Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

喜多方地滑り→国道 352号の不通区間を見に行ってみた~後編  2018-06-18

この記事は、前編 からの続きです。


s180603_090313.jpg
翌朝、抜けるような青空の元、国道 352号の不通区間を目指して走り出す。




s180603_090709.jpg
離合不可能な狭い道を進んで行く。




s180603_090957.jpg
狭い一本道を進んで行くと、通行止めの看板が現れた。
右手には、山荘に続く道があるので、ここまでは通行可能にしているようだ。




s180603OKU352.jpg
この地図の左上からスタートし、現在いるのが 『A』の地点だ。
奥只見シルバーライン(『D』)があるためか、国道 352号は開通の必要性が無いと思っているのか、いつ来ても通行止めだ。
今回は通行止め区間には入らないが、この夏中にはこの区間をなんとか通り抜けてみたいと思っている。




s180603_092215.jpg
今度は奥只見シルバーラインを通り、通行止めの反対側を見に行ってみることに。
狭い道を戻り始める。




s180603_092930.jpg
春先は奥只見丸山スキー場へ行くために頻繁に通っている道だが、この時期に通ることはほとんどないのでなんだか新鮮だ。




s180603_094915.jpg
と言っても、ほとんどがトンネル区間で占められているので、温度も風景も冬とそれほど変わらない。




s180603_100109.jpg
せっかく来たのだから、終点地点まで行ってみようと、そのまま車を走らせる。




s180603_100328.jpg
まだ6月初旬という事で、雪がそこかしこに残されているが、気温は25度を超えていた。




s180603_101544.jpg
一通りスキー場周辺をぐるっと回り、再びトンネルに入る。
いつか入ってやろうと狙っていた、トンネル内の転回場所で写真を撮ってみる。
うん、このコンクリートの感じがやっぱり最高だ(*^^)




s180603_102037.jpg
現在は無料開放されている奥只見シルバーラインだが、以前は有料道路だった時代もある。
しかし、通行量に比べ維持費がかかりすぎるため、新潟県へと譲渡され、現在は県道として新潟県がこの道を維持管理しているのだ。




s180603_102213.jpg
トンネルの側面には、無数のチェックが書き込まれている。
これだけの長さと数のトンネルを維持するのは、本当に大変なのだろうと思う。




s180603_102918.jpg
奥只見シルバーラインから一般道へと出られる、唯一の交差点からトンネル外へ。




s180603OKU352.jpg
奥只見シルバーラインから通じている国道 352号だが、『B』~『C』区間だけは通行が許されている。
まずは、『B』の地点を見に行ってみることに。




s180603_103134.jpg
不通区間へ向かうと、すぐに電光掲示板が・・・。




s180603_103141.jpg
枝折峠通り抜け不可と書いてある。
物理的に通れないのか、それとも、管理上の問題で通したくないのかは分らないが、具体的な通行止めの理由が書いていないので、気になって仕方がない。




s180603_113407.jpg
先ほどの地図の『B』の地点までやってきた。
車両のみ通行止めのようなので、登山客等はここから山に入っていくのかもしれない。




s180603_113509.jpg
ちょっと歩いて見に行ってみる。
工事関係車両だろうか、トラックが1台止まっている。




s180603_113518.jpg
その付近には、『枝折峠は転落事故多し!、初心者はシルバーラインへ』の看板が。
事故が多いし、代替の道もあるので、通行止めにしておきたいのかな!?




s180603_113527.jpg
でも峠はここより更に 500メートルくらい登るはずだ。
この場所で雪があるという事は、峠付近にはもっと雪があるため、物理的に通れないのかも知れない。




s180603_113533.jpg
そのまま歩いていくと、作業車が止まっているようだ。
当然ではあるが、道路の維持管理は続けているのだろう。




s180603_113636.jpg
道路の脇に、国道番号が書いてあった。




s180603_113645.jpg
脇の枝を寄せると、木々の葉に隠されていた国道標識が現れた。




s180603_114223.jpg
通行止め箇所まで戻り、河原へと降りてみる。
雪解け水は手が凍るほどに冷たかった。




s180603_114228.jpg
でも、驚くほどの透明度だ。
ほとんど人も来ないだろうし、ここで車中泊したら気持ちよさそうだな。




s180603_120030.jpg
いつまでもここにいても仕方ないので、今度は福島県側の通行止め箇所に行ってみる。




s180603_120221.jpg
すると、予告通り通行止め。
そりゃそうか。




s180603_120237.jpg
もう6月だというのに、冬季閉鎖と書いてある。
今年こそこの道を抜けてみたいのだが、8月くらいに再訪すればいいのかな!?




