Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

奥只見にスクート滑りに行ってきた  2016-12-19

先週に引き続き、奥只見丸山スキー場へスクートを滑りに行ってきた。


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金曜日の夜、仕事上がって横浜を出発。
関越トンネルを過ぎるまでほとんど雪は降っていなかったのだが、新潟県に入った途端にもの凄い降りだ。




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小出インターを出て、道の駅ゆのたに(深雪の里)にて車中泊。
この時期の奥只見向けの車中泊はたいていここだ。
と言うのも、スキー場まで行って車中泊していると、一晩で 1m以上雪が積もることもあり、ちょっと危険なのだ。




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翌朝目を覚ますと外は雪が降っていた。




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早速奥只見丸山スキー場に向けて車を走らせる。




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奥只見へ向かう国道352号は完全に圧雪だ。
でも、ガリガリに凍っているわけではないので、案外走りやすいしグリップ感も良い。




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しばらく進むと奥只見シルバーライン入り口を示す標識が見えてきた。




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以前奥只見シルバーラインが有料道路だったときの料金所の名残をくぐる。




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おお、何という良い景色(*´д`*)
トンネルがいい感じだ。




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路盤は圧雪だが、ここも新雪がかぶっており走りやすい。




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そして、トンネルを延々と走る。
ここ、奥只見シルバーラインは、全長 22Kmのうち、18Kmがトンネルなのだ。




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無料駐車場に車を駐め、早速準備をする。




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先週も雪が降り続いており、夕方までパウダーを楽しめたのだが、先週以上にものすごい勢いで雪が降っている。




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山頂は視界悪そうだなぁ。
まあ、とりあえず頂上まで行ってみよう。




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土曜日と言うことで、もっと混んでるかなと思っていたのだが、リフトに並ぶことも無く、ガンガン滑れる。




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しかも、リフトで上がってくる度に、パウダーリセットされている!!
これはたまらん(*´д`*)




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でも、コースの端っこは危険地帯。
こんな所に突っ込んでコケたりしたら、肩まで雪に潜ってしまい、少しずつ足下の雪を固め、泳ぐように抜け出すしか無い。
雪の中大汗かいてなんとかスクートを少しずつ持ち上げ、抜け出すのに 20分位かかってしまうので、本当に注意されたし(^_^;




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それにしても、この時期の奥只見の雪は、本当に最高だ。




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リフトが終了するまで滑りまくる。




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くたくたになり駐車場に戻る。
山頂の雪の勢いを見て、もう車が埋まってしまっているかもと心配していたのだが、これならなんとか動けそうだ。
実際、車両後方の雪を均すだけでするすると抜けだすことが出来た。
ま、でも四駆でもないハイエースでの奥只見はそろそろやめた方がいいのかな(^^;




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でも、車によっては完全に雪に埋もれちゃってる。
日帰りじゃ無い人の車かな?
これは掘り出すのも大変そうだ・・・。




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と言うことで、今シーズン2回目のスクートも、たっぷりのパウダーで大満足でした。




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群馬県あたりはまだそれほど雪が降っていないようだが、年末は寒気が来るみたいなんで、次回は群馬方面のスキー場に行ってみようかな。


関連記事

[戦跡] 大井海軍航空隊 沢水加地下壕に潜って来た  2016-12-08

前回、静岡県の地下壕内にある謎施設 の記事を上げたが、その付近にはまだたくさんの地下壕がある。


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東名高速道路の相良牧之原インターのすぐ近くにあるこの谷。
第二次世界大戦時に大井海軍航空隊がこの地にたくさんの地下壕を掘ったというので、探しに来た。




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島田市在住の空母氏が、あらかじめ目星を付けておいてくれたので、案内に従って進んで行くと、大きな壕口を発見。




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早速中に潜り込むと、内部はなかなかの広さだ。




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開口部が他にもあるようで、若干の空気の流れを感じる。
とりあえず奥へと進んでいくと・・・。




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あ、なんかかまどのような物が!!




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煉瓦で組まれたそれは、かまどのような形ではあったが、どうやらかまどでは無さそうだ。
そもそも、こんな奥まった所で火を焚いても排煙が大変だろう。




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坑道を進んで行く。
若干の水没もあるようだ。




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と思ったら、盛大に水没して坑道が池となっている。




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水没を迂回しながらどんどんと奥へ進んでいくと・・・。




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今度は壕の天井部分に巨大な穴が!!

