Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

[戦跡] 神奈川県二宮町の地下壕群  2017-12-26

神奈川県の西南にある二宮町。
海沿いに位置するこの町には多数の地下壕が眠っていた。


s171217_015858.jpg
早朝に二宮町のパーキングに到着し、仮眠をとる。




s171217_093600.jpg
翌朝、メンバーと合流し、早速周辺の山を調べていく。
狭い軍道跡を進んで行くと・・・。




s171217_093916.jpg
山中に、丁寧に掘りこまれた壕口を発見。
早速内部へと進んで行く。




s171217_093951.jpg
壕内は荒れており、所々が崩落している。




s171217_094156.jpg
上方へと向かう斜坑を登っていく。
落ち葉が入り込んでいるという事は開口しているのだろうか。




s171217_094206.jpg
這いつくばるようにして奥へと進んで行く。
しかし、現在は完全に塞がってしまっているようで、懐中電灯を消すと完全な闇だった。




s171217_094233.jpg
他の坑道へと進んでみる。
ごつごつした岩肌が続いている。




s171217_094516.jpg
何本かの坑道が接続している小規模な壕だったが、全てを回ったのでそろそろ出ることに。




s171217_094707.jpg
壕口付近だけは、やけに四角く丁寧に掘ってある壕だった。




s171217_095156.jpg
壕を出て、同じ高さで横移動していくと、掘割のような人工的な地形を発見。




s171217_095223.jpg
掘割の奥へと進んで行くと、やっぱりあった壕口!!!




s171217_095240.jpg
入口は埋もれかけているが、十分に進入可能だ。




s171217_095526.jpg
入口は狭かったが、内部は立って歩けるくらいの高さがある。




s171217_095642.jpg
どんどんと奥へ歩いていくと、坑道は右に直角に折れていた。




s171217_095646.jpg
しかし、その先を進んで行くと・・・。




s171217_095711.jpg
残念ながら盛大に水没している。
長靴でどうこうなる問題じゃないほどの深さだった。




s171217_095840.jpg
途中にあった枝坑は、奥が掘りかけなのか閉塞して終わっていた。




s171217_100051.jpg
枝坑との分岐付近には、矢印のような掘り込みが。
人為的なマークに見えるのだが、どうなんだろ。




s171217_100112.jpg
壕口に向かい坑道を戻り始める。




s171217_100346.jpg
すると、足元にサクラビールの瓶が。
恐らく戦前の物だろう。
地下壕では、大日本ビールの瓶はたまに見かけるが、サクラビールは初めて見た。




s171217_142237.jpg
その後、周辺をガサゴソしたが他に壕は無さそうなので、隣の山に移動する。
斜面を登り、山頂付近まで登っていく。




s171217_143633.jpg
斜面を調べていると、また、怪しい掘り込みが見つかった。




s171217_143832.jpg
掘り込みの奥を覗き込んでみると、狸穴のような壕口が!




s171217_144419.jpg
肩幅程度は開口しているので、とりあえず這いつくばって足から壕内へ体をねじ込んでいく。




s171217_144717.jpg
壕口付近は埋まりかけているものの、内部には空間が残されているようだ。




s171217_144754.jpg
本坑は壕床も平らに均されており、丁寧に掘られている。




s171217_144755.jpg
上部に向かう坑道があるので、登ってみる。




s171217_145041.jpg
かなりの急斜面だが、奥は塞がっていそうな雰囲気だ。




s171217_145138.jpg
どんどんと奥へ登っていくと・・・。




s171217_145202.jpg
やはり最後は閉塞して終わっていた。




s171217_145523.jpg
一通りの坑道を回ったので、再び肩幅ほどの隙間より地上に這い出した。




s171217_145910.jpg
しかし、この壕口の地質は特徴的だ。
ごつごつとした丸石がちりばめられているという、崩れやすそうな見た目と裏腹に、70年以上この状態を維持している。




s171217_154228.jpg
ふたたび山中を調べていると、またまた掘り込みを発見。




s171217_154303.jpg
近づいてみると、やはり壕口が。
二宮の山中にはこのような壕が多数眠っているようだ。




s171217_154344.jpg
今度の壕は広そうな雰囲気だ。




s171217_154402.jpg
斜面を下り内部へと進んで行く。




s171217_154427.jpg
高さは 2m程度あり、歩きやすい。
しかし、枝坑は何本かあるものの、それほど大きな壕ではなさそうだ。




s171217_154446.jpg
天井部分が崩落して、上部に空間が空いているため、高低差が出来ている。




s171217_154559.jpg
崩落しているらしき土砂を登り、進んで行くが・・・。




s171217_154620.jpg
坑道は奥へと続いていそうだが、これ以上進めない。




s171217_154946.jpg
崩落も激しいので、さっさと撤収することに。




s171217_160243.jpg
そして、下山しようと山道を下っていると、斜面の上に軍道のようなものを発見。
早速よじ登ってみる。




s171217_160409.jpg
明らかに、道筋が続いている。
どんどんと進んで行くと・・・。




s171217_160554.jpg
やはり、道筋の先には壕口があった。




s171217_160644.jpg
壕内はとてもきれいに掘られているようだ。
しかし、奥へと進んで行くと・・・。




s171217_160701.jpg
長靴程度の水没が。




s171217_160706.jpg
掘りかけという訳ではなさそうだが、短い枝坑がいくつかある。




s171217_160732.jpg
陣地的な物なのだろうか。




s171217_160826.jpg
まだ調べていない場所だらけだが、そろそろ日も暮れるため、撤収する事に。




s171217_161742.jpg
ほとんどが小規模な壕だったが、この付近には他にもまだまだ地下壕がありそうだ。
また機会を見て、二宮周辺を再探索しようと思う。


関連記事

コメント

サクラビール

大日本ビールの瓶もサクラビールの瓶も一応持ってるんだけど、この壕に残るサクラビールの瓶は程度良さそうですね!欲しい!!

  • 2017/12/26(火) 22:38:10 |
  • URL |
  • WhitePigeon #-
  • [ 編集 ]

>> WhitePigeon さん

 見た感じ、ヒビやカケは無さそうでしたよ!
 今も、壕内にひっそりと眠ってます(*´w`*)

  • 2017/12/26(火) 23:27:26 |
  • URL |
  • tonotama #GHYvW2h6
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://teeart.blog107.fc2.com/tb.php/410-e0ec5899
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