s180603OKU352.jpg
まあ、ともかく『B』~『C』 区間以外は走れないことが分かった。




s180603_123046.jpg
再び、奥只見シルバーラインへと戻っていく。




s180603_123127.jpg
気持ちよくトンネル内を走っていると・・・。




s180603_124114.jpg
何やらトンネルの側面にシャッターがあることに気が付いた。




s180603_124208.jpg
シャッター付近は非常停止帯となっていたので、車を停車してシャッターを見に行くことに。




s180603_124240.jpg
シャッターには、『この取手を矢印の方向に回して開けてください』 と書かれている。
開けてくださいとお願いされたなら、開けてみるか。




s180603_124247.jpg
軽く持ち上げてみると、するするとシャッターは上部へと開いていく。




s180603_124303.jpg
なんと、シャッターの向こう側には道が続いていた!!
右手に小さな穴が見えているが、あれは残雪が側溝を流れる水の熱で溶かされているだけかな。




s180603_124311.jpg
車を置いたまま、ちょっと道を進んでみる。
何か看板が見えてきた。




s180603_124328.jpg
何かと思ったら、山菜の採取を制限している看板だった。
これ以上進むな的な注意書きは無さそうだ。




s180603_124332.jpg
もう少し進んで行ったのだが、地図によるとこの先は行き止まりになっているようなので、これ以上は進まなかった。




s180603_124335.jpg
車に戻る途中、ふと右手に目を向けると・・・。




s180603_124345.jpg
なにやら、トンネルのような物がある。
シルバーラインに向かって掘られているし、まあ、ただの横穴だろうけど、とりあえず見に行ってみる。




s180603_124351.jpg
内部は照明も無く真っ暗のようだ。




s180603_124400.jpg
坑口に立ってみる。
奥はブルーシートで覆われているようだ。
脇には立て看板が置かれていた。




s180603_124406.jpg
看板は、緊急時の避難所を示していた。
雪の無い時期は、坑口の前に設置されているのかも知れないが、6月の時点で置かれているという事は、通年この状態かもしれない。




s180603_124415.jpg
奥へと進み、ブルーシートをそっとめくってみる。
内部から、ひんやりした風が流れてくる。
これはどこかに貫通していることは確実だな。




s180603_124418.jpg
内部を覗きこんでみると、奥の方にぼんやりと明かりが見えている。
トンネルの中の照明に間違いないだろう。




s180603_124422.jpg
更に内部へと進んで行く。
シルバーラインとの接合部は、人が通り抜けられる出入り口を残し、完全にコンクリートで塞がれているようだ。
今まで何度となくシルバーラインを通ったが、この出入り口には気が付かなかった。




s180603_124437.jpg
入ってきた方角に振り返る。
ブルーシートの必要性を感じないが、何か意味があるのだろう。




s180603_124445.jpg
出入り口からトンネル内へと入ってみる。




s180603_124546.jpg
この写真の右側の壁に小さな出入り口がある。
カーブの途中なので、運転中の目線はカーブの先にあるため、この出入り口に気付かなかったのだろう。




s180603_125118.jpg
という事で、ただの横穴、と言うか、避難坑という事が分かったので、シャッターを元に戻し、この場を後にする。




s180603_125159.jpg
またここに来ることがあれば、自転車を持参して道の終点まで見に行ってみたい。




s180603_130640.jpg
再び車に乗り、シルバーラインを下っていく。




s180603_130816.jpg
そして、シルバーラインのかつての料金所を越え・・・。




s180603_140259.jpg
国道17号にあるいつものリサイクルショップへと立ち寄る。




s180603_140358.jpg
あ、飛び出し君が売ってる!




