Digital Artworks TeeART Blog.

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[戦跡] 中島飛行機の原谷地下工場行ってきた-後編  2014-06-23

この記事は、[戦跡] 中島飛行機の原谷地下工場行ってきた-前編からの続きです。

前回潜った坑道群から北へ5分程移動したところに柵がある壕口があるというので見に行ってみた。


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この茂みの中に壕口があるらしい。
冬時期は道路から壕口が丸見えらしいが、6月と言うことで草が生い茂りいいカモフラージュとなっている。




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ちょっと草をガサゴソすると、すぐに壕口を発見。




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内部を懐中電灯で照らしてみると、ここも工場にするつもりで掘ったのだろう、奥行きもあるし広さもある。
奥までは50-60m程度で行き止まりだろうか。




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とりあえず内部へと潜り込み、奥へと進んでいく。




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奥は行き止まりのようにも見えたが、左に 90度曲がっていた。




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その先も、天井が高い坑道が 30m程続いていた。




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そのまま進んで行くと、坑道は再度 90度左に折れ、別の壕口へ向かって掘られている。
なるほど、コの字型に掘られていたのか。




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こちらの壕口にも柵が。
上部は広そうに見えるけど…。




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見た目よりも隙間は無く頭が通らない。
ここから脱出することは出来なかったので、今来た坑道を戻っていく。




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ちなみに、この壕の近くでは、大がかりな化石の発掘調査(?)が行われていた。
何か貴重な物でも出たのだろうか。




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見上げると、この壕の内部にもたくさんの化石が。
貝の化石がほとんどだったが、こんな感じのがたくさんあった。




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この隣にも同様の壕口があるらしいので、ガサゴソと山肌を進む。




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今度の壕口も、柵でしっかりと塞がれている。
付近にもう一つ壕口があったので、この壕も先ほどと同じ、コの字型に掘削されていると推測されるため、この壕には入らなかった。




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でも、今になって思えば、地質が違うせいか、掘削の荒さが目立つ。
構造は同じかも知れないけど、やっぱり入っておけば良かったー。

しかも、空母氏のページを見ると、反対側の山肌にも別の穴もある!!

再訪時には、他の壕と合わせて、この壕にも潜ってこよう。
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[戦跡] 中島飛行機の原谷地下工場行ってきた-前編  2014-06-20

静岡県掛川市の本郷に、中島飛行機の地下工場が遺されていると言うので見に行ってみた。
この工場は昭和20年に掘削開始され、本稼働することなく終戦を迎えたという。


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ここ、原谷地下工場は、やわらかい山肌をトンネルのように貫通させている坑道群のようだ。
行政によるお知らせ表示があるので壕口はすぐに見つける事が出来る。




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何本もある坑道のほとんどはこのような1本坑で、山の向こう側まで抜けている。
この坑道の内部には伐採した木々が詰め込まれていた。




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反対側の壕口から外に出て、壕口を見てみる。
まるで素掘りのトンネルだ。




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壕口によっては、夏に涼むためだろうか、ベンチまで置いてある。




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しかもこの坑道は内部が拡張されており、案外と広い。




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内部の壁面には支保工を埋め込んであったのか、一定間隔の窪みが設けられていた。




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壁面には、落書きのような掘りこみも多数見受けられた。
なんか、へんな仏像みたいのもある(・ω・)




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崩落によるものか、反対側の壕口はかなりの高さまで抉られている。




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どの穴も、単純な作りなので、探索というより見学だ。
壕口位置もこのように分かりやすく案内されているし。




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壕口も、ほとんどの壕が難なく進入可能な状態だ。




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そして、内部も広々。
この壕は他の壕と違い1本坑ではなく、T字に掘削されていた。




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壕内を奥へと進んでいくと、床面に大きな穴が開いていた。
ここから外部に出る事は出来ないが、付近の壕口の並びに開口しているようで光が差し込んでいた。
工場で隠し通路を作る意味はないと思うが、測量ミスにしては落差がでかい。




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その後も周辺の坑道を順番に回って行く。




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構造も単純だし、迷う心配もないし、さくさくと見ていく。




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ちなみにこれらの壕に設置してあった支保工は良質の木材だったらしく、終戦後に全て持ち去られてしまったという。




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平場に面した壕口を一通り見て回った。

そして、他にも何かないか探していると・・・。




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山肌に、壕口が開口している。
見た目はちょっと狭そうだが・・・。




