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[戦跡] 貝山緑地周辺遺構~貝山地下壕  2010-09-09

横須賀市にある貝山緑地の周辺には、数々の遺構が残されている。
以前のレポートで第二工区を紹介したが、今回は第一工区の紹介をする。
その前に、周辺の遺構の紹介をしてみたい。


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浄化センターの裏の山肌を辿っていくと、いくつもの壕口が見受けられる。
ほとんどが土嚢等により塞がれているが、進入可能な個所もある。




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そのまま奥へ歩いていくと、巨大な横穴が掘削されている。
コンクリートできれいに巻かれており、床もしっかりしているので、このまま放置されているのは非常にもったいない。




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壁面には、米軍の接収時のものか、ペイントが残されていた。




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付近には、巻き立てが無い状態の壕も残っていた。
ここも高さが5m程度はあるのではないか。




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位置的に第三工区の壕口かと思われる。
覗き込んでみても、埋まっているような感じでよくわからなかった。




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山肌に碍子を発見した。
壕内に電気を引き込んでいたものであろう。




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<岐>の刻印がある。
岐阜で生産されたものだろう。




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半分埋もれている壕口だが、これは、第二工区の廃車がある壕の入り口だ。




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ちょっと狭くて急だが、中に進入することが可能だ。




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たくさんの廃材と共に、奥のほうに廃車がある。




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そして、山の端のほうまで歩いていくと、第二工区の入り口が巨大な口をあけている。
上部の掘削が特徴的だが、どんな意味があるのだろう。
ノミの跡がたくさん残っているので、この形は建設当時からの物だろう。




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ここから第二工区へと侵入すると、居住区のような入り組んだ通路がたくさんある。




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その奥をどんどんと進んで行くと、第二工区の中枢部へとたどり着ける。
ただ、第二工区と、第一工区は接続されていないので、ここから第一工区へと侵入することはできない。

これ以外にも、観測所の残骸や、頂上付近には砲台跡も残されている。

今回は間単に周辺の遺構を紹介したが、次回、第一工区の内部の様子を紹介していく。


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コメント

久しぶりの遺構ネタ!

第一工区は入り口が狭いので、ちょっと入るのに難儀しましたね?
でも、入れるだけ第三工区よりましですか。

先週もちょっと貝山行ってきましたが、アイクル前に第三海堡の遺構が移設されたので、楽しみが増えました!

  • 2010/09/13(月) 22:52:39 |
  • URL |
  • yakumo #-
  • [ 編集 ]

Re : 久しぶりの遺構ネタ!

> yakumo さん

>>入れるだけ第三工区よりましですか

 第3工区には入れないんですかねー。
 第3工区の一部と思われる埋め戻し箇所はありますが、進入出来そうな感じでは無いですもんね。

  • 2010/09/14(火) 11:16:25 |
  • URL |
  • tonotama #GHYvW2h6
  • [ 編集 ]

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