s180603_141331.jpg
相変わらず店内の商品も混沌としており、ジャンク品のラジカセがあったり・・・。




s180603_141337.jpg
その横にプレステ3が置かれていたりと、相変わらずの宝探し感が楽しめた。




s180603_165849.jpg
しばらく店内を物色し、国道17号を南下していく。
スノーシェッドに差し込む夕刻の光がとてもきれいで、いくらでも運転できる気分になってくる。




s180603_170540.jpg
三国峠に到着した。
ここにある三国隧道は狭いため、大型車両の擦れ違いが大変だ。




s180603_170619.jpg
そこで、現在、すぐ横に新三国トンネルの掘削作業が進んでいる。
恐らく数年後に下り車線は新三国トンネルへと切り替わるのだろう。




s180603_170943.jpg
ちなみにこの場所に車を停めると、もれなく道路情報カメラに写りこむことが出来る。




s180603_171204.jpg
三国隧道を通り抜け・・・。




s180603_181935.jpg
都内まで国道17号を走り続けて横浜に到着したのは21時位だった。

ということで、この夏は奥只見から福島県に抜けるルートを走破しに行くぞ~!!

喜多方地滑り→国道 352号の不通区間を見に行ってみた~前編  2018-06-13

冬山シーズンも終わり、最近、遠出をしていなかったので、週末の土日を利用して福島県から新潟県にかけてぐるっと回ってきた。
およそ 900Km程度の走行だが、茨城県から先の800Kmは、すべて高速を使わずに一般道のみで走破した。


s180602_004957.jpg
という事で、金曜日、会社から帰ってきて早速出発。
首都高と常磐道を利用し、茨城県の那珂インターまで走り、そこから大子町を目指す。




s180602_014558.jpg
道の駅奥久慈だいごにて車中泊。
明日は、喜多方市へ向かう予定だが、ここを経由したのは、旧上岡(うわおか)小学校を見たかったからだ。
自分もリンクさせていただいている、『柵の向こう側』と言うサイトにて紹介されており、廃校後、そのままの状態で保存されているという小学校だ。




s180602_100726.jpg
翌日は朝からピーカン!
早速、上岡小学校へと向かう。




s180602_105436.jpg
駐車場に車を停め、早速校舎の中へ・・・。




s180602_105702.jpg
校舎の中はひんやりとして気持ちがいい。




s180602_110056.jpg
当時のままの姿で保存してあるという事で、職員室もいい雰囲気のまま保存されている。

しかし、何やら外が騒がしい・・・。




s180602_110157.jpg
と言うのも、この小学校を利用して、大掛かりな撮影が行われていたのだ。
何でも、連続ドラマ、『この世界の片隅に』 の撮影らしく、スタッフさんの数もものすごい。




s180602_112812.jpg
普段はゆっくりと隅々まで見学できるようなのだが、本日は、校舎の内部にも控室やスタッフの詰所などが設けられており、ゆっくり見学できる状態じゃない。
これは、出直しだな・・・。




s180602_132735.jpg
横浜からならいつでも来られる距離だし、今日の所は早々に引き上げることにし、国道289号を北上し、喜多方市へと向かう。
それほど大きなニュースにはなっていないが、喜多方市の高郷町揚津地区周辺で広がってる地すべりの状況を見てみようかと思ったのだ。




s180602_150255.jpg
道の駅会津坂下にて小休止。




s180602_151912.jpg
せっかく福島県に来たのに、なぜか道の駅内に出店されていた北海道物産展で腹ごしらえ (^^




s180602_163142.jpg
そして、喜多方の地滑り現場へと車を走らせる。




s180602_164322.jpg
国道49号から横道に逸れ、集落へと向かう。




s180602_164357.jpg
すると、大きな鉄橋が見えてきた。




s180602_164549.jpg
鉄橋のすぐ脇には、以前架かっていた吊り橋の残骸だろうか、ワイヤーがそのまま残されている。




1973aidu.jpg
国交省のWEBにある航空写真を調べてみると、1973年の地図には新橋と旧橋が同時に写っている (写真中央)。
なぜ旧橋を撤去した際にワイヤーだけ残したのかは分らないが、何か意味があるのだろうか。




