Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

1/1スケールのおもちゃ~ハイエース  2009-10-19

今回の更新は探索ではなくてクルマ関係です。


おいらの買ったハイエースは商用車である。
ハイエースは商用車ではあるが、改造マニアも非常に多いクルマなので、高級グレードのハイエースもたくさん存在する。
しかし、どうしてもマニュアル車が欲しかったので、グレードは無視してとにかくマニュアル車を探した。
グレードはあとからなんとかなるが、ミッションだけはどうにもならないからね。
見つけたハイエースはマニュアル車だけあって、ホント商用車そのもの。
そのハイエースを、自分好みにしていくのだ!


090927_150814.jpg
付いていない方が珍しいハイマウントストップランプ。
いや、別に付いていないのは良いのだが、『ここに何か付きますよ』的なプレスラインは頂けない。
パテでのスムーシングも考えたのだが、純正ランプを埋め込んだ方が簡単と判断。




090927_151647.jpg
そうと決まれば、早速施工開始。
ただ、ハイマウントストップランプはメーカーオプションのため、メーカーでプレスされた時点でリアハッチに穴が開けられている。
基本的に後から開けるようには出来ていない。




090927_154026.jpg
まあ、細かいことは置いといて、早速ドリルとジグソーで穴を開けていく。
閑静な住宅地に、金属を削る轟音が響き渡る。
鉄工所かと思うくらいのすごい音だ。




090927_154149.jpg
あっという間にリアハッチに大きな穴が開いた。




090927_161633.jpg
ここまで来たらサンダーで穴を整形してやればOK!
多少でこぼこしているが、隠れてしまうところなので気にしない( ^ω^)

削ったところに防錆加工をして・・・。




090927_163413.jpg
入手しておいたハイマウントストップランプを配線してはめ込めば完成!

あら簡単。




090927_172444.jpg
この勢いで、サイクルキャリアも付けてしまおう。




090927_172452.jpg
サイクルキャリアは前に乗っていたミニキャブから取り外しておいたものだ。




090927_173733.jpg
以前にミニキャブに取り付けた事があるため今回は楽勝か。
リアハッチ内の無干渉位置に穴を開け、ターンナット等を使用しさくさくと作業が進む。
裏のナット挿入にちょっと難儀したが、まあなんとか終了。
ほんとは全部ターンナットを使用しても良かったのだが、強度が心配なのでターンナットは上部のみにした。




090927_193800.jpg
暗くなる頃には終了!




091001_110227.jpg
その数日後、今度はホーンの交換とフォグランプの取り付けをすることに。
とにかく商用車であるから、ホーンもショボイんだ(´・ω・`)




091001_110234.jpg
とりあえずバンパー外して作業しやすくする。
ついでに、グリルの隙間から見える辺りにシャーシブラックを吹いておこう。




091001_110239.jpg
ホーン自体の交換はとても簡単。
純正ハーネスがもともとホーン2つ分来ているので、それと結線しアースを取るだけ。
あっという間に完成。
むしろ、バンパー外すのがめんどくさい。




091001_111132.jpg
次にフォグランプを付けようとバンパーの一部をカットしていたときに事件発生!!!!
なんと、1cm余分に切ってしまった!!!!




091001_120659.jpg
切ってしまった物はつなげればよい。
幸いにも現代には高性能な接着剤が多数存在している。
切れ端を 1cmに加工し、樹脂ボンドで接着。
ヤスリがけしてパテを盛っていく。




091001_120724.jpg
パテ盛り→ヤスリ→パテ盛り→ヤスリの繰り返し。




091001_135841.jpg
ある程度表面が整ってきたところで今度は塗装。




091001_154317.jpg
長さ的にはちょうどかな。




091001_154340.jpg
フォグランプを組み付けてみると、ぴったり!




091001_154358.jpg
バンパーを戻して完成。




091001_154406.jpg
作業終了したけど、まだ暗くなるには早いな。




091001_160015.jpg
ということで、オーディオの
配線を外に引っ張り出す加工などをする。




091001_215651.jpg
また、荷室前部へのスイッチ類の取り付けと配線の引き回しをする。
このスイッチで、シャワーや換気扇の操作ができるようにするのだ。
(この辺の作業は、完成後に別途アップ予定)




091010_131220.jpg
やっぱり自分で手を入れていくと、愛着がわいてくる。
基本的に出来ることは全て自分でやってしまうので、部品代以外にお金はかからないし。

暇さえあれば車中泊しているので、冬に向けて更なる快適装備をするつもり。
現在は、ベバストのFFヒーターをDIYにて取り付け中。
作業的にはかなり高度だが、こちらも完成後に公開予定です。

完成しました

関連記事

[戦跡] 夏島 1層目探索 ~後編  2009-10-05

だいぶ間隔が開いてしまったのだが、夏島 1層目探索の後編である。


090830_104837.jpg
今度は、通称『クレーン壕』と呼んでいる壕への潜入だ。




090830_104838.jpg
壕口は、山肌を少し登ったところにあるため一見分かりにくいが、十分に出入りできるくらいに広がっている。




090830_104955.jpg
壕内に入ると、発電機が設置されていたと思われる部屋がある。
壁面全面に防音材のような物が巻かれていたらしく、大量の釘が残っていた。
また、配線を壕床の下に潜らせていたらしく、配線用のパイプも随所に見受けられた。




090830_105258.jpg
発電機室を抜けると、巨大な空間が広がっていた。




090830_105452.jpg
稼働時にはガントリークレーンのような物が設置されていたのか、広い壕内の両脇には鉄骨を立てていたと思われるコンクリートの台座が並んでいる。




