ハイエースに２Kモニターを取り付けてみた 2023-05-18

ハイエースの荷室には以前よりモニターを設置しているのだが、もっと高画質で明るい画面にしたかったので、２Kの高画質モニタに交換してみた。

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購入したのは Amazonで売っている２万円程度のモバイルモニターだ。
ペラペラに薄い割には物理解像度は２K,明るさも 500nits と、車内で使用する分には申し分ない。

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ということで、あっという間に交換できそうなので、遠征先の道の駅にて車中泊の合間に交換を・・・。

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モニターの交換自体は VESA規格のビスを外して付け替えるだけだ。

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でも、今回購入したモニタは、謎VESA規格 (?)で、下側２本しか固定穴がない。
まあ、とても軽いので、通常使う分には何も問題なさそうなのだが、振動多めの車の中で使うし、この固定方法自体、なんだか気持ち悪い。

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そこで、元々取り付けてあったゴムのスペーサーに、強力な両面テープを貼り付け固定することに。

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ブレーキクリーナーでしっかりと脱脂し、両面テープを張り付けていく。

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うん、かなりしっかり固定されているし、ま、大丈夫でしょ。

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あとは、バラバラにした配線を再度きれいに取りまとめていく。

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ちなみに、走行中 (ACCオン時) はカーステレオのメイン映像がモニターに流れ、エンジン停止時はサブバッテリー給電で立ち上がり、荷室の HDMI入力端子からの映像が映るように自動的に切り替わるのだ。

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これで完成だ。
HDMIの入力端子が横に出っ張って目立ちそうなので、１８０度折り返すドングルを買っておこう。

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では、試運転。
エンジンがかかっていないので、外部のHDMI入力信号待ちとなっている。
とりあえず、問題なさそうかな。

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タブレットから、適当なソースを送ってみる。
映像は明るくくっきりだし、沙莉ちゃんはとてもかわいいのだが、ソース映像の解像度がHDなため、今までのモニターとの解像度差はもちろん無い。

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そこで、Youtubeで高解像度のアクアリウム映像をダウンロードしてみた。
ダウンロードされたデータは 2K 画質だったが、そもそもモニターが 2Kモニターなので問題ない。
早速映してみると、魚の動きといい解像度といい、まるで本物の水槽がそこにあるようだ。
ま、、このブログの画質だと全く伝わらないとは思うが。。

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ということで、ただの機器入れ替え記事だが、最近更新してないし、ちょっとした作業記事も上げていこうかなと。笑