Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

ハイエースのオーディオコントローラー作ってみた  2018-06-19

自分のハイエースには、フロントドアにスピーカー4つ、Aピラーにツイーター2つ取り付けている。
そして、後部座席前にはスピーカーを2つ、リアハッチにも2つのスピーカーを取り付けている。


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現在、フロント、後部座席、リアハッチそれぞれのレベルバランスを、市販のボリュームを使用して制御している。
無理矢理前部に取り付けてあるのは、サウンドシャキットのコントローラーだ。
せっかくハンドル周りや追加メーター周りのパネルも作ったので、オーディオ周りのパネルも作ってみることにした。




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と言うことで、早速製作開始。
まずは 2mmのアルミの板を買ってきた。
このくらい分厚ければ、かなり頑丈に作れるでしょ。




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つるつるのアルミ表面だと、いかにも自作といったクオリティなので、まずはサンドブラスターで表面にでこぼこを付ける。




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そして、組み付けていく部品を準備していく。
まずはサウンドシャキットのコントローラーのケーブルをすっぱりと切断。
今回作るオーディオコントローラー自体も簡単に脱着できるようにユニット化するため、配線は全てコネクター化しておくことに。




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サウンドシャキットのコントローラー配線は、極細の5線ケーブルだったので、基板用のコネクターで結線することにした。




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内部を見てみると、ポテンショメータとLEDが入っているだけ。
でも、デザイン性を重視しているためか、ポテンショメータの高さが合っていない。




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このままだと、今回製作するコントロールパネルに組み付けるには都合が悪いので、配線で延長し、部品の高さを合わせておいた。




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実物大の段ボールの上につまみを並べて、デザインを検討する。




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その結果、LEDのレベルメーターを内蔵したコントローラーを作ることにした。




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レベルメーターは、Amazonで1つ 1300円位の物を 3つ並べて接着。




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ちょっとコストはかかるけど、こういった表示部があるだけで、一気に格好良くなる (気がする)。




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ユニット裏にある、表示パターン切り替えスイッチも、配線を取りだしておく。




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また、電源などの共通端子はあらかじめジャンパを飛ばして配線をまとめておいた。




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今度はアルミの板の上に部品を並べて、収まるかどうか、お互いの部品が干渉しないかなどを検討する。




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おおよそのイメージが固まったので、穴開け箇所をマーキングしていく。




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LEDのメーターは、スモークのアクリル板の下に貼り付けるつもりだが、その際に白い色が透けるとかっこわるい。




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そこで白い部分に黒のカッティングシートを貼っておいた。




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これでアルミケースの穴開け準備が整った。




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取り付ける部品も全て準備できたので、切削と組み立てを始めていく。




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フライス盤にアルミ板をセットする。




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そして、穴開け作業を進めていく。l




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LEDのレベルメーターを埋め込む大きな穴をやすりで形を整えて・・・。




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もう一度仕上げにサンドブラスターで表面処理をしておいた。




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折り曲げ器にアルミ板をセットして・・・。




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両端を折り曲げる。




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そして、出来上がったアルミケースをつや消しブラックで塗装する。




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テカテカで酷い塗装のようにも見えるが、サンドブラスト処理してある表面につや消しブラックを塗ると、いつもこんな感じだ。




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30分程度乾燥させると、いい感じの表面となる。




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続いて、サウンドシャキットのコントローラーとLEDを組み付ける。




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あらかじめポテンショメーターの高さを合わせてあるので、差し込んでねじ止めするだけだ。
LEDは裏側からグルーガンで固定した。




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LEDのレベルメーター部分に、ケースの裏側から半透明のアクリル板を貼りつける。




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そして、LEDレベルメーターを、そのアクリル板の上に接着する。




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この状態で音声信号を入力して動作確認してみる。
うん。
いい感じで表示されてるな。




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次に、埋め込み式のUSBコネクターを取り付ける。
これで、ほとんどの部品の組み付けが終わった。
あとは、現在ハイエースについているポテンショメーターをこのケースに移植するだけだ。




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ハイエースに取り付けているポテンショメーターをばらし、LEDのレベルメーターと配線していく。
レベルメーターは、ポテンショメーターの入力側につなぎ、常にフルで稼働させようかと思っていたのだが、やはり、出力レベルが分かった方が便利そうなので、出力側に結線した。




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これでほぼ完成!




