Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

[探険] 大谷石採掘場周辺うろうろ(*´ω`*) - 後編  2014-02-25

2014-02-25

この記事は、[探険] 大谷石採掘場周辺うろうろ(*´ω`*) - 前編 の続きです。


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2013年の夏に見つけた壕へとやってきた。
壕口は以前と変わらず、40cm程度の隙間を開けてそこにあった。




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早速内部へと進入する。
地下軍需工場跡地らしく、広く掘られた坑道が続いている。




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この壕は幅の広い本坑が 8本並んでおり、それぞれこのような小径の横坑にて接続されている。
小径と言っても、これでも高さは 2m程度はある。




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排水溝はきれいに作られているのだが、場所によっては水没している箇所もある。
排水されるはずの壕口が塞がれてしまっているのだ。




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本坑の幅はまちまちであるが、どれも排水溝が構築されている。




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内部に遺物はほとんど無い。
当時の物と思われる碍子以外は、あるのは戦後のキノコ栽培時の電球とかだけだ。




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正方形に掘られた横坑。
軽自動車が通り抜けられる程度の大きさだ。




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この坑道の排水溝は、壕床の端に大谷石を並べて作られている。
排水溝以外を土砂により踏み固めることによって、壕床はとてもきれいに構築されていた。




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本坑から流れ出た排水は左右より集められ、細くなった壕口より外へと排出されるようになっていた。




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細くなった本坑の先は外へ通じていたのだろうが、埋め戻しのため完全に塞がれてしまっている。




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横坑にも排水溝がある。




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もっと拡張する予定だったのか、掘りかけの箇所も残されていた。




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一通り壕内を回り、壕口へ戻る。




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この壕の北側に掘られているはずの、もう一つの壕を探しに行く。




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しかし、見つかった壕口は竪坑に近く、斜面は凍り付いているため、降りることが出来ない。
というか、降りるとつるつる滑って出ることが出来なくなりそうだったのだ。
ロープを使用すれば進入は可能そうだが、壕口の位置は把握したので、ここへの進入は次回への持ち越しとした。
隙間も30cm以上開いているし、簡単に塞がってしまうことは無いはずだ。




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と言うことで、残雪の山肌を滑り落ちるように降りていく。




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途中、荒れ果てた鉄塔に枯れ木が絡みついていた。
太陽が丁度逆光の位置だったので、いい感じに撮れそうだったので絞り気味で撮ってみた。
こういう写真、なんか好き(*´ω`*)




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と言うことで、大谷地区探索は、まだまだ今後も継続します!




大谷
今回潜った壕の坑内図。
坑口AとBは山中に。坑口CとDは民家の裏へと開口していました。


2014-03-08 追記


先月末の記事だけど、大谷石採掘場跡地でのカヤック地底湖探索記事
http://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20140226_29877.html
採石場跡地のプロジェクトとして、なんか始まってるみたい。
しかも、かなりちゃんとした事業みたい → LLPチイキカチ計画

事業として始まってるなら、勝手にボートとか持ち込んでると怒られそうだな('A`)

この記事には大谷石資料館のすぐ北側にある、巨大クレーンのある大谷石採掘場跡地も出てきてる。
Yahoo地図の上空写真

参加したい(*´Д`)
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[探険] 大谷石採掘場周辺うろうろ(*´ω`*) - 前編  2014-02-24

2014-02-24

静岡県在住の空母氏が、栃木県の大谷石採掘場周辺を見に行くというので一緒に回ることにした。
この周辺は何度か探索しているのだが、まだまだ未知の壕がありそうなのだ。


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早朝、宇都宮インターの近くの道の駅で待ち合わせ、大谷石資料館付近の駐車場へ。




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まずは採掘場の地下に掘られた地下工場跡地へと。
写真を撮りまくる空母氏。




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この壕は中島飛行機の疎開工場だったようだが、部品製造を行う地下軍需工場特有の、幅のある掘られ方をしている。




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壕床の両脇には、排水のための溝も掘られていた。




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と言っても、現在は壕口も塞がれまくってしまっているので、排水されない水が溜まってしまっている箇所もある。




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水没区間を進むためでは無いのだろうが、ベニヤ板が並べられていた。
今日は普段着での探索なので、これは助かる(*´ω`*)




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この壕は地階にあるのだが、山肌から外部へと接続している箇所がある。
そのため、その坑道には光が差し込んでいてとても幻想的だ。




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いつの年代の物かは分からないが、地下壕ではわりとよくある意匠だ。