090830_105602.jpg
広い壕から横坑へと進んで行く。
頭上には碍子が並んでいる。




090830_105932.jpg
しばらく進むと、木製のクレーンが朽ち果てている壕に出た。
かなり大型のクレーンだったのであろうが、1本以外全て倒壊している。
歯車はかなり良い状態で残っていた。




090830_110124.jpg
木製のクレーンの残骸を乗り越えて奥へ進むと、面白い作りの遺構が残っている。




090830_110219.jpg
木組みの構造物は、当時の物だと思われるが、ほとんど朽ちることなく原型をとどめている。
また、木組みされている周囲は、金網にコンクリートを吹き付けたような、中空構造の壁面となっていた。
このような構造は初めて目にしたのだが、物資節約のためなのだろうか?




090830_110257.jpg
扉自体は遺されていないが、ヒンジの保存状態も良く、稼働する状態を保っていた!




090830_111650.jpg
ここに遺されていた電球。
壕内に残っている電球は、『マツダ』か『エビス』がほとんどであるが、夏島の各壕には、どちらの電球も見受けられた。




090830_112025.jpg
侵入した発電機室に戻ってきた。
ここに常駐する人がいたかは分からないが、この壕にはかまどのような物が構築されていた。




090830_112224.jpg
これがその写真であるが、発電機室にかまど!?
しっかりと排煙設備も備えられているが、もしかしたらここはかまどではなく、何かしらの機械が設置されていたのかも知れない。
ちなみに、手前に写っているのは地中配線用のパイプである。




090830_113020.jpg
最後に訪れたのは、夏島の 1層目部分では比較的狭い壕である。
幅2.5m程の坑道が入り組んでいた。




090830_113021.jpg
壕口は周囲から丸見えになっている。
しかし、高さは 30~40cm程度しかなく、普通の人はまず入らないだろう。
自分も入るのを躊躇するほどの狭さである。
しかし、話によると以前は今よりも狭く、匍匐前進でないと侵入できなかったらしい。




090830_113232.jpg
なんとか体を潜り込ませると、四角く掘られた壕内が現れた。




090830_113305.jpg
壁面に構築されている収納庫も、非常に丁寧に構築されていた。
この感じ、貝山 3層目の壕に酷似している。




090830_113359.jpg
天井に、ランプソケット付きの碍子を発見。
これは珍しいかも。




090830_113644.jpg
奥へ進んでいくと塞がれた壕口があった。
夏島の壕は、塞がれ率が非常に高い。




090830_114239.jpg
奥へ進んでも、四角く構築された構造に変化は見られない。
どうやら、この壕全部がこの形で掘られているようだ。




090830_114301.jpg
壕床には排水用の溝も設けられている。




090830_114521.jpg
訪れる人がほとんどいないせいか、壕内にはたくさんの遺物がある。
軍靴や防毒マスクはそこら中に転がっているし、当時の物であろう瓶もたくさん見られた。




090830_114758.jpg
今度は天井にランプ付き碍子を発見!!
この状態で、よく朽ち果てずに残っていたものである。
通電したい!!!!




090830_114806.jpg
ほれぼれするほどにきれいに構築されている壁面の収納庫。




090830_115025.jpg
壕内のそこかしこに、海軍食器や防毒マスクのパーツが散乱している。




090830_115059.jpg
更に奥へ進んでいくと…。




090830_115902.jpg
地下へ降りる階段を発見!!!
ここって、階層構造だったのか。




090830_120813.jpg
しかし地下へ降りると、奥に部屋が 1つあるだけだった。
上部には穴が開いており、光が差し込んでいる。




090830_121106.jpg
排煙用だろうか。
壁面に溝が掘ってある。




090830_121510.jpg
大量の煉瓦と、ブルーのランプを発見。




090830_121558.jpg
ランプは今度は『マツダ』製だった。




090830_121559.jpg
弁当箱の蓋であろうか。
真鍮製で、『横須賀購買所』と掘られている。

夏島の資料館が出来たら、展示されそうだな。




090830_122741.jpg
一通り回ったので、そろそろ撤収。

再び狭い壕口をくぐり抜ける。




090830_124749.jpg
せっかくなので、上層部も見ていこうと言うことで、薮を漕ぎながら上層部へ向かう。




090830_125457.jpg
いつ来てもここ、2層目の壕床はフカフカである。




090830_125505.jpg
構造も単純で、見るべき物は無いと思っていたら…。




090830_125843.jpg
奥の方でコンクリートの遺構を発見。
恐らく当時の物であろう。

今まで、こんな物が遺されていたとは気がつかなかった。




090830_131212.jpg
2層目を後にして、頂上へやってきた。
頂上には砲台跡や掩蔽部が遺されている。




090830_131215.jpg
しかし、薮がすごく進むのが大変。
この時期は、探索には向かないよな-。




090830_131812.jpg
ガラス付きで残っている、非常に保存状態の良い弾薬庫は健在だった。
何度来ても良い!!




090830_132335.jpg
機銃を止めていたと思われる、地面から突き出たボルトの長さが、以前訪問時よりも長く感じたが、気のせいだろうか!?




090830_132918.jpg
海軍の鉄塔も、この時期は薮に埋もれていた。




夏島には何度も足を運んでいるが、訪れる度に新しい発見がある。
これからの時期は薮も枯れ、探索しやすくなっていくだろうから、引き続き調査を続けていくつもりである。

関連記事

FC2Ad

まとめ