でも今シーズンはとにかく雪が少なく、シーズンインしたのも1月の下旬だった。
雪もそこそこ増えてきたので、今回は上越国際スキー場へと行ってきた。

金曜日、仕事が終わり急いで準備をする。
時刻はもう 10時近い。

深夜に上越国際の当間(あてま)ゲレンデ駐車場に到着。
そのまま乾杯して車中泊。
翌朝は良く晴れていて暖かい(*´ω`*)

早速滑る準備をする。
今シーズン4度目のスクートだが、ここ上越国際スキー場に来たのは初めてだ。

とりあえずは、初めてのゲレンデと言う事で、全てのコースを回ってみる事にする。
と言っても、1日で回るにはあまりに広すぎるらしい。
ま、行けるところまで行ってみよう。

上越国際スキー場の特徴は、丁寧に圧雪された天然雪のフラットなバーン。
雪質もとても良く、滑りやすいため、自分が上手くなったような気分になってくる(^_^;

連絡リフトを乗り継ぎながら、どんどんとゲレンデを滑って行く。
とにかく広い。
頻繁にコース図を確認しないと、自分のいる場所が分からなくなる。

<<クリックで別窓拡大>>
コース図右上の当間駐車場を出発し、一通り回ってここに戻ってくると言う作戦だ。

当間山山頂までやってきた。
ここからの眺めは最高だ。

登ったり滑ったりを繰り返しながら違うエリアへと移動を続ける。

エリア間はリフトでつながれていたり細いコースでつながれていたりなのだが、なんなんだここは(*´д`*)
これって完全に道路だよね(^_^;

上越国際スキー場のメインゲレンデ付近では、スキーの大会が開かれていた。

と言う事で、お昼を回ったので昼食をとる事に。
モツ煮丼が名物!?ということで、がっつりと頂きました。
うん、美味しかった。

お腹もいっぱいになり、次なるゲレンデへ。

このスキー場は本当にどのバーンもフラットで滑りやすい。

メイン駐車場がある建物付近の地形は複雑で、まるですり鉢のようなゲレンデだ。
このあたりは家族連れで賑わっていた。

当間エリアに戻るために、リフトの乗降と滑走を繰り返す。
エリアによっては本当に空いているので、いろいろとトリックの練習が出来そうだ。

移動を繰り返しているうちに、午後2時近くになってしまった。

滑走距離や移動距離が長いので、思っていたよりも体力を消耗する。
とりあえずコーヒー休憩(*´д`*)

夕方近くになって、やっとクルマを駐めた当間エリアへと戻ってきた。
リフト終了の 17:00まで、このエリアを繰り返し滑ることにした。

あまりの広さで、ホント、一日があっという間だったが、そろそろ帰る事に・・・。

しかし、一日でいろいろなスキー場に行った気分になれるスキー場だった。

24時間開放しているトイレもなく、暗い山道を越えた場所にあるため、車中泊には適さないが、今シーズン、もう一度くらいここにも来ようかな。
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