どうやら上部にも階層があるようだが、はしごが無く上に行くことは出来なかった。
この奥には、いずれ入ってみたい。




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碍子や当時の瓶が残されていた以外には遺構は残っていないようだったが、とりあえず全ての坑道を回って行く。




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場所によっては、かなり広く掘られている箇所もある。
中央に写っている人物と比べると、この坑道は高いところでは 5m程の高さがありそうだ。




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1時間程度かけて、全ての坑道をくまなく回った。
と言うのも今回の探索には、地下壕内部の構造を歩測を元に図面に起こすスペシャリストである、祐実総軍三等兵さんが参加しているのだ。




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実際に地下壕に潜ったことがある人は分かるだろうが、真っ暗な壕内の中、懐中電灯の灯りを頼りに構造を図面にするのは、想像している以上に、非常に難しい作業だ。
単純な構造の地下壕でも、自分の向いている方角を常に意識していないと、似た景色の中で迷ってしまいそうになる。
この日に潜った地下壕の構造図は、氏によって早速 データ化 されている。




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と言うことで、そろそろ次の壕を探しに行くことに。




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体中に植物の種をくっつけながら、激薮の中をガサゴソと進んで行くと・・・。




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あった、壕口。
内部からは風が吹き出している。




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しかし、壕口を入って20m程度でいきなり大崩落している。
でも、風が来ると言うことは、その先のどこかが開口しているのだろう。
先行していた yakumo氏が、崩落の隙間に身体をねじ込ませる。




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まるでモグラが土を掘り進むように少しずつ奥へ奥へと進んでいく。




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奥に進めることが分かったので、全員でこの隙間をモグラのように通り抜ける。




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崩落のせいか、掘削時のズリが残されているだけなのかは分からないが、壕床には土砂が山盛りだ。
ま、とりあえず、奥へと進んでみよう。




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この地下壕もかなりの広さがありそうだ。




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足下にある大量の瓦礫を登ったり下ったりしながら壕内を回って行く。




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立つこともままならない坑道を這いつくばるようにして進んで行くと・・・。




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あ!




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なんと瓦礫の先は盛大に水没していた。
しかも、ここを越えないとどこにも行けなそう。

と言うことで、ウェーダーを装備して、今度はジャブジャブと水の中を進んで行く。




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足を進めると、透明だった水はたちまち濁る。
足下が見えないと怖いなぁ。




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と言うことで、みんなそれぞれバラバラの方向へ(*´w`*)
ま、そのうち出会えるでしょ。




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まだ誰も通っていない坑道は水も澄んでいて最高だ\(^O^)/




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その後、水没地点を過ぎ・・・。




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荒れた壕内をくまなく回って行く。




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そして、気がついてしまった!!




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ここ、来たことあるよね・・・。

そう、全員が初めて潜っていると思っていた壕は、以前来た際にも潜っていた のだ。
ただ、その時は谷の反対側の壕口から進入したので、この壕が以前の壕だとは分からなかった。
あの隙間も、以前反対側から見ているはずだが、その際は崩落で行き止まりと判断していたのだろう。




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新壕発見では無かったのは残念だが、今回は構造図を作るという目的があるので、まあヨシとしよう。




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とりあえずは全ての区間を回ってみることにした。




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盛大にガレた壕内だ。
行き止まりに見えるが、そのまま進んで行くと・・・。




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崩落して出来た上部の空間へと登ることが出来る。




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そして、そこから下ってを繰り返し、進んで行く。




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かなりの時間をかけ、全ての坑道を回り、水没区の壕口より外に出ることに。




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以前来た際は苦労して谷を下ったが、今回は地下を通ってこの場所まで来ることが出来てしまった。
ま、どっちが楽だったのかは微妙だが(^_^;




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4時間程度も潜り続けていたので、ここでちょっと荷物を降ろして小休止。




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10分程度の休憩を経て、早速次の壕を探しに行く。
今回はウェーダーとか荷物が多いので進むのに難儀する。




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斜面を登ったり下ったりとしばらく壕口を探していると・・・。




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おー、あったよ壕口!

早速内部へと滑り込む




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内部は、幅 3mで高さは 2m程だ。




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壕床には土砂があるが、さっきの壕よりかはきれいに掘られている。




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倉庫か、地下工場目的で掘ったような感じなのだが、どうなんだろう。




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この壕は壕口も広く、かなり快適なのだろうか。




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コウモリがいろんな所で身体を寄せ合って眠っていた。
お腹にちょんと触れると、身体をぴくっとさせる。
なんか、めっちゃかわいい(*'ε`*)




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壕口付近はきれいに掘られていると思っていたのだが、奥の方はかなり荒れてきた。




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この奥は、かなり危険な空間のようで、様子を見に行った yakumo氏が『ここは行ったらあかん場所や!!』って、みんなを制止してた。
もしかしたら、見てはいけない物を見てしまったのかも知れない。




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そんなこんなで、一通りの坑道を回ったので、そろそろ戻ることに。




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ここも、当時の遺構自体は残されていないが、なかなか見応えのある壕だった。