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最後に取り付けるサウンドシャキットのつまみは、平面上に取り付けるには厚みがありすぎるので、5mmほど高さを低くしてしまう。




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これで、サウンドシャキットの操作も完璧だ。
側面のパネルは、アルミで製作するつもりだが、とりあえずは端材のゴムシートで目隠ししておいた。

今回の部品代は、ケースとLEDメーター類で約 6,000円。
総製作時間は 7時間程度だった。




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これでオーディオ操作部分、3連メーター部分、ハンドルコラム部分とパネルの作成が終わった。
今度は、ダッシュボード上に、2.5インチくらいの 3連モニタパネルでも作ってみようかな。

ハイエースの3連メーターパネルをリアルカーボン化~後編  2018-06-08

この記事は、前編 からの続きです。


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ある程度のデザインがまとまったので、早速カーボンの板を加工していく。




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フライス盤にて大まかに穴開けし、ヤスリで微調整。




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仮配置を繰り返しながら、作業を進めていく。




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穴開けが終われば、あとは部品を配置して配線するだけだ。




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前回作成した時に、電圧計の上部が白いのが目立っていたので、黒く塗っておく。




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塗装が乾くまでの間に、メーターの色切り替えスイッチと、12V出力スイッチを組み付けていく。




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12V出力スイッチには、各スイッチごとに LEDインジケーターを取り付けることに。




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また、充電用の USB 出力も 2系統つけておくことに。




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埋め込み用の USB 端子は、裏側から LEDにて照らせそうだったのだが、後からでも簡単に施工できそうだったので、今回は見送った。




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最後に電圧計を取り付けて、表側はおおよそ完成だ。
ちなみに、電圧計は、サブバッテリー電圧、メインバッテリー電圧、USB系の 5V系電圧の表示が可能だ。




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電圧計の上には、後でスモークのアクリル板を取り付けるつもり。
そして、下部中央に空いた穴は、フルカラー LEDコントローラーの動作確認用だ。




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部品の組み付けが終わったので、裏面の配線を作っていくことに。




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回路を作ったら、12Vを通電し、動作確認。
うん、良好だ。




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配線が出来たところから、コネクター結線用に端子を圧着していく。
この 3連メーターパネルも、他のパネル同様にユニット化しておくのだ。




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フルカラー LEDコントローラー基盤を隙間に配置し、動作確認用の フルカラー LEDを裏側からはめ込んでいく。




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これでおおよその配線も完成だ。




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配線を取りまとめ・・・。




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入出力のコネクターに結線。




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そして、切り出したスモークのアクリル板を、整形し・・・。




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電圧計の上に化粧板として取り付ける。




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これで 3連メーターパネルユニット完成!!




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早速車両へと取り付けることに。




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配線は間違っていないはずだが、上手く動作するか、この瞬間はいつもドキドキする。




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コネクターをつなぎ、エンジンをかけてみる。
電圧計も、メーターも正常に動いているようだ。




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と言うことで、3連メーターパネル、完成!!




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ハンドル周りと3連メーター周りの仮パネルをリアルカーボン化したので、次は、ちょっと残っているカーボンの板を利用して、オーディオの制御盤辺りを作っていこうかと。




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売っているものは、もちろんクオリティも完成度もとっても高い。
けど、自分で自由に作ったワンオフの製品は、細かいところを見ると曲がっていたり、粗があったりもするけれども、売っている物をポン付けするのとは違った満足感があって最高です (*´ω`*)

ハイエースの3連メーターパネルをリアルカーボン化~前編  2018-05-30

以前発泡ボードで作成した3連メーターパネル だが、ハンドル周りと同じく、リアルカーボンで作り直してみることにした。


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自分のハイエースには各種の電装を追加してある。
雪山シーズンも終了したので、メンテナンスを兼ねて、各部の電装も合わせて確認することに。




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各部をチェックしていると、常時表示の電圧計が、以外と電力を食っていることが分かった。
そこで、低消費電力の電圧計をセカンドシートの横のパネルに取り付け、既存の物を廃止することに。




