Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

アダルト保育園を見に行ってみた  2024-05-17

埼玉県にアダルト保育園という、怪しい施設があるというので見に行ってみた。



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気持ち良く一本道を進んで行くと・・・。




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なにやら怪しい建物が。




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車を停めて近づいて見る。
どうやらこちらはこのアダルト保育園の園長の自宅のようだ。




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なんだかすごいことになっているが、ご自宅を見学するわけにも行かないので、アダルト保育園本体を見に行くことに。




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と言っても、園長の自宅の真ん前がその本体だ。
過去にテレビ局の取材を受けたのだろう。
いくつものテレビ局名が掲げられている。




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まずは外周を見て回ることに。
まるで居酒屋というか、雑貨屋というか、なんだか見ているだけでワクワクしてくる。




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この時点でお気づきかとも思うが、ここは保育園という名前は付いているものの、保育園ではなく、園長さんの表現の場だ。




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周囲にはいろいろな作品が並んでおり、独特の雰囲気を醸し出している。




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夜中に急に現れたらびっくりしてしまいそうだが、こうやって明るいところで見ると愛くるしい顔をしている。




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ゴルフバッグにヘルメットをかぶせた作品。
この発想力はすごい。




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保育園の敷地を過ぎ進んで行くと、保育園にあったものに似た文字看板が。
おそらくこの一帯が園長の土地なのだろう。




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外周をたっぷりとみて回ったので、早速内部へと進んでみる。




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看板を潜り抜けると、竹林の小道が続く。




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奥はいい感じの庭になっている。
このまま建屋の方にも行けそうだったが、やはり正面から見て行かなくては・・・。




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という事で、一度表まで戻り、今度は先ほどの看板横の部屋へと入ってみる。




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入り口に甘楽町住民センターの看板があったので、集会所としても使われているのかもしれない。
いずれにしても、楽しそうな空間だ。




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令和4年には藤田ニコルさんも来たようで、写真が飾られている。
この写真の人物が園長なのだろう。




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奥にはなんだかすごそうな壺が。




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そして、その横にはピカピカの小判が飾られている。




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ガラスは無く、直接触れる事も出来る。
うん、触っただけで分かる、この本物感・・・ ('ω')




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この部屋は暗くなって照明が灯された状態も是非とも見てみたい。




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奥は給湯室があるのみだったので、再び外へ。




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隣の空間へと歩を進める。




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こちらにもいろいろな物が雑多に並べられている。




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壁にはたくさんの写真が飾られている。
時代を感じさせる写真も多く、見入ってしまう。




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この手の施設あるあるなのだが、現在もいろいろと改良中のようで、作業途中の資材などが置かれている。




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作業台なんかも自作しているようだ。




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艶っぽい写真の奥へと進んで行くと・・・。




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なんと壇蜜の部屋が。
なんでもこの部屋はこの施設の目玉だという。




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矢印に促されるまま、奥へと進んで行く。




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奥には朱く塗られた扉が。
なんと壇蜜在室中と書いてある。




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お邪魔しまーす。




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むむむ・・・。
およそ1畳ほどの部屋の中には壇蜜の物とされる数々の品が陳列されている。




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信じるか信じないかはあなたの勝手という事だが・・・。




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しかも、この辺りの人形は壇蜜には関係なさそうな気も・・・。




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この部屋は特に園長の思いが詰まっているようだ。




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陳列物を一通り見たので、部屋の構造自体に目を向けてみる。




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絶対に設計図は無いだろう、増築を繰り返した構造なのだが、案外しっかりと考えて作られている。
少々の風や雪で倒壊してしまう事は無さそうだ。




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壇蜜の部屋を後にして、園内を奥へと進んでみる。
作品の材料なのか、大きな看板が置かれていた。




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この先は外の展示エリアのようだ。




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地方にある秘宝館の様相を帯びてきた。




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昭和20年8月10日にアメリカ軍が投下したという不発弾が置かれている。




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片側にはバルブが搭載されており、まるで高圧ガス容器のような不発弾だった。




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外の展示はちょっとほのぼのとした感じの物が多い。




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しかし、週末の日中の割に、自分以外の見学者が誰も来ない。




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なんとなく園長さんの好みが分かったような気がしてきた。




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奥の方にまた部屋みたいなのが見えているので行ってみよう。




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この中にも珍品が展示されていそうだけど・・・。




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奥へ進んで行くと 『やばい入り口』 を発見した。




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部屋の中にはベッドが置かれているようだ。




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近づいて見ると、明らかに怪しい人形に毛布が掛けられている。
毛布をめくってみると、ブログの規約上ここには載せる事の出来ない姿の人形が =3=3=3
興味のある方は、是非とも訪問してもらいたい。




