Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

【 OFF 】 貝山地下壕上部壕探索 【 告知 】  2009-09-16

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前スレが伸びすぎて埋まりそうなので OFF告知スレを立てました!
yakumo氏が発見した貝山上部壕の探索です。
写真を拝見しましたが、数々の遺構が残されているようです。


- - - - -    以  下  コ   ピ  ペ   - - - - - - -


僭越ながら貝山上部壕をご案内させて頂こうと思います。
メインは第二工区の廃車壕にtonotama様がダイブします。
時期は10月4日、11日、18日いずれかにしたいと思います。
希望者は今月末位にtonotama様が勇士を募ると思いますので、スケジュールの調整を!
なるべく遠方のきへいたい様に合わせたいと思いますので皆様ご理解下さい!

なお、貝山上部壕は交通壕に毛が生えた様な物だと思って置いて下さい。
山頂近く=面積無しとゆうことで・・・

第一  倉庫(ブログ公開済み)
第二  通信施設
第三  一部階層式、銃眼らしき物有り
の三ヶ所です。

2009/09/16(水) 06:35:52 | URL | yakumo

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[戦跡] 夏島 1層目探索 ~前編  2009-09-04

神奈川県の横須賀市にある夏島。
以前、夏島戦跡遺構調査~プロローグで紹介したが、外部探索2層目部分の内部探索は行なった物の、1層目については未踏であった。

今回、yakumo氏と、いの氏と共に、夏島の 1層目全ての壕に潜入してきた。




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夏島の1層目には、今のところ 4つの壕が発見されている。
便宜上、『大きな棲息部を持つA壕』、『飛行機格納庫だったB壕』、『発電所跡と思われるC壕』、『居住区だったかも知れないD壕』に分けさせて頂いた。

どの壕の壕口も非常に狭く、内部には場所によって非常に危険な箇所もあるため、外から丸見えの箇所を除いて、壕口の写真公開は控えさせて頂きたいと思う。




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まずは大きな棲息部を持つ A壕に潜入した。




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大人一人がやっと通り抜けられる穴をくぐり抜けると、大きな棲息部が現れた。
一見、棲息部のみの壕にも見えるが、一番奥へと進んで行くと…。




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小さな通路を発見。
この奥は、何本かの枝坑に分かれており、当時は外へと接続されていたようだが、現在は全て埋め戻しされていた。




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洞床には、コールタールのような物が染み出ていた。
正直、触りたくない…。

この壕はとても単純な構造であり、延長もそれほど無い為、あっという間にぐるっと回ってしまった。




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壕口付近にある檻のような構造物。
当時からドアは無かったのだろうか。
蝶番が付いていた跡は見受けられなかった。




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続いて、飛行機格納庫だったB壕に入っていく。




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かなり狭い隙間をずるずると進むと、格納庫らしき広い空間に出た。
すぐ近くに掘られている枝坑には、ドラム缶が放置されていた。




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戦後、埋め戻しをしたらしく、飛行機格納庫部分の洞床には、大量の土砂が積まれていた。
壕口付近にはブルドーザーのキャタピラの跡がたくさん残っていた。




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土砂の上によじ登って懐中電灯で奥を照らしてみると、ずっと先まで土砂が積まれているようだ。
天井には碍子が打ってあり、電線が垂れ下がっていた。




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格納庫からの枝坑に寄り道しながら、どんどんと奥へと進んでいく。




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積まれている土砂は、踏み固められていないため非常に脆く、足を踏み外すと水没区間に足を突っ込みそうだ。
また、洞床から 5m程度ある天井付くまで土砂が積まれている部分もあるため、足下だけでなく頭上にも気をつけないと…。




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比較対象物が写っていないので分かりにくいが、高さこそ5mそこそこであるが、ちょっとした体育館ほどの大きさがある。
中央部分は大きく水没していたため、右端の土砂の上を乗り越えながら奥へと進んでいく。




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壕内図で言うと、A壕の上に描かれた、格子状の区間入り口である。
いつごろの時代の物かは分からないが、たくさんの土管が放置されていた。




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当時の物であろう、ガラス瓶が2本並べられていた。




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また、壕内で見つけたらしい、鉄製の海軍食器や電灯の笠などが一箇所に集められていた。




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坑道の作りは非常にきれいで、ちゃんと図面に沿って構築された事を感じさせる。




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かまどを発見!
排煙のための彫り込みが作られている。




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ここにはおそらく部屋がはめ込まれていたのではないか?




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大八車の物であろうか、車輪を発見した。
奥にももうひとつ車輪があったので、おそらくこの場所に放置されたまま朽ち果てたのだろう。




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米軍の接収後、壕内に設置されていたのだろうか、NO PARKING の看板がこんなところに!!




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しかし広い空間だ。




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またまた格納庫部分からの枝坑を発見!
だけど、奥の方は超水没だった。
しかも、水の上にオイルのような物が浮いており、危ない予感。




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反対側の壕口に辿り着いた。
塞がれているのだが、懐中電灯を消してみると、上部から光が漏れていた。

この近くにも廃車があるということで、横坑に潜り込む。
しかし、この辺りはすごい崩落。
埋め戻しではなく明らかに崩落。

恐る恐る歩を進めると…。




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おー、たしかに廃車がある。

つーか、水没も凄いな。




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今来た崩落の瓦礫の間を戻っていく。
今地震が来たら死亡かも…。




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写真で見ると危なそうな感じに写ってるけど、現場はもっと危険な感じでした('A`)




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なんとか無事に格納庫部分に戻ってきた。
まあ、相変わらず足場は悪いし水没はあるしで気は抜けないのだが…。




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反対側の巨大壕口であるが、上部までしっかりと塞がれている。
上部の隙間には、巨大な岩が押し込まれているが、あれって、どうやって入れたんだ!?




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付近で見つけた洒落た意匠の遺物。
天井に取り付けられているが、なんだろうか?




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これも付近の枝坑にあった遺物。
飛行機の下に爆弾を設置する際に、これに乗せて飛行機の下まで運んだそうである。
なぜ1つだけ残されているのかは分からないが、これは貴重なのでは!?




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1時間以上かけて回った、飛行機格納庫だったB壕であるが、外に出ると心配していた雨が降り出していた。
木々の奥に見えている塞がれた壕口が、霞の中で神々しく見えている。

雨の中、探索はまだまだ続く。
C壕、D壕は遺構、遺物がたくさん!

後半へと続きます。

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まとめ