Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

[戦跡] 友ヶ島砲台探索-3 (完結)  2011-09-24

友ヶ島の探索を 1回目2回目 と綴ってきたが、一応今回のレポートで完結である。


ところで、2回目の探索の最後に、トンネルから現れた光る人物の写真を掲載したが、まあこれはなんのことはない、光の明暗が生み出した偶然である。
薄暗い掩蔽部前の通路の一部に、強烈な日差しが差し込んでいたのだ。
ファインダーを覗いていたら驚くほどに光り輝いていたもんで、つい・・・。

動画が、このへん に上がっているようです。


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さて、第3砲台を堪能し、トンネルを抜けると、そこにはぼろぼろになった建屋がいくつかあった。
もちろん砲台の関連施設なのだろうが、全く管理されておらず朽ち果てるままになっていた。




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近づいていくと、「危険 立ち入り禁止」と書いてある。




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内部は、たしかにボロボロではあるものの、それほどの危険は感じない。




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土間には、かまどが当時のままの姿で残されている。




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土壁が形を崩しながらも残っていた。

幼少の頃、農家の友達の家に遊びに行くと、離れの納屋なんかでこういう光景を見た気がする。
なんだかとても懐かしい気持ちになってきた。




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向かいには、もうひとつ建屋が残されていた。
こちらも盛大に崩壊が進んでいる。




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屋根部分は全て腐り落ち、梁も倒壊してしまっている。
煉瓦で作られた外壁のみが残っている状態だ。




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建物をあとにし、掘り割りに残された門柱を通り抜け、今来た方角をふり返って撮影。




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次に向かう第4砲台へは、一旦桟橋の前の広場近くまで行かなくてはいけない。

一旦山を下りるため山道を下っていると、山肌に穴を見つけた!!
どういうわけか、かなり高い位置に壕口がある。




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よじ登って中をのぞき込むと、穴は下方へと続いていた。




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しかし、穴は20mも行かずに行き止まりとなっていた。
掘りかけというような感じでもなく、そこで終わりというような行き止まりだった。

ふり返ると壕口がまぶしい。


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ところで俺、ここから出られるよね!?




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多少苦労しながら穴から這い出て、更に山を下って行く。
山道脇には排水溝や石垣がたくさん残されていた。
当時は要塞島として立派に整備されていたのだろう。




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上陸地点である桟橋前の広場まで戻ってきた。
第4砲台へ行くには、ここから 1Km程度山道を歩かなくてはならない。




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この写真の奥に写っている、東端にある虎島は、引き潮の際には歩いて渡ることが出来るようだが、今回はいろいろな事情で渡るのを断念した。
まあ、歩きすぎで体力的にもうダメだったのが主な理由なのだが・・・(*´д`*)

ちなみに虎島には虎島堡塁や謎の建造物が残されているようだ。




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虎島までは行かないものの、第4砲台までの道もなかなか険しい。
階段状の山道を登っていくと、たちまち汗だくになってきた。




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この日の気温は余裕の 35℃。
日陰に入っても、全く涼しくない。




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道自体の雰囲気はとても良い。
傾斜さえなければ最高なのだが・・・。




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しばらく行くと、第4砲台を示す立て看板が現れた。
やった!あと 100mだ、がんばれ!!




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登っていくと、なにやらけっこうな高さがある石積みの構築物が見えてきた。
どうやらこの向こう側が砲座となっているようだ。




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門柱が残されていたので行ってみる。




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門柱の先には、とても案内板の先にあるとは思えない建屋が残っていた。
先ほどの建屋と同様に朽ち果てている。




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表情もちょっと悲しげに見える。




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ここも立ち入り禁止となっていたので、基本的にはは外から見るだけだ。




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屋根は落ち、内部も荒れ放題だ。




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ここも、外壁のみが残っている状態である。




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すぐ横に通路が有り、下って行くといくつかの掩蔽部が残されていた。
場所的に弾薬庫では無いと思うので、兵員の棲息部だったのかも。




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ところで、門柱から崩れた建屋に行く途中に、虎ロープで囲われている部分を見つけていた。
特に立ち入り禁止とは書いていないが、明らかに入って欲しく無さそうな雰囲気である。




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ということで早速突入だ。




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階段を下りると、奥へと通路が伸びている。




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通路の脇には弾薬庫があった。

部屋と部屋の間には、幅60cm程度の空間が作られており、不測の爆発から隣室を守っているようだ。




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部屋自体は、まあ普通か。




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突き当たりの階段を上がっていく。

ちなみに、ここが先ほどの石垣の裏側なのだろう。




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階段を上り右に折れると、揚弾孔が塞がれずに残っていた。
蓋付きの揚弾孔から見えているのは、先ほどの弾薬庫だろう。
そういえば先ほどの弾薬庫の写真の天井部分に、揚弾孔が写っているな。




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通路を奥まで進むと、そこには石垣で囲まれた砲座が残されていた。
反対側にも同様の砲座が残っていたが、こちらは盛大に水没していた。