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再び外に出て奥へと進んで行く。
たくさんの冷蔵庫や扇風機が並んでいる。




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この記事の冒頭に出てきたヘルメットを被ったゴルフバッグの裏側だ。




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そして感心したのが周囲にたくさんぶら下がっている風車。
ビールの空き缶に切り込みを入れて捻り、そこに針金を加工して作られているのだが、風が吹くとスムーズに回り、とてもきれいだった。
園長の発案かどうかは分からないが、とても良く出来ている。




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という事で、次の建物に入ってみる。
こちらには人形や昔の電話などが置かれている。




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この高価そうな亀のはく製の上に普通にぬいぐるみが乗ってるのがアダルト保育園の醍醐味なのだな。




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置かれていた本にはここを紹介した記事が。
表紙を見るのを忘れてしまったのだが、ワンダージャパンかな!?




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そしてついに最後の建物へ。
あおるような看板の文言に、内部への期待が高まる。




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一歩中に進むと、そこは園長の趣味の集大成のような空間だった。




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壁に貼られたポスターや、たくさんのパネルが陳列されている。




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隅に置かれたミッキーマウスが良い味を出していた。




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これでこの施設の中を一通り全部見て回った事になる。




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とういことで、ここは何度も訪れるような場所ではないが、アートに偏見の無い方であれば楽しめる空間かと思う。
興味がある方は是非とも (^^)/


丸美屋自販機ショップに行ってきた  2024-02-27

休日出勤の振り替えで平日のお休みを貰ったので、ふらっと日光まで行ってきた。
新調したスタッドレスタイヤで雪の上を走りたかったのだ。
ちなみに今回購入したダンロップのWINTER MAXX SJ8+だ。
今まで履いていたWINTER MAXX が4年目となり、雪上グリップが怪しくなったための交換だ。
SJ8+ を選んだのは、単純にパターンがかっこよかったから。
11月から5月くらいまではスタッドレスを履いているが、また3年くらいは持ってくれるかな。



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雪上のコントロール性は快適そのもの。
やはり、新しいタイヤは気持ちいいな。




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どこに寄るわけでもなく日光市内から国道 122号を南下していく。
そして、寄ったのが以前レポした藤瀧不動尊近くの自販機ドライブインだ。
前を通るたびに入ってみたかったのだが、バイカーがたくさんいて駐車場が埋まっていたり、とにかく休日は混雑しているのだ。
しかし、平日で、しかも雪がちらついている今日は貸し切りで入れそうだ。




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窓ガラスにはたくさんのステッカーが貼られている。




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引き戸を開け、早速店内に入ってみる。
窓際には長机が置かれ、その目の前のガラスもステッカーで埋め尽くされている。




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テーブルには訪問ノートが置かれていた。




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ページをぱらぱらとめくると、たくさんの書き込みが。




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書棚にあるノートのバックナンバーを見ると、多くの方が訪れているのがわかる。




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24時間営業のコンビニがたくさん出来て、このような個人のドライブインが駆逐されてしまった今だからこそ、このような形態のドライブインに人が集まるのだろう。




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置いてある商品は、うどんそばの自動販売機やトーストの販売機。
そして、カップラーメンの自動販売機位だ。




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店内はウナギの寝床のように長細い建屋になっており、店内で食べるのが困難なほどに混雑するときもあるようだ。




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自分が学生の頃は、地方の街道沿いにはこのようなドライブインがたくさんあったのだ。
若干の懐かしさを覚えながら店内をうろうろとする。
せっかく来たのだから、トーストでも食べようかな。




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硬貨投入口にお金を入れる。




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トーストの文字盤が点灯した。
そもそも数十年前に作られた自動販売機が正常稼働していることがすごい。




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しばらくすると熱々に焼けたトーストが出てきた。




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空調も無く冷え切った店内で食べる熱々のトーストは、殊のほか美味しかった。




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コンビニは便利でなんでも揃ってるけど、こういうお店も後世に残って欲しいなあ。




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そんなことを思いながら帰路についた。
いつの間にか、道にあった雪はすっかり無くなっていた。


