Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

新潟県の持倉鉱山に行ってきた。青森を経由して。~前編  2020-09-26

9月も中旬を過ぎだんだんと涼しくなってきたので、週末の休みを利用して、ちょっと東北方面に行ってみることにした。
この時点では目的地は特に決めていなかったのだが・・・。

この記事は、持倉鉱山跡にたどり着くまでのぶらぶら旅日記みたいなものなので、興味のない方は、本編 (← 執筆中) へどうぞ!


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シルバーウィークという事で世間は4連休のようだが、自分は土曜日は仕事をしていた。
仕事が終わったので、土曜の夕方から準備をし、北に向かい出発することに。




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首都圏をさっさと抜けてしまおうと、首都高速に乗り常磐道に向かう。




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そして、高速を降り、6号線を北上することにした。
帰還困難区域を通り抜けたころには、0時を回っていた。




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そのまま北上を続け、本日は道の駅南相馬にて車中泊。




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そして、翌日はさらに北上してみることにした。




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6号線を気持ちよく北上していく。




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ガソリンはまだ半分以上残っていたが、山に入るとスタンドが少なくなると考え、早めに給油を済ませる。
このまま仙台市内を抜け岩手県まで行き、岩手から北上線に沿って国道107号線で秋田県の日本海側に抜けようと思っていたのだが、思いのほか仙台市内は車が多い。




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そこで、東北道に乗って一気に北上することにしたのだが、ふと路側の距離看板を見ると、青森まで 162Kmの文字が。
え? 162Km !?
ここから青森までって、162Km しかないのか・・・。
まだ時刻はお昼を回ったところだ。
このまま高速に乗っていれば、夕方前には青森に着くじゃないか!!




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なんだか良く分からないノリのまま、青森まで走って来てしまった。




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日本海側に抜ける前に満タンに給油したかったので、高速を降り、五所川原市内に向かう。




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気温もちょうどよい感じだし、天気もいい。
朝から既に 400Km以上運転しているが、高速道路がほとんどだったので、まだ、疲れは全くない。




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燃料計の目盛りはまだ半分以上あったのだが、一応満タンにしておこうと、五所川原市内にて、2度目の給油。




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そして、国道101号を、日本海に向かい走っていく。




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初めて走る、国道 101号。
交通量も少なく、快適だ。




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途中、千畳敷海岸とか言うのがあったのでちょっと寄ってみる。
急峻な山から海岸線が近いせいか、ゴロゴロとした大きな石が目立つ海岸だ。




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沈みゆく太陽がとても印象的だ。




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と言っても、時刻はまだ17時だ。
日没まではもう少し時間があるので、海岸付近をうろうろしてみることに。
大きな岩の掘り込みに、お地蔵さんがいたので行ってみる。




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と言うのも、お地蔵さんの後ろ側に開いた穴が気になったからだ。




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穴から向こう側を覗いてみると、岩盤の厚みはほとんどなさそうだ。




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岩の裏側に回り込んでみると、こちら側にもたくさんのお地蔵さんが安置されている。




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先ほど見た岩盤の穴の周りがなんだか白っぽくなっている。
岩盤が剥がれて白くなっているのか、補修の跡なのかは分からないが。




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目の前にあるJR千畳敷駅に、丁度列車が到着していた。
観光客だろうか。
大勢が降りてきて、海岸方面へと歩いて行った。
単線だし、かなりのローカル線だと思っていたのに、案外新しい車両でちょっとびっくり。




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しばらく辺りを歩いた後、今度は深浦町に移動した。
道の駅に車を停め、自転車で海岸線を走る。
暮れ行く風景と、初秋の風が何とも言えない雰囲気を醸し出している。




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砂浜に、I LOVE AOMORI の文字が書かれていた。
こういうの、なんだか、ほっこりする(*´ω`)




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のんびりと自転車を走らせながら、この後どうしようか考える。
と言っても、ごはんとお風呂くらいしかやることは無いのだが。




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日の入り時刻を過ぎ、辺りは急激に暗くなってきた。




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車に戻り、海岸沿いの国道 101号を南下していく。
秋田県に入り、途中、お風呂に入れそうな所があったので、寄ることに。




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ゆっくりと湯船に浸かり、すっかり気分もリラックス。
ここでご飯も食べたかったのだが、食事はもう終わっているようだ。




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仕方ないので、食事が出来る店が見つかるまで走ることに。
横浜を出て、今までコンビニのおにぎりしか食べていないので、なにかちゃんとした食事がしたかったのだ。




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という事で、カレーハウス CoCoにて、辛めのカレーを食べることに。




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その後、新潟県位までは行ってしまおうと、海沿いの国道 7号をひたすら南下する。




