毎日暑ーい。
しかも最近はなんだかんだで忙しく、探険とか全然行ってない…。

ところで先日取り付けたソーラーパネルだが、曇っていてもそこそこの発電量がある。

晴れている日は、あっという間にメインバッテリーもサブバッテリーも満タンになってしまい、せっかく発電した電気を捨てている状態だ。

これはどう考えてももったいない…、ということで、サブバッテリーを容量のでかいものへと交換した。

カー用品店に見に行ったら3万円ちょっとだったのだが、同じ物がAmazonだと1万6千円程度だった。
容量的には、今まで取り付けていた物の倍近い数値がある。
これだけの容量があれば、FFヒーターと電灯をつけたままサーキュレーターを回しても、朝まで余裕だろう。
冬の車中泊が楽しみだ(*´д`*)

話変わって、ライン表示可能なレーザーポインタの発光パーツを入手したので、ちょっと変な物(?)を作ってみた。
まずは、アルミのヒートクリップをバラバラにする。

そしてこれらをビス留めする。

次にアルミを折り曲げれば出来上がり。
これをレーザーポインタの取り付け金具にするのだ。

ここにライン表示可能なレーザーポインタを取り付ける。

あとは防水加工して、ハーネスをちゃんと作って、ハイエースのフォグランプの所に取り付ける。
ちなみにこれでいったい何をするのか!?
これは、運転席に座ったまま、車両の左側面のラインを前方の道路上に表示しようと取り付けたのだ。
もちろんこんなもの無くても車を寄せることは出来るが、正確に車両位置を道路に標示できれば、ミリ単位で車を寄せることが出来ると考えたのだ!!

しかし結果は大失敗…。
夜間でも絶望的なほどに暗くて、全く実用的では無かったのだ。
日中のテストでは、全くラインが見えないことは確認していたのだが、ま、夜なら暗いし見えるだろうと思っていた。
しかし、スモールランプの明かりだけでも、思った以上に前方を照らし出してしまい、レーザーのラインは確認不能。
ここで写真を紹介しても意味ないくらい全く見えない。
かといって、スモールランプを消して、ラインが見える状態で車を動かしても全く意味が無い…。
ということで、今回の工作は大失敗だったのだが、まあ、せっかく配線もスイッチも作ったんで、何かに活用するか。
昼間でも見えるような、超強力なレーザーは無いのかなあ…。
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