これで、友ヶ島の砲台群は一通り回ったことになる。
暑さでまいった今回の探索だった。




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掩蔽部を通り抜け、山道へと戻る。
随分高いところまで登っていたようで、木々の向こうには紀伊半島が見えていた。




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桟橋前の広場まで戻り、付近を探索していると、陸軍省の標柱が建っていた。
標柱の表には、「由良要塞第一地帯標」と記されていた。




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バーベキューを楽しんだらしき団体と共に船待ちをし、友ヶ島を後にした。


暑いし歩くし大変だったのだが、ここには冬にもう一度訪れてみたい。
どの場所にも言えることだが、2回目や3回目の訪問時に新たな発見をすることが多々あるからだ。
薮も枯れ、虫も少なくなり、なにより無人島気分を満喫出来そうだ。

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ハイエースのリアショックを KONI に交換  2011-09-13

以前、フロントのショックをKONIに替えた記事を上げたが、あれからずーっとリアのみ RANCHOショックで走っていた。
いつでも作業できると思うとなかなかやらない物で、あれから 1年が経過してしまっている。
今回、空き時間が出来たので、さくっと交換してみた。


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まずは車体をジャッキアップする。
フロントと違い、タイヤを外す必要も無い。




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まずは左側から作業開始。
ショック自体は上下 2本のボルトにて止まっている。
上側が 14mm、下側が 17mmなので、メガネレンチにて両方のボルトを外す。




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特に難しいことも無く 10分程度で交換終了。
コツとしては、外すのは上から、入れるのも上からということぐらいか。
入れるときは、ブッシュに CRC等を吹き付けておくと簡単に入る。
ただ、ショックを縮めるためにはある程度の力が必要だ。




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続いて右側の作業に入る。
写真で分かるとおり、ハイエースのショックは左右逆向きに取り付けられている。




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上側のボルトがマフラーの横にあるため、左側に比べてやりにくそうだ。




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しかし心配するほど作業性は悪くなく、メガネレンチでボルトを緩め、ラチェットを使用しボルトは簡単に外れた。




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ちなみに右側も、外すのは上から行った。
ショックを大きく動かせないため、下側のブッシュを抜くのに苦労したが、こちらも 10分程度で作業終了。

簡単すぎてレポートを上げるほどでは無いが、まあ、作業記録と言うことで・・・。

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ハイエースにレカロシート取り付け  2011-09-10

今使っているレカロLXは座り心地は良いのだが、ホールド性がいまひとつ。
個人的にはがっちりと体を包み込むシートが好みだ。
そこで、もっとホールド性の良いシートを入手することにした。

レカロのSR3が安く入手出来たので早速作業をする。


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シートはボルト4本と、シートベルト警告灯用のコネクタ 1つ外すと簡単に取り外すことが出来る。




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今まで使用していたレカロLX。
これはいずれ助手席側に取り付ける予定だ。
しかし、3人掛けシートは特殊な取り付けのため、取り付けるにはサンダーでエンジンフードを切断加工する必要がある。
また、構造変更・記載変更無しで車検を取るつもりなら、センターシートを別途用意する必要がある。
しかし、センターシートを購入すると、中古でも 10万円程度する。
そこで、純正シートを分解し、中の鉄筋をサンダーにて切断し、センターシートを自作するつもりである。




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ついでに、フロントシート後部のセカンドボードも交換することにした。
合わせて、ごちゃごちゃしている配線類も整理して作り直すことにした。




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シートとシートレールは、8mmボルト 6本で止まっている。




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レカロSR3を取り付ける。




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ところで、ハイエースにレカロシートを取り付けると、右側のダイヤルが車体に干渉する。
これは3人掛けのため左右のシートが車体の両脇に近く取り付けられているからだ。




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そこでサンダーにて 4mm程度先端を削る。




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これで車体との干渉は無くなった。




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続いてセカンドボード周りを施工する。




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セカンドボードにスピーカーを埋め込もうと、安ーいスピーカーを買ってきた。
このスピーカーは、一応音は出るものの、あくまでディスプレイ用。
だから、見た目だけかっこ良ければいいので、とにかく安いものを選んだ。
しかし、気に入ったデザインの物はシルバーしかなかったので、黒に塗装する。




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ツイーター部分のマスキングは、いろいろと考えた末、付箋紙を細く切ったものを貼り付けることにした。




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マスキングを剥がすと、ばっちりだった。
つや消しブラックに塗ったスピーカーカバーも、自家塗装とは思えないほどきれいに仕上がった。

やった!




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早速セカンドボードに取り付けてみる。
合わせて、LEDを埋め込む。

スピーカーの後ろにも LEDを取り付け、発光させることにした。




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仮組みしながら調整していく。




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電飾を点灯させるとこんな感じ。
ボリュームにて、全体の明るさを変えられるようにしたので、ほのかに光らせることも可能だ。

うん、まあ満足(*´ω`*)

助手席にもレカロ取り付けました
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まとめ