
ヤフオクで入手したピラーカバーがこちら。

今付いている、DXのピラーカバーと比べると、S-GLの物は天井部分とは別パーツとなっている。

でも、ボディーの形状は変わらないので、ちょっとの加工で取り付けできるはずだ。
とりあえず、純正のピラーカバーを外す。

うん、基本的には形も一緒だし、DX用の物ををカットすればうまく行けそうだ。

重ねてみてカットする場所を決める。
天井部分のパーツを下側に来るようにはめ込めば、仕上がりもきれいそう。

とりあえず仮付けしてみる。

そして、重ねり具合を考えて・・・。

はさみで切断する。

あとは切断したDXの天井部分パーツと、購入したSG-Lパーツををはめ込んでいく。

仮付けの状態で、重なり部分を更に切断していく。

カバー裏に通していた追加配線は、コルゲートチューブでまとめて天井部分に埋め込んだ。

そして、天井部分のカバーを下側にして組み付ける。
うん、きれいに付いた!

助手席側も同様に加工していく。

ちなみに、カットしたのはマジックで線を引いたあたり。
少しだけ重なる位置でカットすれば、それほど気をつかわなくてもきれいに仕上がりそうだ。

あとは、ツイーターの配線を作っていく。

既存のツイーターの配線は、純正デッキからの配線なので、そちらは使用しないことにして、アンプの使用していないチャンネルから直接配線した。

そして、アンプへの電源供給配線も交換してみる。
戸塚のアップガレージのジャンクコーナーで 100円で購入した、ケブラーカバー付きの電源ケーブル。
ぼろぼろだったけど、洗浄し、両端を切断し、収縮チューブを付け直して新品同様に!!

その後、先日取り付けた最後尾のテーブルを付け替えることに。
テーブルの面積が小さすぎて使い勝手がいまいちだったのだ。

先日作った物よりも大きい板でテーブルを作り、カッティングシートを貼り込む。
そして、上部に滑り止めのスポンジゴムをたくさん貼り付ける。
このゴムは、滑り止め効果がものすごく高い。
価格もこの量で 3000円程度と高価だったので、もったいないので隙間を空けて貼り付けた。
隙間が空くことによって、スポンジにかかる荷重も増すので、滑り止め効果もアップするはずだ。

テーブルの後部側は増設した保護棒にがっちりと固定。
テーブル前部は天井のパイプよりワイヤーにて吊り下げる。
見た目はグラグラしそうなのだが、ワイヤーは上下の荷重のみを支えているので、かっちりと固定されている。
これなら走行中でも問題なさそうだ。

そして、今まで取り付けていた、小さな天板。
これ、もったいないな。

そこで、以前購入してそのまま倉庫で眠っていた、テーブル連結パーツを取り付けてみることに。

このパーツは簡単に 3つに分割される。
真ん中のパーツを介して、両側のパーツががっちりと固定される構造だ。

板にはパーツをねじ止めするだけだ。

これで、板同士ががっちりと固定される。
強度はかなり高く、両側の板同士がぐらつく事は全くない。
ま、現在の取り付け方法だと、ワイヤーで吊っているので、耐荷重は 20Kg程度だけど、ちょっとした用途なら問題ないか。

切り離しもものすごく簡単で、裏面のノブを引き・・・。

そのまま引っ張れば・・・。

この通り、簡単に分離可能だ。
こういうギミックは個人的に大好きなのだ(*´д`*)

ゴムを貼り込んだテーブル(というか、荷物置き)も、滑り止め効果もものすごく高いので、この上に荷物を積んだまま走行しても、通常の走行なら荷物が落ちることもなさそうだ。

という事で、この冬の車中泊は例年よりちょっと車内が広く使えるかな\(~o~)/
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