Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

チョイノリのエンジンカバーを鏡面加工してみた  2019-11-05

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今までいろいろと手を入れてきた チョイノリ。




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せっかく良い感じになってきたのに、エンジンカバーというか、変速機のカバーがなんだかくすんでいる。
以前、ハイエースのウインカーレバーを作った時に、アルミを磨いて、ピッカピカにしてみたことがある。
大きさが大きいだけで、これも同様に磨いていけばピッカピカになるはずだ。




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と言うわけで、早速エンジンカバーを磨いてみることに。
素材は、自宅裏に放置中の部品取りチョイノリ。
アルミ表面がかなり腐食しているが、磨いてしまえば問題無いだろう。




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カバーを取り外し、まずはグラインダーに取り付けた カップブラシで、ぎゅい~んと表面を荒削りする。
みるみるきれいになっていくエンジンカバー。
この状態まではあっという間だ。
ここからはいよいよ手作業による磨き作業だ。




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240番の耐水ペーパーで、ゴシゴシと表面のでこぼこを削っていく。




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続いて、320番の耐水ペーパー。
作業は単調なので、スマホでドラマを見ながら、ひたすら削り続ける。
見ているドラマが終わる頃には、だいぶ表面が平らになってきた。




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400番で削る頃には、独特の感触が楽しめる。
水をたっぷり付けた紙やすりで、アルミ表面を力を入れずにこすり続ける。
すると、粘り気のある、黒いアルミ粉末がどんどんと出てくる。
この感触は、この作業をした人じゃ無いと分からないと思うが、表面が平らになっていくのが感じられ、なかなかの快感だ。←変態




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そのまま、800番→1200番と、番手を上げて削り続ける。




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3時間位磨き続けて、やっと表面がつるつるになってきた。
しかし、なかなか鏡面にはなってくれない。




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単調な作業にちょっと飽きてきたので、ここらでピカールを付けてこすってみる。




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テカテカにはなったが、鏡のように映ってはいない。
やはり、妥協してヤスリの番手を上げてしまっているのがいけないのだろう。
というのも、その番手で消えなかった傷は、番手を上げてしまったら、消えることは無く最後まで残ってしまうのだ。




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う~ん、どうしよう・・・。




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しばらく迷ったあげく、やっぱりもう一度 240番から削り直すことに。
削り残しがある箇所に、マジックでマーキングしていく。




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そして、ピカピカのカバーがチョイノリに付いている姿を想像し、モチベーションを高める。




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窪みの部分はルーター用のバフにピカールをつけてグリグリとしてみる。




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そして、再び 240番からゴシゴシとこすっていく。
それぞれの番手で表面が均一にきれいになるまで削り、番手を上げていく。




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2000番まで削り、ピカールで磨き、極細のコンパウンドで磨いた物がこれ。
今度はちゃんと映り込むくらいにピカピカに!!




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チョイノリに付いているカバーを取り外し、早速取り付けてみることに。




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おおおっ、手間かけただけあって、めっちゃ良い感じじゃないか!!!




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と言うことで、かかった費用は紙やすり代 500円くらいで、この満足度 (*´w`*)
初めてアルミ平面素材以外を鏡面加工してみたけど、手間さえかければこれくらいまでは仕上げられる事が分かった。
しばらくは、もうやりたくないけど、取り外したカバーもまた、鏡面加工しようかな。笑



チョイノリにディスクブレーキ取り付けてみた  2019-07-10

ヤフオクにて、ホンダモンキー用のディスクブレーキAssyを格安にて手に入れた。
ディスクハブや、フォーク一式、ディスクやキャリパーまでセットで、なんと1万円台というびっくり価格だ。
もちろん品質は期待できるはずも無いが、見た目重視のチョイノリには問題ない。


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届いたディスクAssyキット。
インナーフォークはそのままチョイノリに移植できそうな気もしたが、長さの問題もあるし加工もめんどくさそうなので、キャリパーとの接続金具のみ移植することにした。




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買ったフォークに付いている金具をサンダーにて切断。




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そして、ディスクをキャリパーをチョイノリのホイールに合わせてみる。




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うん。
全く入らん ('ω')


10インチのホイールなら問題ないだろうが、どうしてもフロントには 8インチのホイールを履きたいのだ。




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そうと決まれば、キャリパーを削るしかない。
当たっている個所をマーキングして・・・。




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ガンガン削っていく。




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何度もホイールと合わせて、ギリギリを攻めていくと・・・。




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絶妙なクリアランスで何とかホイール内に収めることが出来た。




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キャリパーがホイールに収まったので、チョイノリのフォークに仮組してみる。
うん、問題なさそうだ。




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しかし、ホイールを回転させてみると、ドラムブレーキのストッパーがディスクに干渉している。
そこで、ストッパーはサンダーで切り落としておいた。




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タイヤの左右位置の調整は、適当な丸棒を削り出してカラーを作って調節してみた。
青くアルマイト加工してみたら、ただのカラーがスペシャルパーツのような雰囲気を出していい感じだ。




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カラーにてうまく調整したこともあって、タイヤ左右のクリアランスも絶妙な感じとなった。
今回、8インチ4Jのホイールに、130/50-8のタイヤを履いてみたが、チョイノリの純正加工フォークだと、クリアランス的にこれが限界だろう。




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あとは、フォークにキャリパーを取り付けるための金具を溶接するだけだ。




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位置を決めて、平行を出して溶接。
いい感じで溶接完了!




