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[戦跡] 沼津市の畑の下にある旧軍の地下施設を見てきた  2015-06-11

東名高速道路、沼津インターの西南に位置する畑。
一見、どうみてもただの畑にしか見えない場所に、旧日本軍の地下施設があるという。


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この畑の下に、地下施設があるという。




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畑の管理者さんに許可を取り、周辺をガサゴソ。
早速、何かを発見した。




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地下施設があるところに存在する、通気管。
この下に地下施設があるのは確実だろう。




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通気管をのぞき込んでみると、けっこう下まで続いているようだ。
穴の大きさは 30cm近くはあるので、ロープがあればここから降りることも可能そうだが、途中で詰まると大変なので、他の入り口を探すことにする。




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すると、山の斜面に地下施設への入り口を発見。
下半分以上が埋もれているが、入るのは容易そうだ。




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潜り込むと、コンクリートで巻かれた立派な壕だ。




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通路を曲がり、奥へと進んでいく・・・。




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どうやら内部は総コンクリートで作られているようだ。




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通路からは、大きな倉庫のような部屋に接続している。
高さも 5m程度あり、とても畑の下とは思えない。




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天井部分に目を向けると、通気管が見えている。




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見上げると光が差し込んでいるが、天井からの距離があるため、懐中電灯を消すと辺りはほとんど何も見えない。




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倉庫の奥から通路方向にふり返る。




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倉庫の隣にも部屋への入り口が並んでいた。




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大きい倉庫の隣には、ごく小さい物置のような空間が。




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地下に作られた、コンクリート製の物置のようだ。




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そして、物置部屋を挟んで、また入り口が・・・。




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こちらも先ほどの倉庫と同様の構造だった。
コンクリートの質を見ると太平洋戦争の末期に作られたものだと思うが、戦後 70年を経ても大きな崩落は見られない。




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ということで、通路を進み、もうひとつある反対側の壕口から脱出。




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こちらの壕口も先ほどの壕口と作りは同じだ。
現在は上部がむき出しになっているが、当時は上部が土で秘匿されていたのだろう。




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この周辺には弾薬庫が残っている公園もあり、更なる探索で新たな地下施設も見つかるかもしれない。

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コメント

壕口と電線のミニチュア風おもしろいですね。
肉眼で見てるのにミニチュアに見えるから不思議!

  • 2015/06/11(木) 23:42:03 |
  • URL |
  • 空母欲奈 #-
  • [ 編集 ]

うおぉー。これは良い壕!沼津ですから駿河湾からの上陸に備えたものでしょうか?

  • 2015/06/11(木) 23:53:56 |
  • URL |
  • Kei #-
  • [ 編集 ]

>> 空母欲奈 さん

遠近感が強調されて、不思議な感じに写るのでミニチュア風の写真は好きなんです。
写真を資料として見たら、こういうのはふざけてると思われるでしょうけど(笑)
それはそうと、沼津にはまだまだいろいろありそうなんで、また静岡探索行きましょう!!

>> Kei さん

おそらくその通りだと思います。
この周辺には、弾薬庫がいくつも存在しますので、砲台が配備されていたのでしょう。
地形的にも、他の壕がありそうな感じなので、未発見の壕が眠っているかもしれません。
また見てきますね!

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