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スノースクート用のヒッチキャリア作ってみた  2019-06-10

冬季は毎週のように雪山へスノースクートを滑りに行っている。
その際に、はしごを利用し、ハイエースのルーフ上にスクートを載せている。
もっと手軽にスクートを運べないものだろうか・・・。


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という事で、スクート専用のヒッチキャリアを鉄材を溶接して作ってみることにした。




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基本的には、現在ルーフ上に取り付けてある機構をそのまま車体後方に再現したい。
そこで、リサイクル店にてキャリアを物色。
2台積み可能なサイズのこのキャリアは、中古にしてはかなり高かったのだが、デザイン的にもかっこいいし、ヒッチキャリアの重量も抑えることが出来るので、こいつを購入することにした。




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ヒッチキャリア本体を作るのに使えそうな、スチールの角パイプも、1本 500円程度と格安だったので、こちらも一緒に購入。




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自宅に戻り、早速デザインを考える。
メインの角パイプの後ろが開いているとかっこ悪いので、まずはここを塞いじゃおう。




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鉄板の切り出しは、ヤフオクで2万円もしないで買った、中華製のプラズマカッターで。




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2mm厚程度の鉄板なら、まるでカッターで紙を切るように、サクッと切断することが出来る。
もちろん曲線を切るのも自由自在だし、ゆっくり切れば、12mm程度までの鉄板を切ることが出来る。
この性能が、この価格で買えてしまうのは、本当に驚異的だ。




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角パイプの解放部分に切り出した鉄板を乗せて・・・。




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動かないように固定する。




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そして、ジュジュっと溶接。
うん、いい感じで溶接できるようになってきた。




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でも、ノロを取り除くと、思った以上に曲がってるなあ。




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ま、でも、サンダーで角を丸めちゃえば、ちょっとくらいゆがんでいても問題ない。
しかも、強度が求められる場所じゃないので、なおさらだ。




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次に、キャリア本体の骨組みを作る。
プラズマカッターにて、メインの角パイプに切り込みを入れていく。




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ちょっとゆがんだり、切りすぎたりもしているが、溶接で埋めてしまうので、こちらも全く問題ない。




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リサイクルショップで買ってきた格安角パイプの塗装を剥ぎ、組み合わせていく。




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この場所は強度が求められる場所なので、しっかりと溶接していく。
重量的には補強を入れなくても大丈夫そうだが、テストしてみて決めようかな。




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見た目は悪いけど、がっちりと溶接できた!




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ハイエースのヒッチメンバーに差し込んでみる。
静荷重であれば、端っこに人が乗っても全く問題なさそうだ。
積載量自体、最大でも30Kgも行かないだろうから、楽勝かな。




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次に、買ってきたスキーキャリアのリベットをドリルで揉み、分解していく。
ラバーを外しておかないと、キャリアの骨組みに取り付けられないからだ。




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現物合わせにて、ねじ位置を決めていく。




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ねじ位置を決め、今度はスクートのボードの重さを分散するための足場を作る。
スクートのフロントボードとリアボードをキャリアに挟み込むのだが、真ん中にも支えを作り、荷重を分散させておきたいのだ。
ルーフに取り付けている自作のスクートキャリアも、同様な構造にしてある。
という事で、9mmの鉄線をベンダー にて曲げていく。




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これを、メインの角パイプ上に配置する。




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ま、配置と言っても、穴を開けて溶接するだけだ。




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ある程度の形になったので、とりあえず錆止めも兼ね塗装しておくことに。
簡単に脱脂しミッチャクロンを吹き、下地を作る。




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黄色い塗料がたくさんあったので、本体は黄色で仕上げることにした。。
明るい色は、下地に白を塗っておかないときれいに色が出ないので、とりあえず白く塗装する。




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乾燥後、黄色く塗装。
うん、色を乗せるとそれっぽく見えてきた。




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この状態で、車両のヒッチメンバーに差し込んでみる。
干渉も無く問題なさそうだが、マフラーからの排気ガスがボードにかかりそうだ。
後で、遮熱版を付けて、排熱の逃がし方を考えよう。




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骨組みとキャリアをボルトで止めていく。
本組みの時は、でかいワッシャを入れダブルナットで組み付けるつもりだが、とりあえずは緩み止め剤で固定し、組付けた。




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重さを分散するための足場には、とりあえず、そこらへんにあったスポンジを巻き付けた。
この部分はどう仕上げたらかっこいいかなあ。
冬までに、ホームセンターでかっこ良さそうなスポンジを探しておこう。




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ということで完成した、スクート専用キャリア。
ま、専用と言っても、ボードも載せられるかな。




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積載に耐える、ぎりぎりのパーツにて作成したので、キャリア自体は片手で持ちあがるほどに軽い。
また、車両側にぴったりと寄せたので、前方に積むスクートは、ステムを緩めてハンドルを 90度回す必要もありそうだ。
そこらへんも、今後、改良してくか。




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マフラーからの排熱に関しても、温度を計測して対策を考えないと・・・。
キャリア自体の高さを、あと 100mmくらい高くしてしまうのも、アリかな。




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スクートは既にバラバラにしてしまい込んでしまったので、実際の積載テストは涼しくなってからにしようと思うが、負荷をかけての積載テストは今後していこうかなと。

スクート用キャリアの積載テストをしてみた ← 執筆中

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