s180602_164746.jpg
橋を渡り、進んで行くと、通行止めの予告看板が。
どうやら、既に県道は通行止めにされてしまっているようだ。




s180602_164955.jpg
県道沿いの地割れの現場までは行けそうもないが、ここまで来たのでとりあえずは行ける所まで行ってみる。




s180602_165644.jpg
集落の内部では、各所で地割れの観測をしているようで、役所や工事関係者の姿が見られた。




s180602_165800.jpg
ちなみに、県道の通行止め箇所がこちら。
二次災害を防ぐために完全に閉鎖してあった。




s180602_165937.jpg
小さな集落なので、あまり長居していると、怪しいことこの上ない。
さっさと撤収する事に。




s180602_172929.jpg
集落を後にし、国道400号を経て、国道252号へ入った。




s180602_173127.jpg
ここは本当に国道か!!!というような、頼りない道が続く。
夜中までには新潟県に抜けてしまいたい。




s180602_173318.jpg
たまに出てくる青看板で国道であることは確認できたのだが、新潟県魚沼市まで、このような山道があと 70Kmほど続いているようだ。




s180602_175509.jpg
途中、温泉があったので立ち寄ってみる。
自動販売機まである!
国道252号に入ってから、初めて見る自販機だ。




s180602_175600.jpg
受付で 400円を払い、早速風呂場のある地下へ。




s180602_175605.jpg
しんと静まり返ったフロアから進んで行く。




s180602_175625.jpg
土曜日の夕方であるのだが、あまりの山奥だからか、やはり他に誰もいなかった。




s180602_175801.jpg
貸切状態の広い湯船でのんびりする。




s180602_203734.jpg
そして再び新潟県の魚沼市に向かって走っていく。




s180602_214630.jpg
携帯電話はもうずっと圏外の状態が続いている。




s180602_214817.jpg
頻繁に現れるトンネルは、灯りが点いていない。
いや、点いていないのではなく、照明設備自体が設置されていない。




s180602_215325.jpg
2車線になったり1車線になったりを繰り返しながら、誰もいない国道を進んで行く。




s180602_220955.jpg
誰もいないのをいいことに、トンネルの中で止まって、写真を撮ったりしてみた。




s180602_221133.jpg
やっと新潟県との県境だ。




s180602_221705.jpg
でも、まだまだ峻険な山道が続く。
今夜車中泊予定の魚沼市の道の駅までは、あと 40Km程だ。




s180602_223902.jpg
街に近づいてきたためか、道路上の照明が増え始める。




s180602_225931.jpg
そして、国道 17号へと合流し、魚沼市街へ。




s180602_230451.jpg
奥只見にスクートに来た際にいつも立ち寄っている、小出インター近くの出光セルフスタンドにて給油する。
自宅のある横浜を出て、およそ 480Km走ってきた。




s180603_014202.jpg
ということで、明日は国道 352号の不通区間を見に行ってみることに。

後編へと続きます。

八ッ場ダムの工事状況を見に行ってきた  2018-05-21

2016年の訪問、そして 2017年の訪問に続き、今年で 3年目となる八ッ場ダムの周辺探索へと行ってきた。
普段の地下壕探索に比べると、かなりぬるい探索だが、一年ごとの状況変化を楽しんでもらえればと・・・。


q180415_123513.jpg
前日は、渋川伊香保インター付近にて車中泊。
どんよりとした曇り空の下、早速八ッ場ダムへと向かう。




q180415_123745.jpg
ダム工事の付け替えトンネルをくぐり、まずは水没想定区域を八ッ場大橋の橋上から見てみることに。




q180415_130942.jpg
一年ぶりに見た水没区域だが、昨年よりも樹木の伐採も進んでいるようだった。




q180415_131028.jpg
湖底の地形を改良しているのだろうか。
たくさんの重機が何やら作業をしている。




q180415_131033.jpg
昨年下って行った道路の周囲は既に樹木が全て無くなっている。
まだ入ることは出来るのかな!?
あとで行ってみよう (^^)