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国道 7号は日本海沿いを南北に走る国道だが、昼間は景色も良いし信号も少ないし、大好きな道の一つだ。
現在、この国道と並行して、日本海東北道と言う高速道路が絶賛延伸中だが、日本海東北道の無料区間を走るよりも、断然 国道7号の方が楽しいと思う(*´ω`*)




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しかし、そろそろ日が変わる時間とは言え、一桁国道の割りには交通量が極端に少ない。
しばらく国道沿いで休憩したが、通る車は全く無かった。




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青森から8時間程度。
深夜1時過ぎに、新潟県の道の駅朝日に到着。
朝からの走行距離はなんと 988Kmだった。
と言っても、仙台から青森までの 400Kmは高速道路だったが。




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と言うことで、本日はここで車中泊することに。
初日はほとんど走っているだけだったが、次回、持倉鉱山への探索を紹介して行こうと思う。

持倉鉱山探索 ← 執筆中


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のと鉄道の廃列車を再び見に行ってみた  2020-09-15

先日訪れた、のと鉄道の廃列車だが、もう一台の車両が珠洲市に放置されているというので、再び見に行ってきた。


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今回も金曜日の夜に横浜を出て、能登半島を目指し、車を走らせる。




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松本インターまで中央自動車道を走り、国道158号から平湯を超え、国道471号へ。
深夜1時過ぎに、道の駅奥飛騨温泉郷に到着。
今夜はここで寝ることにする。




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扇風機を回し就寝しようとしたが、思ったよりも涼しい。




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温度計を見ると車内の温度は23度しかない。
外気温はいつの間にか20度を下回っていた。




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翌朝、ひんやりとした空気の中、起床。
横浜は曇天らしいが、ここ、岐阜県の高山市は朝から良い天気だ。




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朝食もそこそこに、国道41号を富山県に向かい、ひた走る。




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先日見た、建設中の猪谷橋は、もう少しで接続しそうだ。




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と言うことで、富山県に入った。
ここが岐阜県と富山県の県境だったのか。




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国道41号をどんどん北上し、前回と同様に、単価の安い富山市内で給油。




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そして、完全無料の能越自動車道を珠洲市に向けて、進んで行く。




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途中、別所岳SAにて小休止。
奥の方に空中回廊のような建物が見えている。
ちょっと、見に行ってみよう。




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緩やかな階段を登っていくと…。




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一気に高さを稼ぐ、らせん階段が。




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緩いスロープとらせん階段を繰り返しながら、結構な高さまで登ってきた。




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ゴール地点が見えてきた。
あそこが展望スペースなのだろう。




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展望スペースから下を見る。
高所恐怖症というわけでは無いが、この高さには足が震える。




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しかし、そこから見える景色は格別だった。
欲を言えばもう少し高い所から見下ろしたい気もするが、きっとドローンやらバードビューやらで目が肥えているせいなのだろう。




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ちなみに大きく見えている島は能登島で、現在は2本の橋が架かり、簡単に行き来が可能なようだ。
次に来たときには、是非とも島にも渡ってみたい。




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9月ももう半分を過ぎようとしているのに、日中の温度は30度を超えている。
さっさと車に戻り、目的の廃列車を見に行こう。
能越自動車道は現在も延伸中で、のと里山空港IC までしか開通していないが、高速道路を下りたあとも、快適な高規格道路が続いていた。
廃列車の場所も、GoogleMapにまで記載されており、全く迷うこと無く現地まで来ることが出来た。




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車の窓越しに見えてきた廃列車。
普通車であれば、列車の真横まで行けるようだが、ハイエースのリップが既に擦っているので、車はここに駐めていくことに。




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築堤の上に残された車両は今にも動き出しそうな雰囲気だ。




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しかし、列車に近づくにつれて、蔦の侵食が露わになってくる。
遠目には簡単に列車に近づけそうに見えたのだが、見た目以上に薮が酷いため、高架橋をくぐり、線路の向こう側へ行って見る。




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築堤の向こう側から見上げると、列車の横に木がポツンと生えていて、とっても良い感じだ。




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一通り下から列車を眺めたので、そろそろ築堤の上に登ってみることに。




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斜面に残された踏み跡を、ズルズルと足を滑らせながら登っていく。
足下は盛大に草で覆われているが、線路も枕木もそのまま残されているようだ。

連結部の扉は、錆で劣化し、大きな穴が開いていた。




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その穴からカメラを差し込み内部を撮影してみた。



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内部は案外きれいに保たれているようだ。
窓に取り付けられたカーテンが、凄く良い雰囲気を出している。




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列車の反対側に回り込む。
足に蔦が絡まり、非常に歩きにくいぞ。




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こちらも、側面の扉に盛大に穴が開いている。
これだけ錆が進むと、劣化のスピードも一気に加速しそうだ。




