
と言っても、ハイエースのエアクリーナーの交換は、とても簡単。
フロントをちょっと持ち上げて・・・。

フロントの右下を覗き込むと・・・。

こんなところにエアクリーナーのケースが。

交換は、ふたを外して蝶ねじを取り、エアクリーナーカートリッジを取り出すだけ。

あとはここに新品のカートリッジをセットすればOKだ。

左が新品のエアクリーナー。
右が今まで使用していたもの。

新しいエアクリーナーの方が、吸入効率が良さそうなデザインだ。

ケース内に取り付けて・・・。

ふたを閉めたら出来上がり。
これは本当に簡単だ。

ついでに、先日交換した足回り付近の点検と、グリスアップを。

FFヒーターの下回り配管も問題なさそうだ。
早く、冬の車中泊したい(*^_^*)

ちなみにフロントを持ち上げたのは、FIAMMAのレベルアップ。
キャンプ時に車体の傾きを修整する物なのだが、整備にも大活躍だ。

時間が空いたので、アップガレージにパーツを物色しに行ってみたら、ジャンク品コーナーに大量の電飾が。
部品として考えても安かったので、いくつか買ってきた。

その一つが、この、音に反応してネオン管が光る装置だ。
これは 290円だった。

12ボルトのソケットや、LED、コンデンサーや可変抵抗器。
使えそうなパーツがたくさんついているが、とりあえずはそのまま車に取り付けることにした。

フロントシートとリアシートの間のボードに取り付ける。

ついでに、オーディオの配線の交換と、一部配線の取りまとめもした。

うん、すっきり。

続いて、車外の電飾類をコントロールするパネルを作ってみることにした。
発泡ボードにスイッチ用の穴をあける。

そしてスイッチをはめ込み・・・。

スイッチのLEDを点灯させるための抵抗を取り付けていく。

とりあえず、パネルが出来た。

次に、車内と車外を結ぶ多芯ケーブルを準備。

スイッチごとに、結線していく

ボンネットを開け、バルクヘッドのグロメットに太いワイヤーを突き刺す。

運転席にワイヤーが飛び出てきた。

ワイヤーに配線を固定し・・・。

ワイヤーを引っ張り、配線を取り出す。

あとは、コルゲートチューブを通し配線を固定すればOK。

うん、見た目もきれいになった。

あとはそれぞれの電飾に結線すれば、車内からいろいろな機器を制御可能だ。
配線の容量が少ないので大物の制御にはリレーが必要だが、LED程度なら問題なしだ。

ウィンカーポジションのオンオフや、イカリングの制御、グリル内ライトの制御を行えるように配線していく。

ケーブルは長めにし、車外まで伸ばしてこられるようにした。

フォグランプの横には、レーザーポインターもつけてみた。

まだ配線が余っているので、グリルを赤く光らせることも出来るようにしてみた。

最後に、コントロールボードの仕上げをする。

といっても、カラーを利用して、発泡ボードで基盤を挟み込むだけだ。

これで、むき出しの配線も保護できる。
下部のネジの出っ張りを切断し、とりあえずは完成。

おまけで電圧計と電流計も取り付けてみた。
あとは、いろいろと使いながら手を加えて行こうかな。
エアクリーナーボックス自体を後期型に交換してみました
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