q180415_131348.jpg
橋の反対側からは、建設中の八ッ場ダムの堤体が見える。




q180415_131605.jpg
昨年の訪問時よりもだいぶ高さを増しているようだ。
ちょっと、近くで見てみよう。




q180415_133811.jpg
各所にたくさんある無料駐車場へ車を停め、自転車へと乗り換える。




q180415_134921.jpg
そして、ダム本体工事の見学広場まで自転車を走らせる。




q180415_135025.jpg
ダムの工事の進捗状況は、小高い丘の上に作られた見学スペースから確認することが出来る。
自転車を置き、早速斜面を登っていく。




q180415_135049.jpg
眼下にカメラを向け、ズームアップしてみると、日曜日だというのに絶賛工事中だ。
夜間も工事をやっているくらいだから、当然曜日など関係ないのだろう。




q180415_135201.jpg
見学広場から、ダムの反対側を眺めると、先ほどいた八ッ場大橋が見えている。




q180415_135953.jpg
見学広場に隣接する、うどん屋さんとお蕎麦屋さん。
ちょっと早いけど腹ごしらえするかな。




q180415_140142.jpg
見学広場から下りると、各所に工事現場の写真が貼ってあった。
遠くから眺めてもスケールが大きい現場だが、近くで見たら、もっとすごそうだ。




q180415_141924.jpg
山菜のてんぷらと蕎麦を堪能し、探索を続ける事に。
と言っても、厳重な警備が敷かれている工事現場なので、当然だが立ち入り禁止を超えての探索はやらないつもりだ。




q180415_142105.jpg
まあ、こんな所から入って行ったら、大事になるのは目に見えている。




q180415_142600.jpg
先ほど橋上から見えていた、以前降りることが出来た道に向かってみた。
しかしこちらもしっかりと立ち入り禁止の表示が。




q180415_143003.jpg
付近の道路をうろうろしていると、何やら細い道が山を下っているのを見つけた。
A型バリケードで塞がれている。
そこには何やら紙が…。




q180415_143009.jpg
近づいてみると、『崩落により、車両全面通行止め』と書かれている。
てことは、車両以外はOKてことか。




q180415_143011.jpg
自転車を押し、山に入っていく。
ここは、八ッ場ダム水没区域の法面の上方になる場所だ。




q180415_143209.jpg
道はゆっくりと下っている。
新しいガードレールがちょっと意外だった。




q180415_143509.jpg
細い道をどんどんと下っていくと、集落の跡だろうか、石垣があった。
きっとこの道は生活道路だったので、住民が全て移動するまで整備されていたのだろう。




q180415_143635.jpg
急に道幅が狭まっている。
ここが崩落現場だろうか。

路盤の一部は無くなっているが、徒歩であれば十分に通り抜けが可能だった。




q180415_143902.jpg
崩落区間を抜け、更に下っていくと、再度、バリケードが。
バリケードには特に何も書かれていないようだ。




q180415_144013.jpg
いつの間にか、河原と同じ高さまで降りているようだ。
付近に工事の気配は全くないが、これ以上入ってはいけないような雰囲気。
というか、この先進んでも河原が続いているだけだ。




q180415_144016.jpg
この場所は湛水後には確実に湖の底だろう。




q180415_144318.jpg
これ以上どこへも抜けられなそうだったので、今来た道を戻り始める。
眼下には、工事事務所だろうか、プレハブの建屋が見えている。
昨年訪問時はあの建物の横まで道を下ることが出来たが、現在は関係者以外は入れない。




q180415_144559.jpg
渓谷を跨ぐ鉄橋は、湛水前には取り外されるのだろうか。
最近は、廃道化工事の際にも橋梁の撤去を行なう事も多いので、恐らく無くなってしまうだろうが。




q180415_150303.jpg
帰り道はずっと上り坂なので息が切れる。
かなり上まで登ってきた。
この道自体はかなり古そうだ。
集落がまだ賑わっていた際は、山頂へ向かう道だったのだろうか。




q180415_150617.jpg
車を停めた駐車場まで戻ってきた。
初夏の風が気持ちいい。




q180415_153058.jpg
自転車から車に乗り換え、対岸へと向かう。
対岸も各所で工事が行われているようで、迂回路を通り付け替え道路へと。




q180415_153315.jpg
高規格の付け替え道路はとても快適だ。
今度はトンネルを抜け、温泉街跡地へと行ってみることに。




q180415_155453.jpg
トンネル先の広場に車を停め、再び自転車に乗り替えて温泉街へと向かう。
前回訪問時、既に下りきる前で通行止めになっていたが、構わず自転車で急斜面を下っていく。




