
交換するのは Rockfordの超小型アンプ、PBR300X4だ。
筐体はめちゃめちゃ小型だが、十分に満足いく音が出るので気に入っている。
しかし、かなりの熱を持つため、数年前にアルパインのアンプに戻していたのだ。

まずは、アルパインのでかいアンプを取り外す。
と言っても、タッピング4本で止まっているだけなのであっという間の作業だ。

簡単にアンプの交換が出来るように、電源線やスピーカーラインは全てコネクター化してあるので、配線は差し替えるだけで終了だ。

とりあえず、リアスピーカー用のアンプは入れ替えOK!

そして、ウーファー用のPBR300X2も取り付ける。
こちらは以前から異常発熱する個体なのだが、久しぶりに取り付けて様子を見ようかなと。

あまり意味はないが、かなりの省スペースだ。

スライドフロアの荷物と干渉しないかのテストをしてみる。

かなりぎりぎりに見えるけど…。

これなら余裕かな。
でも、荷物をぴったり端に寄せてしまうと、ぶつかる恐れありだ。
配線に干渉して断線→火災なんてことになったら嫌なので、激突防止のバンパーでも作ろうかな。
と言うことで、音を鳴らしてみたのだが、ウーファー用のアンプの発熱が半端ない。
熱くなることは分かっていたが、予想以上に熱い。これは明らかな異常発熱だ。
ということで、ウーファー用のアンプを買おうとメルカリを物色してみると、キッカーのアンプが送料込みで 3000円程度で出ているではないか!!
この、A250.1というアンプは普通に買ったら中古でも 3万円程度はするアンプなのだが、動作の検証環境が無いため動作不明格安と書いてある。

動作不明で出品されている場合、本当に動作が不明の物と、完全に故障しているものを動作不明として売っている場合とがあるのだが、この出品者の他の出品物を見て見ると、本当に動作環境が無いのだろうと判断し、購入してみた。
動作確認してみると、全く問題無い。
しかも、筐体も新品同様だ。
これは、良い買い物をした( *´艸`)

KICKERのアンプは初めて使用したのだが、出力に余裕があるためか、ゲインを上げなくてもかなり安定した音が出る。
ウーファーに特化しているアンプだからかも知れないが、これは満足度も高い!

筐体をベッドキット脇に固定して作業完了。
これでしばらく使ってみることに。
ヤフオクとか、メルカリって、こういった掘り出し物があるから楽しいよね!
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