Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

滋賀県にある杉本隧道を見に行ってみた  2023-01-09

滋賀県長浜市の山中に、とても古いトンネルがあるというので見に行ってみた。



hm221119_122553.jpg
そのトンネルは、杉本隧道というトンネルで、この近くにある土倉鉱山長らの発起により掘られた、滋賀県初の本格的な隧道という事だ。




hm221119_122838.jpg
細い山道を登っていくと、やがてそのトンネルが見えてきた。
トンネル前の少し広くなった所に車を停め、トンネルを見に行ってみることに。




hm221119_122856.jpg
ちなみに登って来たのは余呉方面から。
トンネルを抜けた先は木之本だ。




hm221119_122920.jpg
トンネル入り口付近は少しカーブになっている。
対向車を確認するためのカーブミラーが立っている。




hm221119_122929.jpg
高さ 2.5m、幅 2.0mの規制標識が立っているが、トンネル内部の幅は見た感じ、3.0m程度はありそうだ。




hm221119_122942.jpg
アーチ横にはトンネルの諸元が埋め込まれているが、この諸元によると内部の幅は 3.5mとなっている。
後世のコンクリートの覆工により、幅が狭まったという事か!?




hm221119_122949.jpg
内部に足を踏み入れると、トンネル内部は網を張ってコンクリートを吹き付けたような感じなので、素掘り時代はもう少し広さがあったのかもしれない。




hm221119_122958.jpg
よとと氏のサイトによるとトンネル内部には煉瓦巻きが見られるようだが、しばらく歩いてもしっかりした覆工が途切れなかったので、一旦車に戻ることに。




hm221119_123044.jpg
トンネル脇の山中には隧道記念碑が建っていた。




hm221119_123109.jpg
竣工は大正7年という事だ。




hm221119_123637.jpg
ということで、早速内部を走ってみよう。




hm221119_123736.jpg
坑口付近は曲がっているので、ハイエースでの進入にはちょっと気を遣う。




hm221119_123835.jpg
内部で離合するのはもちろん不可能だが、内部は普通に走る分にはそれほど気を遣う必要が無いくらいの幅はある。




hm221119_123845.jpg
ゆっくりと走ってみたが、内部はいろいろと補修されているようだ。




hm221119_123858.jpg
310mの延長だが、車だとあっという間に通り抜けてしまう。




hm221119_123900.jpg
こちら側の坑口も狭いが、ミラーを開いたまま取りぬけ可能だった。




hm221119_124100.jpg
木之本側の坑口。




hm221119_124108.jpg
漏水が落ちてくるのを防ぐためか、内部にはパネルが巻きたてられている。




hm221119_124134.jpg
坑口付近には、煉瓦の巻き立ても見て取れた。




hm221119_124148.jpg
トンネル脇に、何となく旧道っぽいものが見えたので行ってみる事に。




hm221119_124202.jpg
しかし、登ってみたら沢みたいになっているし、旧道じゃない感じ!?




hm221119_124209.jpg
でも、現道との接続部分は道っぽいけど。




hm221119_124232.jpg
旧くて狭いトンネルだが、揖斐川方面への抜け道となっているせいか、交通量はそれなりにはありそうだった。
自分がこのトンネル周辺をウロウロしていた1時間余りの間に、軽トラやバイクがトンネルを走り抜けていった。




hm221119_124714.jpg
木之本方面に下っていくと、杉本という小さな集落へと入る。
この杉本が、杉本隧道という名称の由来なのだろう。

ということで、ただ、隧道内を走り抜けてきたというだけのレポとなってしまったが、この周辺には他にもいろいろと遺構があるというので、また訪れてみたいと思う。



関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://teeart.blog107.fc2.com/tb.php/766-ddfc78d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)