Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

超高音質録音機材  2007-11-14

MR-1000

最近はハイビジョンビデオカメラも安価となり、一般的な撮影においてもハイビジョン撮影が気軽に行われるようになってきました。
ウチでもSONYの HVR-A1J と、VICTORの GY-HD100 を使用しています。
しかし、100万円以下の業務用ハイビジョンカメラの場合、大抵はフォーマットがHDVとなりますので、DVカメラに比べて音声収録の品質が悪いんです。
というのも、DVカメラの音声収録は、PCM記録となっており、フォーマット上はDATと同等の音質での記録が可能ですが、HDVカメラはというと、映像・音声ともmpeg圧縮となってしまい、お世辞にも良い音が録れるとは言えません。
なぜこんな話をするかというと、12月にとあるライブの収録をすることになったんですね。
音声はライブハウスのラインからもらい、DATで録るつもりだったのですが、編集の利便性や使い勝手を考えてKORGのMR-1000を購入したんです。
この機械、実売10万円程度という価格の割には高価な業務用の音声レコーダー並の機能を持っていて、ファンタムが出せるXLRや、細かい入力ゲインの設定等、業務にも使用出来そうな感じです。
ただし、チャンネルが2つのみで、タイムコードもありませんので、用途は限られそうですが。
肝心の音はというと、WAV録音した場合、当然DATと同等の音質にて収録できます。
S/N比はDATより良く感じますが、これは気のせいでしょう。
また、この機械の売りであるDSD録音はちょっと普通じゃ考えられないくらいの音質で収録が可能で、たとえば環境音を録った場合、『音』だけでなくその場の『雰囲気』までも収録出来るように感じます。
試してはいませんが、DSDでバイノーラル録音かなんかをしたら、凄いことになりそうです。
ただし、ファイルサイズも半端じゃなく、1時間程度の収録で 6GB程を消費します。
WAVとDSDの差は、ヘッドホンにて聞き比べると本当に一目(?)瞭然なのですが、パソコンでは再生できないし、実際はWAVでの収録になると思いますけどね。
しかし、昔はラジカセで生録なんぞをしていたのを思うと、技術の進歩は本当に凄いと感じます。
ワウフラッターとか、ヒスノイズなんて、もしかしてもう死語??
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