福島の震災遺構を見に行ってみた ~2023年  2024-02-12

2013年に福島の遺構を始めて見に行ってから今年でもう 10年となる。
昨年末に夜ノ森、双葉周辺を回ってきたので、つらつらと書き記していこうと思う。



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今回は地下壕に一緒に潜ったりしている yakumo氏と共に福島へやってきた。
土曜日の夕方に横浜を出て、23時ごろに夜ノ森駅に到着。
南相馬の道の駅で車中泊するつもりだが、夜の様子もちょっとだけ見ておこうかなと。




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夜ノ森駅前にあるゲームセンター、『理想郷』の廃墟だ。
看板の文字も年々薄れてきているが、今回は前の歩道にパイロンが置かれていた。
何らかの整備が入るのだろうか。




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その後、双葉駅近くの昭和シェル石油のガソリンスタンドに行ってみると、なんと解体作業が始まっているではないか。
出光興産との合併により消滅するシェルのマークが残されるかもと思っていたが、次に来た時には更地になっていそうだ。




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道の駅にて車中泊し、翌日は震災遺構である浪江町にある請戸小学校を見に行ってみる事に。




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受付をし、早速遺構を見に行ってみる。




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この学校は海から程ない距離に位置するため津波にて大きな被害を被ったのだが、全員が無事に非難する事が出来たそうだ。




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津波の高さは2階の床を越える高さまで迫っていたようだ。




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順路に従い校内へと入っていく。




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1階は完全に津波によって流されており、ほとんど何も残っていない状態だ。




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窓枠すら破壊されており、津波の力の激しさを見せつけられる。




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積み重なっていたノートパソコン。
当時のデータが残っているのかが、ちょっと気になってしまった。




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往時の写真パネルも設置されている。
天井の照明の形が特徴的だ。




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その部屋も津波によってすっかりと姿を変えてしまっている。




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部屋の隅には、津波によって押し流された什器が積み重なっていた。




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校舎を回り込み、今度は体育館に向かう。




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舞台には卒業式の横断幕が残されている。




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浸水によるものと思われるが、床もひどい状態だ。




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体育館を回り込んで、昇降口付近に来た。
津波避難用の塔も建てられている。




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昇降口内部も津波の被害でぐちゃぐちゃになっていた。




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ここから2階へと上がっていく。
2階は展示室となっているようだ。




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展示室以外の教室は片付けられてはいるものの、当時のままの状態のようだ。




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2階の床上まで津波により浸水したようで、まだ泥土の跡が残されていた。




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展示室には各種パネルが並べられている。




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往時のこの地区の航空写真も展示されている。
現在空き地が広がるこの周辺に、これほどたくさんの家があったことに驚かされる。




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展示室の黒板には、当時の寄せ書きが今でも保存されていた。




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請戸小学校を後にし、今度は原子力災害伝承館に行ってみた。




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入り口付近にある大シアターでは、当時の状況や復興の様子が映し出されていた。




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原子力災害伝承館と言っても、原子力災害に特化した展示だけでなく、様々な展示がされているようだ。




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国道6号から双葉駅へ続く交差点付近にかつて設置されていた印象的な看板の写真。




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震災当時の慌ただしい状況の当時のホワイトボードなども展示されている。




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それ以外にも、震災に関する資料や遺物、そして写真などもたくさん展示されていた。




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屋外には津波の被害を受けた消防車が。




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ちなみに、この施設の周囲には、未だに解体されずに当時のまま放置されている住宅も残されていた。




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いろいろと展示を見たあとは、以前訪問した場所がどのように変わっているかを見に行くことに。
ちなみにこの場所は先ほどの印象的な看板が設置されていた場所だ。




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車を停め、町内を歩いてみる。




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以前見た消防署はそのままの状態で放置されている。




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取り壊しは進んでいるようだが、まだまだたくさんの半壊した住宅も残されている。




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町中の随所に、アート作品も残されている。
図書館に描かれたこの作品もその一つだ。




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以前訪問した際はまだ原型を保っていたスナックも、かなり崩落が進んでいる。




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そろそろ片付けられているかと思っていたお寺の門も、まだそのままだった。




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1階部分が押しつぶされたこの家の周りには、以前は無かったパイロンが置かれている。




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酒造工場にポツンと残る煙突。




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そして、震災の日から位置を変えていない放置された車。




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震災から10年以上が経つが、この町が以前の賑わいを取り戻すにはまだまだ年月が必要に感じた。




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震災以降、定期的に見に来ているこの地域。
ここ数年は思ったよりも町全体の変化が少ないような印象だが、崩れ落ちている住宅などの撤去は確実に進んでおり、傷跡も、少しづつではあるが消えているような気もする。
今後も、定期的に訪問していこうと思う。




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