Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

本物のホワイトレタータイヤ作成(*´w`*)  2018-04-03

今までタイヤ専用のペンやゴム用の塗料、そしてポスカと、数々のホワイトレタータイヤ化を試してきた。
しかし、いずれの方法も施工してすぐはとてもきれいなのだが、数ヶ月で色が黒ずんできてしまう。
そこで、今回本物のホワイトレタータイヤと同様の方法で普通のタイヤをホワイトレター化してみた。


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この方法は、Facebookの箱車コミュニティーの方が行っていた方法を真似させて頂いたものだ。
投稿されているこの自作ホワイトレターの写真を見て衝撃を受け、早速この方に連絡を取ってみた。




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製作方法について話を聞いてみると、3mm厚のゴムをカットし、特殊な溶剤で接着していると言うことだった。
特に、接着剤に関しては、ホームセンターで購入可能なゴム用の接着剤では、ことごとく失敗したという貴重な情報を頂き、遠回りをする事無く、タイヤに使用可能な接着剤を購入することが出来たことを感謝したい。




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ということで、早速モノタロウにてゴムシートを購入した。
いろいろ悩んだ結果、3mmでは切断が大変そうなので、2mmのEPTゴムシートを選択した。
EPTゴムを選んだのは、耐熱性、耐寒性、耐オゾン性、耐侯性、耐酸性、耐アルカリ性、耐薬品性に優れており、長持ちしそうだったからだ。
ちなみに価格は 1m x 1m で 7000円程度だったが、実際には半分も使わずにタイヤ4本を施工できた。




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今回の要となる接着剤は、GIBSONという会社が販売している、タイヤステッカー専用接着剤と言うものだ。
接着剤本体は 1500円。送料、 1500円で購入。
容量は 50mlもあるので、特殊な接着剤としてはかなり安い。
特殊な溶剤のようだが、使用感は瞬間接着剤のアロンアルフアみたいな感じで、固着するのもあっという間だ。




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本格的な施工前に、簡単なテストをした。
切断したEPTゴムをこの接着剤にて貼り付けてテスト走行。
その結果、接着性に関しては確実な手応えを得ることが出来た。




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と言うことで、製作開始!!!
まずはゴムを切断する大きさを決めるために、タイヤにある文字の実際の大きさを採取する。
具体的には、石刷りを取る要領で、タイヤに紙を押し当てて適当なスポンジでこすってみた。




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切断する大きさを確認するだけなので丁寧にやる必要は無いので、適当に縁を書いておく。




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実際に切断する型紙は、デジカメで撮影したタイヤの文字を線画化して階調の反転。
そしてレイアウトソフトにて印字した。




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型紙と印字した型紙の大きさを光に透かして確認。
タイヤの文字と同じ大きさにしなくても問題ないが、今回は既存の文字の上に貼り付けることにしたのだ。




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型紙の大きさが定まったら、ゴムシートをある程度の大きさに切断。




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そして、マスキングテープにてゴムシートの上に型紙を貼り付ける。




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ここからはひたすら根気のいる作業だ。
ナイフやハサミを使用して1文字ずつ文字を切り出していく。




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2mm厚のゴムシートとはいえ、かなり丈夫なゴムなので、切るのは本当に大変だった。
ハサミの先端部分を使用しながら、根気よく少しずつ切っていくのだが、しばらく切るとマスキングテープの粘着で切れ味が落ちてくる。
そこで、ブレーキクリーナーでハサミをこまめに洗浄しながら切断を進めていった。




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同様にどんどん文字を切っていく。




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同じ文字毎に切っていくと、同じ切り方で行けるのでちょっと楽だった。
それでも、かなりの時間はかかるけど・・・。




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ハサミを持つ手が痛くなってきたが、勢いで終わらせてしまう。
4時間位無心でゴムを切っていたが、なんだか修行のようだった(*´д`*)




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全ての文字を切り出したので、ここからは楽ちんで楽しい作業だ。
ブレーキクリーナーにて、タイヤ表面を丁寧に脱脂していく。




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表面がきれいになるまで何度も洗浄し、下地処理は完了!




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そして、一文字ずつ、接着剤を塗った文字を貼り付けていく。
接着剤は、ちょっと外にはみ出すくらいに多めに塗り、一文字あたり 15秒程度強く押しつけていく。
押しつけている手を離しても、ゴムの周囲に隙間が出来なければ大丈夫だ。
接着剤が少なく、外にはみ出ないようであれば、その部分のみ周りに接着剤を流しこみ補強もしていった。




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STUDLESS の文字と、VRXの文字は、タイヤの表面の文字の2倍程度で作成し、貼り付けた。
貼り付けてしまえばタイヤ表面の文字は全く目立たないので、好きな文字を貼り付けても大丈夫そうだ。




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近くで見ると粗も目立つが、このスタッドレスタイヤも来期で3シーズン目なのでもう終了。
なので、まあ今回はこのくらいで・・・(^_^;




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テストの時点で、3時間ほど放置すれば完全に密着することが分かっていた。
そこで、施工した日の夜から早速テスト走行へ。
往復 600Km程度を走行しに新潟県の奥只見へ。




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一般道から高速道路へ入り、悪路のワインディングを経て奥只見スキー場へ。
タイヤにとってはかなり過酷な状況が続いたと思う。




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横浜まで帰ってきてタイヤ表面のホワイトレターを確認したところ、なんと全く剥がれ無しだった。
ホワイトレターの自作方法としては、コレ、完璧だ!!!
高速走行で、少しは接着が弱まるかとも思っていたのだが、全く問題無いようだ。
テストで使用したゴムを剥がすときも、ゴムとタイヤの密着力が強すぎて、接着部分のゴムを残して剥がれるほどにこの接着剤は強力だった。

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コメント

すげ~

笑いました。素敵すぎます。

  • 2018/04/03(火) 20:05:49 |
  • URL |
  • 里 #-
  • [ 編集 ]

>> 里 さん

 でしょでしょ!
 こういう一見無駄そのものな作業も楽しいもんです(*´w`*)

大変参考になりました

ギブソン接着剤は見つけていたのですが、その前にいくつもの接着剤を試して惨敗していたことから半信半疑でした。
ですが、この記事のおかげで安心して施工できます!ありがとうございます(∩˃o˂∩)♡
実際に試し貼りしてみましたが、これ本当にすごい接着力ですね。剥がそうとするとタイヤまでえぐれてしまうw

  • 2018/05/12(土) 09:37:25 |
  • URL |
  • SkyLaptor #aEtfd7zU
  • [ 編集 ]

>> SkyLaptor さん
 初めまして(='ω')ノ
 ホント、この方法って、最強のホワイトレター作成法ですよね!
 >> 剥がそうとするとタイヤまでえぐれてしまうw
 まさに、それです(*´w`*)
 自分も試し貼りしてみましたが、剥がすときに、接着面以外の所が裂けて剥がれる感じでした。
 切り文字を作るのが大変ですが、一度施工してしまえばタイヤがダメになるまで使えそうなので、
 定期的に塗り直す手間を考えたら、この方法で今後は行こうかなと(・´ω`・)

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