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そして、マスターシリンダーの取り付け。
しかし、このままでは純正ブレーキレバーの根元が邪魔で取り付けが出来ない。




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そこで、この部分を・・・。




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ざっくりと切断!




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これで取り付けられるようになったかな。




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フォークの隙間から、油圧ホースを通して、干渉を確認する。




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うん、ハンドルを左右に振っても問題なさそうだ。




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フォークに溶接した金具とキャリパーの隙間に取り付けるカラーは、実測して作ることに。




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アルミの丸棒を削り出し、作成。




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作製したカラーを挟み込み、キャリパーを取り付ける。




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これで、ホイール側の仮組が終了。




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あとはブレーキフルードのエア抜きをして終了~。

と思っていたところでアクシデント発生!!
ハンドル形状の関係で、ブレーキレバーの角度がちょっといまいちだったので、ちょっと曲げようと、万力にかけて力を入れていたら・・・。




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なんと、ぽきっと折れてしまった・・・。
いや、もちろんアルミはすぐ折れるのは分かってたんだけど、曲げ戻ししなければ大丈夫かなと・・・(^^ゞ




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新しいブレーキレバーが届くまで完成できないのも嫌なので、とりあえず、純正のブレーキレバーとニコイチすることに。




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ニコイチブレーキレバーで走行する予定は無いが、重要保安部品なので、ちゃんと接合しておくことに。
合わせ部分をフライスで削っていく。




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レバー側も同様に削り出し、2本のボルトにて機械的接合。




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見た目はアレだけど、思いのほか頑丈に復旧できた。




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というわけで、ブレーキラインのエア抜きを・・・。、




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エアで吸って、ちゃっちゃと終わらせる。




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そして、取り外していたカウルを戻す。
いろいろ手を入れても、チョイノリの基本スタイルはこのままにしたいのだ。




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そしてミラーを取り付けようとしたときに、再び問題発生。
ミラーのねじが入らない。
逆ネジかなと思ったが、どうやら、ねじピッチがインチサイズのようだ。
そこで、1.25でタップを立てる。




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これにて、作業終了!!




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見る人が見ないと、分からないとは思うが、チョイノリなのに、マスターシリンダーが!!




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そして、ディスクブレーキと、極太タイヤ!!!




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次は、リア周りをもう少し変えてみようかな (^^)/


チョイノリのフロントタイヤを極太化してみた  2019-06-16

またまたチョイノリの記事なのである。
乗ることはほとんど無いチョイノリだが、最近、一緒にいる時間だけは長いのだ。
今回は、チョイノリのフレームを切り、シートを低くしたり、フロントタイヤを極太化したりしてみた。


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と言うことで、本題に入る前に、まずはヤフオクで買った、2000円のアルミハンドル。
安いだけあって面取りとかは一切されていない。




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そこで、ヤスリで面取りを。
これだけで、見た目がかなり良くなるのだ。




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ついでなんで、汚れまくってるハンドルポストもきれいにしておこう。




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と言うのも、最近購入してみたワイヤーブラシが、アルミを磨くのに最高なのだ。




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3分位でこの通り!!




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ついでに、ワイヤーブラシでブレーキレバー周りもこすってピカピカに(*´w`*)




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各部を磨いている時、ふと、閃いた!
シート下のフレームを短くしたら、格好良くなるのではないか!?




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シートやガソリンタンクを外してみると、まさに、切ってくれと言わんばかりの構造だ。




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じゃあ、早速・・・。

パイプカッターをくるくる回してフレームを切っていく。




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あっという間にこの通り。
なんか、このままでもかっこいいなあ。




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車体から切り離したフレームを加工していこう。




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まずはサンダーにて高さをカット。




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うん。こんなもんかな。
これ以上下げると、ガソリンタンクの下が擦りそうだ。




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切り落としたフレームの残骸は、フレームをつなげる際の芯になってもらう。




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サンダーで縦に切り込みを入れれば・・・。




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ほら、こんな感じで芯に出来るでしょ(*´w`*)




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と言うわけで、どんどんと溶接を進めていく。




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(下手くそすぎる)溶接箇所を隠すため、黒く塗っておく。
サンダーで回りを平らにして、溶接してあることを隠してしまおうかとも思ったが、そうすると、シート位置を下げている事なんて誰も気づかないだろうから、あえて、何かやってある感を残すため、塗装のみで仕上げたのだ。




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ついでなんで、先日組み立てたリア回りのアルミパーツにアルマイト処理をかけることにした。




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グツグツグツとアルマイト処理をしていく。
せっかくアルマイト加工の設備を整えたのだから、使わないともったいないしね。




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とりあえず今回は青色にて着色。




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うん、『何かやってある感』は出てるかな。
なんか、ショボいけどね (*'ε`*)




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そして、いよいよ今回のメイン。
チョイノリのフロントタイヤを極太にしてみる。
なんと、チョイノリの加工フォークが入手出来たのだ!!!