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一通り地階部分を回り、ついでに上層部を見に行く。
この地下壕の上部は大谷石の採掘場跡なのだ。




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ちなみに、この地階部分は過去に一般公開されていた時期があるようで、階段等が整備されている。




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上層部の石切場跡地は、開口部もたくさんありとても明るい。
時刻によっては内部はとても幻想的な空間になる。
壁面が規則的に彫り込まれているが、この場所も過去に一般公開していた時期があるのだと思う。




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一部の水没区間は冬の冷気でカチカチに凍っていた。




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特に何があるわけでは無いが、居心地の良い空間だ。




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しばらくここに滞在した跡、向かいにある大きな開口部へと行ってみた。
ここは、以前の探索で何も無いことを確認していたのだが、なんと壁面に穴を発見した。




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なんで前回の探索で見つからなかったのか分からないくらい大きく開いている。
前回の訪問は暑い時期だったが、この場所だと季節は関係ないだろうから、壕口前に何か置いてあったのかも知れない。




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早速内部へと進入!!




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おー、結構広い!!




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壕床にはキャタピラの跡が。
重機が入っていたと言うことは、大きな壕口がどこかにあるはず。




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坑道を進んで行くと、超巨大空間が。
見上げると、空間の天井部分には穴が開いており、光が差し込んでいた。
丁度山の内部をくり抜いたような構造だ。
高さは20m程度か。


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天井部分の穴からは、土砂が滑り落ちていた。
その先には大きな壕口があったのだが、埋め戻されていて外に出ることは出来なかった。




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突然yakumo氏が『へんなもん見つけた!!』と駆け寄ってきた。




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なんと、キノコ型の電球である。
戦後に地下壕をキノコ栽培に転用することは多く、そのため、電球などの遺物もよく見かけるのだが、こんな形の電球は初めて見た( ゚д゚)




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今日は普段着で潜っているので、残念ながらこの先は次回へ持ち越し。
そんなに奥は無いような気もするが、長靴すら履いてないので仕方ない。
今日は水没壕は無い予定だったので、装備が甘いのだ。




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ということで、ひとまず撤収。




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見上げると、この空間もなかなか絵になってるな。




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次は前回発見したわりとでかい壕へ行くことに。




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うん、壕口もちゃんと塞がらずに残ってた (*´д`*)

次回、[探険] 大谷石採掘場周辺うろうろ(*´ω`*) - 後編 に続きます。

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ハイエースの天井部分を断熱処理してみた  2014-02-12

2014-02-12

以前、ハイエースのフロント部分を静音化したが、荷室部分には何も手を入れていなかった。
今回空き時間が出来たので、荷室部分の断熱加工をすることに。


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当初、グラスウールの上にアルミガラスクロステープを貼ろうと思っていたのだが、空気層を増やした方が断熱効果が上がると考え、発泡スチロールの板も張り付ける事にした。




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アルミガラスクロステープの小売価格は高価なのだが、業務用の物を入手するとかなり安く手に入る。
ロール巻き1本で1万円程度で入手出来たので、贅沢に貼っていく事に。




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こんな感じで荷室の前部を施工していく。




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ついでに、後部のダウンライトをサブバッテリーで点灯させる事が出来るように、後部への配線を作る。




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荷室後部も同様に施工していく。
発泡スチロールに開いた穴は、ダウンライト用の凹みだ。




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後部にもアルミガラスクロステープを贅沢に貼っていく。




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天井全面に施工完了!!
なんか、これだけでもう、暖かい!!!
ような気がする(*´д`*)




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簡単そうでかなり悩んだのが、配線。
後部のダウンライトは、通常はルームランプ連動となっている。
でも車中泊時にはサブバッテリーからの給電に切り替えたい。

しかしマイナスコントロールのルームランプと、プラス制御のサブバッテリーの配線をそのまま組み合わせる事は出来ない。
そこで、スイッチを2つ利用し、プラス、マイナス、それぞれの給電元を切り替えられるようにした。
リレーを利用するとか、6接点のスイッチを使用するとかの方法もあるけど、とりあえずこれが一番簡単な配線かな。




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あとで簡単に拡張できるように、全てコネクターにて結線。




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うん、とりあえず完成(^^)ノ




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次は、付け足し付け足しで、なんだかごちゃごちゃになってきたコンパネを作り直す予定。
ホームセンターにて、加工が容易な発泡パネルを買ってきたので、今デザインを考え中(*´ω`*)

スライドドアの静音化もしてみました

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まとめ