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低消費電力の電圧計を、さくっと穴を開け、配線していく。




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ちなみに、以前から取り付けていたのがこの電圧計だ。
LED表示のみの簡単な物だが、設計が古いせいか 0.043Aの消費電力がある。




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今回取り付けた電圧計は、既存の電圧計に比べると、消費電力は 0.012Aと、半分以下だ。
このくらいの消費電力ならば、日中のソーラーパネルで十分すぎるほどに賄えるが、常時点灯している物だし、消費電力は少なければ少ないほど気分的には良いのだ。




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しかもこの場所への取り付けだと、スライドドア側から点灯しているのが見える。
もしかしたら防犯効果もあるかも知れない。




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もちろんバッテリーへの給電電圧も表示するので、日中のソーラーパネルからの電圧や、外部 AC100V時の充電電圧なども表示可能だ。




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外部からの AC入力は滅多に使用しないが、リアバンパーに 100V入力用のコネクターを取り付けているのだ。




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と、前置きが長かったが、早速パネルの製作にかかる。
と、その前に、先日取り付けたハンドル周りのパネルに LEDの ON/OFF表示を付けたかったので、先に付けてしまうことに。




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取り付けスペースが狭いため、直接 LEDを埋め込む予定だが、上手く行くか、端切れのカーボン板にて試してみる。




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ドリルで穴を開け、LEDを埋め込んでみると、見た目は問題無さそう。




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点灯テストもいい感じだ。




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直接の埋め込みでも問題無さそうなので、緑色の 3mmLED を用意し、ハンドル周りのパネルを加工する。




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ほとんどスペースが無かったが、なんとか穴開けと LEDの埋め込みが出来そうだ。




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LEDの背面に抵抗を取り付け、各スイッチからの配線をつなげれば、完成だ。




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これで、スイッチの ON/OFF 状態が LEDで確認出来るようになった。




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一通り、ハンドル周りのパネルが完成したので、以前作った操作パネルは取り外してしまう事にした。




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せっかく作ったのにちょっともったいないが、材質は発泡ボードだし、デザインもイマイチなので、この操作パネルの機能はハンドル周りのパネルと、今から作成する3連メーターパネルへ機能を移植してしまう事にしたのだ。




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と言うことで、操作パネルごと、ごっそりと取り外す。




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内蔵している LEDのコントローラーやリレーは再び移植して利用するので、きれいに取り外す。




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そして、移植しやすいように配線を作り直してモジュール化しておく。




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LEDのコントローラーも 3連メーターパネルに埋め込むことに。




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そして、車外へと続いている多芯ケーブルから、半分をハンドル周りへ、残りの半分は3連メーターへと配線することにした。




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多芯ケーブルの先端にコネクターの端子を圧着し・・・。




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ハンドルの後ろ側から配線を通してきた。




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コネクターの空きスペースを利用し、スイッチと多芯ケーブルの端子を結線していく。




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これで、上部にあるスイッチにてフロントカメラの起動や、ヘッドライトのポジションランプを制御できるようになった。




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ヘッドランプのポジションランプは通常はホワイトなのだが、このスイッチを操作することによって、青色を追加することが出来る。
このくらいの色合いが、自分的にはとっても好きなのだ。




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ホワイトの純正ポジションランプも車内で ON/OFFする事が可能だが、ホワイトとブルーを同時点灯することによって、青っぽい白、というか、白っぽい青のポジションランプを実現している。
この写真だとかなり青く見えるが、実際は、白なんだけど、ちょっと青いくらいの色合いとなっている。




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ということで、そろそろ 3連メーターの製作に入る。
まずは、カーボンの板をきっちりとした形に切り出していく。




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最初にきっちりと切り出しておかないと、パーツをはめ込んでいったときに歪んで見えてしまうので、ここはしっかりと平行を出して削っていく。




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デザインはいつものごとく、段ボールにて型どりし、メーターやスイッチの配置を決めていく。




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いろいろな配置を試すが、なかなかデザインがまとまらない。
部品を並べては、デザインを検討する。

うーん、かっこいいのが作りたいなあ・・・。

と言うことで、後編へと続きます
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まとめ