今まで、ズーマーのフロントフォークを加工して取り付けようと、いろいろと試行錯誤していた。
しかし、自宅にある小型旋盤だと大きすぎて加工出来なく、計画が頓挫していたのだ。




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チョイノリのノーマルフォークを切断し、ゲタをかませて幅を広げ、再溶接してあるのだが、さすがプロの溶接工の仕事!!
言われなければ、加工してあることに気付かなそうな仕上がりだ。
しかも、アウター、インナー共少しずつカットし、ショート加工も施されている。




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ノーマルのチョイノリのフォークと比べると、こんなにワイドになっている。




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これだけ幅が広がっていれば、大抵のホイールは入ってしまうだろう。
しかも、チョイノリのインナーカウルの切断も必要なく、ノーマルフォークと入れ替えるだけで無加工で取り付け可能だ。




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フロントには 8インチを取り付けたいのだが、手持ちは 10インチしかないので、とりあえずこいつを付けてみることに。
ほこりだらけのホイールをゴシゴシ磨いて・・・。




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モンキーのハブを取り付ける。
スピードメーターを動かすためには、スピードの取り出し側を左側、ブレーキを右側にする必要がある。
チョイノリは、どちらも左側だ。
うーん、それなりに加工が必要そう・・・。




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とりあえず、スピード検知用のギアケースを磨きながら考えよう。




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パーツを磨きながら作戦を練る。
まあ、ブレーキなんてワイヤーで引くだけという機械的構造だから、なんとでもなるか(*´ω`*)




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うん、やっぱり、部品がピカピカになると気持ちいいな。




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ブレーキの機構は後回しにして、まずはきっちりとフォーク内にハブが収まるようにカラーを作る。




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フォークの内側には左右それぞれ 3mmと4mmのカラーを挟むだけで良い位置が出そうだ。
アルミ丸棒に 12mmの穴を開け、サイズを合わせながら旋盤を回す。




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何かと必要になるカラーがいつでも好きなサイズで作れるというのは本当に便利だ。
シフトレバーが作りたくて買った旋盤だが、カラー作りに大活躍している。




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ブレーキを右側に持って行くことにしたので、インナーフォークを入れ替えることに。




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と言うのも、ブレーキ Assyの回転を押さえる突起がノーマルだと左側なのだ。




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クリップを元に戻し、フォークを組み立てる。




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そして、カラーを挟み、ホイールと合わせてみる。




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カラーのサイズもバッチリで、クリアランスも問題無さそうだ。
アクスルが 35mm程長いが、フォークの外側なので、これはなんとでもなるだろう。




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と言うことで、早速フォークごと入れ替えてしまう。




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ハンドルポストを取り外し・・・。




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ここのネジを緩めれば簡単にフォークは下から引っこ抜ける。




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『ん?』

なんかサイズが違って爪がかからないぞ!!




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そういう時は、ヤスリでシャコシャコシャコ。




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よし、かかった。




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中間のリングを外せば・・・。




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その下のナットはたいてい手で回る。




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あとは先ほど組んだワイドフォークに差し替えるだけだ。




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タイヤを左右に振ってみる。
よし、どこにも干渉してない。
大成功だ。




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上側からのぞき込み、クリアランスを確認する。
そして、スピードメーターのワイヤーを左側に、ブレーキワイヤーを右側に通しておいた。




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上側は問題無さそうなので、元通りに組み付けてしまう。




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フロントブレーキは全く効かないが、とりあえず走れる状態にはなった。




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と言っても、フロントブレーキが無いなんてシャレにもならない。
取り外した純正のフォークにブレーキ Assyを仮付けし、機構を考える。




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いろいろと考えた結果、ワイヤーを引くときの支点さえあればいいので、厚めのアルミを加工してアームを作ることに。




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アームを、フォーク外側の回り止め付きのカラーと共締めして支点を作れば、見た目もなんか格好良さそうだ。




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即席で作った回り止め機能付きのカラー。




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このようにフォーク外側にかぶせると、ブレーキワイヤーを押さえる事が出来るのだ。




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フォーク側、アーム側に凹みを付けることにより、取付角度を固定出来るようにした。




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これでフロントブレーキも使えるようになるはずだ。




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アクスルを通し、再び組み付けていく。
スピードメーターギアのある左側は、こんな感じ。
長すぎるアクスルの処理は、フォークの外側にもカラーをかませて対応した。




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こちらが、ブレーキのある右側。
アルミ地のままだが、カラー類をアルマイト処理すれば、アクセントになりそうだ。




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ここのパーツはアルミではなく真鍮で作ってみた。




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と言うことで、とりあえずは完成!!




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前後ともに 10インチなので今回はフロントフェンダーを付けることは出来なかったが、今後、フロントのみ 8インチにして、更なるシャコタン化もしてみたい!!


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