q180415_155543.jpg
まるで工事専用道路のような佇まいだが、途中に住宅があるため、関係者以外立ち入り禁止にはなっていない。




q180415_155633.jpg
やがて道路は通行止めとなる。
しっかりしたフェンスに塞がれており、前回と同様、これ以上進むことは出来ない。
ここにあった王湯は、ほとんど基礎のみの状態となっている。




q180415_155955.jpg
河原湯神社へと行ってみる。
昨年の時点で移転が終了していたが、どうなっているんだろう。




q180415_160009.jpg
苔生した階段を登っていく。
この階段はこのまま残すのだろうか。




q180415_160036.jpg
途中からは、階段の石が取り外されている。
これも、去年と変わらない。




q180415_160049.jpg
石を抜かれた階段を登りきる。
参道は残されているが、去年残されていた石垣は全て無くなっているようだ。




q180415_160059.jpg
中身を抜かれた消防ホースの収納庫と消火栓だけが残されている。




q180415_160114.jpg
なぜか、バルブのレンチが差し込まれたままだった。
通水されていないようで、バルブを回しても何も起こらない。




q180415_160139.jpg
撤去された石垣は、移転先の神社に移設されるのだろうか。




q180415_160358.jpg
この場所も袋小路でどこへも行くことが出来ないので、戻り始める。




q180415_160542.jpg
下りが楽と言う理由だけで自転車で降りてきたが、登りは大変だ。
とてもじゃないけど漕ぐことが出来ない急坂だ。




q180415_161136.jpg
息を切らせて車へと戻る。




q180415_161703.jpg
そして今度は八ッ場大橋隣の不動大橋を渡り、車を停める。




q180415_162036.jpg
橋上から眼下を見下ろしてみる。
まだ伐採されていない木々も残っている。




q180415_162438.jpg
前回行くことが出来た国道145号の旧道が見えている。




q180415_162529.jpg
線路と枕木の撤去も始まっているようだ。




q180415_162804.jpg
国道側はバリケードにより塞がれているのが見える。




q180415_162812.jpg
今回もこの場所まで行ってみようと思っていたのだが、ここへ下る道の入口で、既に立ち入り禁止となっていた。




q180415_163316.jpg
不動大橋の東側、ダム側に目を向ける。
橋の下にはたくさんの工事車両が停まっている。




q180415_163319.jpg
ここ不動大橋には湛水時のイメージ写真が展示されている。
この景色に水が貯まると・・・。




q180415_163324.jpg
ここからの眺めはこのようになるようだ。




q180415_163425.jpg
同様に、対岸のこの景色も・・・。




q180415_163423.jpg
ほとんどが水面の下へと潜ってしまうようだ。




q180415_164308.jpg
湖底になるはずの場所に、まだ取り壊されていない建物が。
倉庫として活用されているのかもしれない。




q180415_164333.jpg
時刻も夕刻に近づいたので、そろそろ車へと戻ることに。




q180415_164742.jpg
車に自転車を積み込み、岐路につく。




q180415_171604.jpg
帰り道は前回同様に国道406号だ。
線形から思うより険しい道では無く、高崎まで快適に走行できるため、また走ってみたくなったのだ。




q180415_172158.jpg
離合の心配も必要ない、快適なワインディングが続く。




q180415_173241.jpg
いくつもの集落を通り抜けていく。
こういう道路は本当に走っていて気持ちが良い。




q180415_173610.jpg
歴史を感じる建物が並んでいる。
往時は宿場町として栄えていたのだろうか。




q180415_173915.jpg
八ッ場ダムから高崎まではおよそ 60Km。
1時間半程度の工程だ。




q180415_182829.jpg
17時過ぎに八ッ場ダムを出て帰り始めたのだが、高崎市内でもまだ日没には至らなかった。
夏も近づき、だいぶ日も長くなっている。




q180415_192723.jpg
でも明日も仕事なので、今回は本庄児玉インターより関越自動車道へと乗り、横浜まで。
という事で、来年もまた、八ッ場ダムを訪れてみたい。

次のページ

FC2Ad

まとめ