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空母氏が壕口に体を滑り込ませる。




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内部は先ほどのものよりは狭い。
ここは工場として掘削したわけではなさそうだ。




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しかし構造自体は1本坑で、30m程度で行き止まりだった。




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いつの時代の落書きか分からないが、天井部分にたくさんの落書きがあった。




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ということで、単純坑ばかりであったが、一通りの探索終了ー。




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壕から這い出て、念のためと、yakumo氏が上部を調べに行ったのだが、めぼしい発見はなかった・・・。
ちなみにここは、以前に訪問した 宇刈の四連隧道と謎の穴 の近くだ。
ここ中島飛行機地下工場の遺構と謎の穴も何かしらの関連性があると思われるのだが・・・。

地元民である空母氏が、この近くに『柵で塞がれた壕口がある』
というので、早速行ってみることに。
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ハイエースにコンプレッサーを取り付けた  2014-06-15

電動工具に比べて、エアーツールは超格安である。
電動のタッカーを買おうとしていたのだが、電動だと2~3万円もする。
コンプレッサーとエアタッカーを買っても、3万円でお釣りが来る。
しかも、コンプレッサーがあれば、いろいろとつぶしがきく。

というわけで・・・、ハイエースにコンプレッサーを内蔵 (!?) することにした。


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エアの取り出し口は、ベッドキットの後部右側。
コンセントの横が開いているので、ここにエアチャックを取り付けることに。




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使用する機会がほとんど無く、錆だらけの木工用ホールソーで・・・。




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さくっと穴開け。




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エアタンクはアストロのアルミエアタンク 25L。
コンプレッサーは、HMAC-50 H&H オイルレス ミニコンプレッサーだ。
この組み合わせなら、市販のタンク一体型コンプレッサーと同一の動きが実現できるはず。

一体型を買わなかったのは、高さの無いベッドキットの下に設置するため。
一体型をバラして配管し直すことも考えたのだが、細かい部品を結構買わなくちゃいけなそうなんで、この組み合わせにしたのだ。




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チャックやホースには様々な規格があるが、車内の引き回し用には 6.5x10mmのホースを使用。




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チャックをベッドキットに埋め込む。
ベースが木であるため、若干小さめの穴を開け、チャックをハンマーで圧入。
隙間を接着し、裏側から硬質パテで補強した。




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圧力調整付きエアゲージは、コンプレッサーに取り付けてあった物を分解し、ホースアタッチメントを取り付けた。




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ゲージを裏側から通し、表側から化粧用のゴムカバーをかぶせ圧入。
ガタも無く、きれいに収まった!!




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減圧用のダイヤルにはベッドマットの隅のカバーを外せばアクセス可能だ。
減圧ダイヤルをすぐに操作できるよう、チャックの下あたりにつけることも可能だが、部品代がけっこうかかるので今回はとりあえずこれで。




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ここで一旦試運転。
うん、エアーの漏れも無く、ちゃんと使えてる。




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動作確認が取れたので、エアータンクを車内のベッドキット下に設置する。
バルブ操作も簡単に出来て、荷物スペースの邪魔にならないように、後部座席すぐ後ろに設置した。




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配管は、ベッドキットと車両の隙間に這わせていく。
車両の振動によりホースにキズが入らないよう、タイラップ等で養生していく。




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コンプレッサーは、タンク横に設置。
このコンプレッサーは圧力により自動的に ON / OFF を行うが、使わない時はコンプレッサー保護のため、タンクとの接続バルブを閉じ、エア圧をすぐに抜けるようにした。




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コンプレッサーの消費電力は 180W程度しか無いが、安定駆動を考え、2KWのインバーターから取るようにした。
ここでもう一度試運転。
バルブを閉じて、エア漏れチェック。






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エア漏れも無さそうなので、タンクをフル充填してみる。
コンプレッサーの騒音は原付のアイドリング程度。
音質は低音の為、日中の住宅街であればそれほどうるさくは感じないだろう。




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これでエアーツール使い放題!!
タンクが小さいんで、使い方を工夫しなくちゃだけど、0.8Mpa程度まで入れれば、200Lの空気があることに。
ま、結構使えるかな。

エアタッカーと、エアドリルとミニエアラチェットとエアグラインダー、これだけ買っても 1万円とは安すぎる!
ゴムボートとかも、楽ちんで膨らませられるし、満足度高いわ-(*´д`*)

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まとめ