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と言うことで、今回の記事はここで終了ー(*´w`*)




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かなり深い谷なので、慎重に登っていく。




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湧き水も多く足下がぐちゃぐちゃで歩きにくいことこの上ない。




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なんとか登り切って・・・。




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この激薮の谷から戻ってきた。

こんな所に入り込んで遊んでるなんて、尋常じゃ無い気もするな(*´д`*)




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てことで、片付けをして撤収です。




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ちなみに、この一連の地下壕は、大井海軍航空隊が構築した地下壕だ。
海軍用地として当時管理されていた痕跡が、付近に石柱として残されていた。




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逆に考えると、石柱の存在する付近には、地下壕が存在する可能性が高いと言うことか。
ここにはまだ別の地下壕もありそうだし、この地区はまた訪れてみたい。

関連記事

静岡県の地下壕内にある謎施設  2016-12-05

静岡県菊川市に、第二次世界大戦時に掘られた壕があるというので見に行ってみた。
この地にあった、大井海軍航空隊の施設として掘られたもので、この場所には多数の地下壕が残っている。


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急な斜面を下り、激薮の中をガサゴソと進んで行くと・・・。




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おっ!
壕口発見!!




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入り口付近の薮を払ってみる。
隙間は 50cm程度だ。
これは入るの楽勝かな。




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這いつくばって中に入り込む。
湿度がかなり高い。
この感じだと、他に開口部は無さそうだ。




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奥へ進んでいく。
崩落しているのか、ズリ出しをしていないのか、足下は荒れている。




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水没している坑道もあるが、端っこを歩いて行けばなんとかなる感じだ。




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どんどんと奥へ進み・・・。




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ぐちゃぐちゃの坑道を抜けていくと突然!!




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壕内の足下にアヤシイ扉を発見!!!
扉の前の土砂をどかし、扉を開いてみる。




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のぞき込んでみると、内部はコンクリートの床のようだ。
とりあえず、腰をかがめて扉の中に入ってみる。




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中に入ってみると、きれいにコンクリートで巻かれた空間だった。
内部にはドアが。
とりあえず、進んでみよう。




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ドアを開けてみる。
その先には更に同様の空間が広がり、その先にはまたドアが・・・!?
なんだこれ。




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更に進み、その先にあるドアも開けてみる。
なにやら広い空間が・・・




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先に進んでみると、廃墟のような空間が。

なるほど、ここは、 以前潜ったものの、セントル内部に入ることが出来なかった地震観測所の廃墟 に違いない。




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とりあえず奥へと進んでみる。
配線が切断されていたり、基板が抜き取られたりはしているが、観測機の一部がそのまま残されている。




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内部をくまなく歩いてみる。
ここは、地下壕の一部を、漢字の『目』の形で坑道が再利用されているようだ。




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似たような景色なので、出口が分からなくなってしまいそうだ。




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なにやらアルミ削り出しの機材が放置されている。
現役時はこの機械に計測器がつながれていたのだろう。




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坑道を進んで行くと、壕内に小さなビニールハウスのような物を発見。
何か栽培していたのか?
いやいや、ここは地震観測所の跡地のはずだ。




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ちょうど人間がすっぽり入るくらいの大きさだ。
死体でも入っていたら嫌だなあ・・・。




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ちょっとめくってみる。
ありゃ、なんだかビニールが2重になってるぞ。
なんだか嫌な予感が・・・。

内側のビニールもめくり上げる・・・。




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ほっ(*´д`*)
良かった、誰もいなかった。




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奥の方には、ステンレス製のトレイに機材が残されていた。
スライダックと、その横にあるのは何かの計測器かな。




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メーターやつまみから推測すると、どうやら微細な電圧の変化を計る機材のようだ。
壕内に設置したセンサーの歪みやブレによる電圧変化を調べていたんだろう。 ← 適当




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残されている電線の種類や痛み具合から推測すると、ここは平成になってからも使用されていたような感じがするのだが、どうなんだろう。




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全ての坑道を回ったのでそろそろ外に出ることにする。
何重にもなっている扉が、まるで合わせ鏡の中の世界のようで、ちょっと不気味だ。




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しかし、何の変哲も無いお茶畑の地下に、人知れずこんな施設廃墟が眠っていたとは、なんだかそれだけでワクワクしてしまう。
地震観測所跡地に残されているステンレスやアルミニウム、そしてプラスチックは腐食の進行が遅い。
恐らく、この先何十年先でも、この場所にひっそりと眠り続けているだろう。




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ということで、そろそろここを後にする。
この壕の周辺にもまだまだたくさんの壕が掘られているはずなので、次の壕を探しに行く事にした。

まだまだ探索は続きます!

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まとめ