駅玉村にて車中泊し、翌朝早速公園へと向かう。




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陸軍の火薬工廠であったこの場所には当時の遺構が残されていた。
と言っても、公園内にあるのではなく、公園に隣接した日本化薬高崎工場の敷地内にあるので、外から見る事しか出来ない。




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柵越しとは言え、残されている多数の遺構を見ることが出来る。




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建物も当時の状態を保ちながら残されていた。




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開口部にはシャッターが設置されていたりするので、現役で利用されているのかもしれない。




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土塁の向こう側も見てみたいが完全に工場敷地内となるので事件となってしまう。




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柵の向こう側は工場敷地内なのでたくさんの建屋が残されていたが、公園内にあったものは全て解体され撤去されてしまっているようだ。




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それでも、公園内には土塁の地形がそのままに残されており、付近では標柱を見つけることが出来た。




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標柱には避雷設置板標と掘られており、位置を表す数値も下段に記載されていた。
土塁内の火薬を落雷から守るための設備があったのだろう。




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今度は公園の奥にある、巨大な遺構を見に行ってみる。
この遺構は射場跡で、巨大なパイプが公園敷地の奥に這っていた。




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明治期に開業し、終戦まで使用されていた射場跡は、コンクリートの質も良くとても丁寧に作られている。




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射場は煙管のような巨大パイプ状の構造なのだが、所々にこのような外部との接続箇所があった。




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コンクリートの隙間から巨大パイプの中に入り込み、現役の工場方面を見る。
奥には柵が設置されている。
あの柵の向こうは工場の敷地なのだろう。




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パイプの上部には開口部があり、外部からの光が差し込んでいる。
これって明かり取りのための構造なのかな!?




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それにしても丁寧に施工された素晴らしい構造だ。




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工場敷地の所まで行ってみる。
工場内にも射場の構造物が続いている。
工場の敷地内部分は切れ目もあり、面白い構造になっている。




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今度は公園側へと進んで行く。
外部から差し込んでいる光が美しい。




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足元に転がる、ベルトコンベアのローラー部品。
当時のものか、戦後の物かは分からない。




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でも、木を組み合わせて作られていたようで、造りとしてはとても古そうな物だった。




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射場の的となる部分が見えてきた。




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コンクリートをふんだんに使用した重厚な造りだ。
上部の茶色い部分は木をはめ込んでいた痕跡だろうか。
それとも、鋼材!?




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現役当時は両側にも木材が据え付けられていたのだろう。
コンクリートからは木を留めていただろうボルトが多数突き出している。




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壁の側面に残された木材。
かなり傷んでいるのでそろそろこれも崩れてしまいそうな感じだが、当時の様子を伺い知ることが出来る。




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射場の最奥部より南側の工場方面を見てみる。
写真で伝わるかは分からないが、この的の部分はかなりの大きさの構造物だ。




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射場の隙間から出て、今度はこの部分を外側から見てみる。
竹や木々に阻まれて足場も悪く、全体を見るのはなかなか難しい。




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一通り見て回ったので、射場を後にすることに。




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駐車場から見える工場敷地内の鉄塔が青空に映えて、とてもいい感じだった。


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丸美屋自販機ショップに行ってきた  2024-02-27

休日出勤の振り替えで平日のお休みを貰ったので、ふらっと日光まで行ってきた。
新調したスタッドレスタイヤで雪の上を走りたかったのだ。
ちなみに今回購入したダンロップのWINTER MAXX SJ8+だ。
今まで履いていたWINTER MAXX が4年目となり、雪上グリップが怪しくなったための交換だ。
SJ8+ を選んだのは、単純にパターンがかっこよかったから。
11月から5月くらいまではスタッドレスを履いているが、また3年くらいは持ってくれるかな。



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雪上のコントロール性は快適そのもの。
やはり、新しいタイヤは気持ちいいな。




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どこに寄るわけでもなく日光市内から国道 122号を南下していく。
そして、寄ったのが以前レポした藤瀧不動尊近くの自販機ドライブインだ。
前を通るたびに入ってみたかったのだが、バイカーがたくさんいて駐車場が埋まっていたり、とにかく休日は混雑しているのだ。
しかし、平日で、しかも雪がちらついている今日は貸し切りで入れそうだ。




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窓ガラスにはたくさんのステッカーが貼られている。




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引き戸を開け、早速店内に入ってみる。
窓際には長机が置かれ、その目の前のガラスもステッカーで埋め尽くされている。




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テーブルには訪問ノートが置かれていた。




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ページをぱらぱらとめくると、たくさんの書き込みが。




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書棚にあるノートのバックナンバーを見ると、多くの方が訪れているのがわかる。




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24時間営業のコンビニがたくさん出来て、このような個人のドライブインが駆逐されてしまった今だからこそ、このような形態のドライブインに人が集まるのだろう。




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置いてある商品は、うどんそばの自動販売機やトーストの販売機。
そして、カップラーメンの自動販売機位だ。




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店内はウナギの寝床のように長細い建屋になっており、店内で食べるのが困難なほどに混雑するときもあるようだ。




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自分が学生の頃は、地方の街道沿いにはこのようなドライブインがたくさんあったのだ。
若干の懐かしさを覚えながら店内をうろうろとする。
せっかく来たのだから、トーストでも食べようかな。




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硬貨投入口にお金を入れる。




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トーストの文字盤が点灯した。
そもそも数十年前に作られた自動販売機が正常稼働していることがすごい。




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しばらくすると熱々に焼けたトーストが出てきた。




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空調も無く冷え切った店内で食べる熱々のトーストは、殊のほか美味しかった。




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コンビニは便利でなんでも揃ってるけど、こういうお店も後世に残って欲しいなあ。




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そんなことを思いながら帰路についた。
いつの間にか、道にあった雪はすっかり無くなっていた。


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ハイエースのスタビブッシュ交換  2024-02-19

最近ハイエースのフロントが大きくボトムした際にギコギコと異音がするようになった。
以前も同様な症状になったことがありその時はスタビのブッシュが裂けていた。



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異音の原因が足回りであることは疑いようがないので、とりあえず車体を上げて覗き込んでみる。




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すると、やはりスタビライザーのブッシュが大きく変形している。




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ブッシュ類は予備があるはずなので、早速車体下に潜り込んで交換してしまう事に。




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ブッシュの交換自体はこの鉄製の押さえを取り外せば簡単だ。




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ブッシュを確認すると、見事に裂けてしまっている。
純正のブッシュだと 10万キロは優に持つのだが、今回の社外製ブッシュの寿命は 6万キロ程だった。




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早速、ストックしてあった純正相当のブッシュと交換することに。




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ブッシュ自体に切り込みが入っているので、スタビライザーを取り外す必要もなく、あっという間に交換が完了。




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ちなみにブッシュの押さえパーツには向きがあり、矢印の刻印を車両の進行方向に向けないとブッシュからの異音の原因となる。




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出来れば足回りの組みつけは 1G状態、つまりタイヤを地面に接地させ、重量をかけた状態で組むのが理想なのだが、スタビブッシュの動きの範囲ならば大きな問題は無いだろう。




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アンダーカバーを外したついでなので、下回りのゴム類の痛みも確認しておく。
走行距離の割には大きな問題は無さそうだ。




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ということで、裂けたブッシュの交換でした。
また、予備のブッシュ買っておかなくちゃ。


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