ハイエースのセンターコンソールに小型モニタユニットを取り付けてみた 2018-07-07

古いパーツを整理していたら、昔使用していたLCDモニタを見つけた。
そこで、アルミ板に埋め込んで、モニタモジュールを作ってみることにした。

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埋め込んで使用するため、ボロボロの外装から LCDモニタを取り出す。
適当なカメラをつないでみると、映りはなかなかだ。

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先日作成したオーディオコントローラーと同じ大きさで作ることにし、パーツの配置を考えていく。
モニタの他にも、ウーファーのコントローラーと電装品操作用のスイッチ、そして、モニタの設定用のスイッチも取り付けよう。

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アルミ板に直接マジックで設計図を書き、穴をあけ、折り曲げをする。
先日と同様の作業なので、さくさくと作業が進む。

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１時間程度で、筐体が完成。

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筐体をつや消しの黒で塗装し、部屋に戻って部品を組み付ける。

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入出力端子は、ちょっと高級な金メッキ仕様だ。
３つで送料込み 700円だった。

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続いて、LCDモニタの取り付け。

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位置をしっかりと合わせたら…。

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グルーガンにて周囲を固定。
これだけだと真夏にとろけて外れそうだったので、粘土パテで補強もしておいた。

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液晶がきちんとはまり込んだので、スイッチ類を取り付けていく。

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そして、余分な配線を、筐体の中にタイラップで留めておく。

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スイッチの形状がめちゃめちゃダサい気もするが、とりあえずは完成。
動作テストも問題なさそうだ。

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取り付けは、ハイエースのセンターコンソールの左前部分。
オーディオコントローラーの反対側に取り付けることにした。

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センターコンソールにあけた穴にねじを通し、裏側からしっかりと固定する。
スイッチを押したときにぐらついたりすると、とても気持ち悪いので、取り付けはしっかりと行っておく。

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とりあえず、映像は、ナビの映像出力をつないでみた。
実用性としては、ナビの表示を地図表示にしていても助手席の人がテレビを見られるくらいしか無い。
だけど、埋め込みのモニターって、なんだかかっこいいから、満足度は高いかな (^^)/