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[戦跡] 長尾地下壕裏手の小規模壕  2015-03-16

前夜の長尾地下壕 に続き、翌日は山の反対側に小規模な壕が残されているというので見に行ってみた。


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街道沿いの廃墟の裏に回り込む。




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すると、竹藪の奥にもう壕口が見えている。




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近づいてみるとなかなかきれいな壕口だ。




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早速内部へと。
小規模な壕という事だが、非常にきれいに掘削されている。




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奥に続く通路の入口は四角に掘られている。
しかもこちらもかなり丁寧な掘削だ。




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今入ってきた壕口にふり返ると、こちらは円形に掘りこまれている。




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とりあえずは、奥の通路を右方向に進んでいく。
奥はちょっと下がっているようだ。




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進んでいくと、激しく水没していてこれ以上進めない。




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水深は深く、ウェーダーでも厳しそうな感じ。
ただ、向こうに壕口が見えているので、単純な一本物の坑道のようだ。
後で、向こう側の壕口に行ってみよう。




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これ以上進めないので、今来た坑道を戻っていく。




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突き当りは、四角く掘りこまれていた。
奥には広い空間が続いているようだ。




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広い空間に足を踏み入れる。
崩れた瓦礫に足を取られる。




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フラッシュライトで前方を照らしてみる。
どうやらここは倉庫として利用されていたようだ。

全面に巻かれていただろうコンクリートは、上半分が全て崩落して壕床を埋め尽くしている。
崩落した薄いコンクリートを踏み抜くと、コンクリート下の空間に足を引きずり込まれ、非常に危険だ。

奥の壕口からは、外に置かれているJRコンテナが見えていた。




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壁に残っているコンクリートも、いつ崩れてもおかしくないほどにボロボロになっている。




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入ってきた通路方向に振り向いてみる。
そういえば、 比与宇地下壕 にも似たような倉庫があった。




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上部には穴が開いていた。
もしかしたら揚弾井かも知れないが、確証はない。




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壁面上方に作られた凹みが特徴的だ。
この部屋の壕床には、クレーン基礎のようなものが等間隔に残されていたので、クレーンの動力モーターが置かれていたのかもしれない。




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一通り壕内を回ったので、一度外に出て、水没部の壕口を探しに行くことに。




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ちなみにこの壕の壕口は、崩落も全くなくとてもきれい。
こんな入りやすい壕口も珍しい。




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竹藪をしばらく進むと、先ほどの水没部分の壕口と思われる穴を発見。




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覗きこんでみると、先ほどの水没部分に間違いない。




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ちなみにこの部分はもともと水タンクとして作られていたようだ。
壕口部分の足元を見ると、水を貯める形にコンクリートで固められている。




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倉庫壕から見えていたJRコンテナもすぐに発見された。




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倉庫へ続く壕口も、目立った崩落もなくきれいだ。
ここからの進入も容易そうだ。




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その後、車にてちょっと移動し、今度は東金周辺の地下壕を見て回ることに。




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右側の大きな壕口は、入ってすぐに閉塞。




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右側の壕口は、奥へと続いているようだ。




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右方向へと分岐している枝坑があったので進んでみたが、土砂が流入して閉塞していた。




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狭い坑道をどんどんと進んでいくと・・・。




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その先は山中へと開口していた。
もしかしてこれ、交通壕なのか!?




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一旦外へ出て、竹藪をがさごそしながら山肌を調べていく。




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するとまた、入れそうな壕口を発見。




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早速奥へと進んでいく。
ここも丁寧な掘削だ。




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ちょっと広めの部屋の壁面には、なにやら棚のような掘りこみが。
なんだろう、これ。




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通路はぐにゃぐにゃと曲がりながら奥へと続いている。




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S字カーブを繰り返しながらどんどんと奥へと進んでいくと・・・。




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また大きな開口部が。




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この斜面のどこかに、かなり複雑な洞窟陣地があるはずだ。
壕口を探して斜面を登っていくことに。

[戦跡] 千葉県東金がんがん坂の洞窟陣地 に続きます。





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コメント

コンクリ薄すぎ!
此の薄さで筋無じゃ自重すら支えれんだろ

  • 2015/03/17(火) 22:27:52 |
  • URL |
  • おろろn #-
  • [ 編集 ]

>> おろろn さん

たしかにwww
こんなに薄く施工する方が難しそう。笑
塗り壁じゃないんだから。
ちなみに筋無しではなく、どうしようもないくらい薄い網みたいなものが張り付いてましたけど、全く意味無さそうな感じでした。

  • 2015/03/18(水) 10:20:12 |
  • URL |
  • tonotama #GHYvW2h6
  • [ 編集 ]

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