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列車の周りをグルグルとし、何枚も写真を撮った。
名残惜しいが、また次の機会に会いに来ることにし、そろそろ横浜へ戻ることにする。
運転に 11時間位かけて来たのに、滞在時間は1時間だ・・・。




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もう少し日程に余裕があれば、この場所で車中泊しながら夜の列車の姿も見てみたい。
列車のドアの隙間から、強力なライトで車内を照らして写真を撮ったら、幻想的な写真になりそうだ。




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高架を抜け、車へと歩いて行く。




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この廃線は、場所によっては線路も残されているし、トンネルもたくさんある。
自分は鉄道にそれほど興味があるわけではないが、草木が冬枯れした時期に、廃線跡を辿るのもいいかなとか、思ったり。




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横浜に戻る途中に、能登町にある縄文時代の遺跡、『真脇遺跡』に寄ってみることにした。
先日能登から帰った後、ネットで付近の情報を調べている際に見つけ、是非ともこの目で見てみたかったのだ。




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海沿いの細い県道を進んで行くと、やがて真脇遺跡に辿り着いた。




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遺跡は公園のように整備されていたが、この周囲は農地になっているようだ。
なんか、この開放感が、日本では無いみたいな雰囲気だ。




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これが、見てみたかった、環状木柱列 だ。
もちろんこれは当時の状態を模したレプリカだが、およそ 2800年前のこの場所に、こんな物が建てられていたと考えると、なんだかワクワク感が止まらない。




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日曜日だというのに、他に誰もいない。
遺跡を一人占めである。




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遺跡の周りを何周もして、たくさん写真を撮った。
順光の写真もいいけど、逆光の雰囲気もたまらない。




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這いつくばったり、背伸びしたり、寝転んだり。
いろんな角度で写真を撮っていると、付近で畑仕事していた人がチラチラと自分を見ていることに気がついた。
一人でかれこれ 1時間近く写真を撮りまくってるし、余程この遺跡が好きなんだろうと思われてたかも・・・。




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日没までいたかったのだが、今回はちょっと早めに横浜に帰らなくてはならないので、時間配分を考え、そろそろここを後にする。




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そう言えば、車を駐めていた付近に文部科学省の石柱があったが、国の指定の遺跡にはどこでもあるんだろうか。




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と言うわけで、金曜日夜からの弾丸能登遠征だったが、たっぷり運転出来て楽しかった!!!

この後は氷見で温泉に浸かり、美味しい海鮮を食べ、その後、富山から国道8号を経て糸魚川へ。
そこから国道147号を大町に南下し松本市内へ行き、国道19号から国道20号へと一般道を6時間ほど運転して、道の駅蔦木宿まで一気に帰ってきました。
蔦木宿で車中泊し、翌日は国道20号から宮ヶ瀬を抜け、厚木経由で横浜の自宅へと戻りました。

今回の走行距離、1220Km
内、高速道路 322Km (無料の能越道も含む)
でした。

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ワイパーガードのラッピングを貼り直してみた  2020-09-09

ずいぶん前に購入し、カーボン柄をラッピングして使用していたハイエースのワイパーガードだが、表面がボロボロになってきたのでラッピングし直してみた。


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ぱっと見だと、そこまでボロボロには見えないハイエースのワイパーガードだが・・・。




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近くで見ると、表面は白っぽくなっているし、ラッピングシートには、ひび割れもある。




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という事で、ビス数本で留まっているワイパーガードを取り外す。




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ラッピングは経年劣化でカチカチになっているので、そのまま剥がすとポキポキ折れて上手く剥がれない。
そこで、ヒートガンで十分に温めながら剥がしていく事に。




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しっかり温めると、糊残りも無く簡単にきれいに剥がれるのだ。




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数分で FRPむき出しの丸裸状態に。




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新しいラッピングを貼る前に、しっかりと脱脂する。




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そして、倉庫でぐちゃぐちゃに保管されていたラッピングを貼り込んでいく。
ラッピング自体にしわがあっても、ヒートガンで温めて伸ばして貼っていくので、問題ないはず・・・。




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余白を切断しながら、裏側に巻き込んでいく。




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巻き込んだラッピングシートが剥がれないように、アルミガラステープで補強していく。
裏側は繊維っぽい感じでラッピングシートの粘着だと貼りつきが悪いのだ。




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裏側を見ると酷いもんだが、これで剥がれてくることも無いだろう。




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貼り終わったワイパーガードを早速車両に戻す。
と言っても、ビスで留めるだけだ。




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ラッピングを張り替えたおかげで、新品同様になった!




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という訳で、走行距離も 26万キロを超え、補修ばっかりのハイエースだが、動かなくなるまではまだまだ乗っていこうと思う (^^)/


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