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[戦跡] 沼津市多比の地下軍需工場行ってきた -前編  2014-11-12

静岡県沼津市多比に、潜水艦探知機などの音響機器を研究していた、海軍の地下軍需工場跡があるというので、見に行ってみた。


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住宅地に車を駐め、石切り場跡地へ向かう。
時間は夜10時。
しとしとと小雨が降る中、真っ暗な小道を進んでいく。




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しばらく進むと石切り場らしきものが現れた。
閑静な住宅地に隣接しているこの地下工場跡だが、元々は石切り場だったものを、再利用していたようだ。




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この辺りは日中の探索であれば、日がさしているのだろう。
とりあえず穴の中に入っていくと…。




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いきなり地底湖を発見。
ボートが準備されていたので乗り込もうと思ったが、水際にはやわらかい土砂が堆積しており、足がどんどんと潜っていく。
ウェーダーを着ていれば行けるかもしれないが、危険そうなので今回は断念。




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地底湖の裏側に行けそうだったので、ぐるっと回り込んでみる。




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こちら側は切った石の上に水が溜まっており、水深は 15cm程度だったが、途中からは底が見えないほど深くなっているようだ。
これ以上は進めそうもないので、元来た道を戻る。




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別の穴を進んでいく。
石切り場らしい、角のある坑道が続く。




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どんどんと奥へと進んでいくと…。




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やがて天井までの高さが 4~5m程の広い空間へとたどり着いた。
床面は所々コンクリートで固められている。
機械台座であろうか。

沼津市にあった海軍の工場がこの場所に疎開してきたのは、終戦間近の 1945年 7月というが、実際に機械の設置はあったのだろうか!?




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天井近くの壁面には高圧碍子が並んでいた。
軍需工場稼働時のものかもしれない。




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広い空間を抜け、先へと進んでいく。


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掘削方法が石切り場のものとは明らかに変わってきた。




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高さ幅とも 2m程度の、よくある地下壕のような通路だ。

この地下軍需工場は、2つの石切り場を利用していたようだが、利便性を上げるために、2つの石切り場をトンネルでつないだ構造らしい。
排水溝も掘られており、非常に丁寧に掘削してある。




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トンネル状の通路を抜けると、再び広い空間が現れた。
天井も高く、まさに石切り場だ。




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しかし空間の先はすぐに外に通じており、これ以上見るべきものはなかった。
山の裏側に出たようで、外に出ても雨の夜は暗く、藪に埋もれた柵の外の状況はよく分からなかった。

今来た通路以外にも、別方向にも空間があったので、今来た通路を戻り、今度はそのエリアへと行ってみることにした。

後編へと続きます!
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コメント

なぜ夜10時…おばけ出ますよ(´;ω;`)

しかし壕内は昼も夜も暗いのですが、なぜか夜の方が怖いと思うのはなぜでしょうw。

  • 2014/11/12(水) 19:23:11 |
  • URL |
  • Kei #-
  • [ 編集 ]

翌日は別の場所を探索する予定だったんで、静岡に到着してすぐに探索しちゃったんです。
まあ、おっしゃるとおり、壕内は昼も夜も全く同じなんで、最近は夜の探索も問題無しです。
お化けは出たことないけど、出たら出たで、こんな美味しいネタは無いです。
むしろ、お化けカモーンなテンションで探索してますし( ^ω^)

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