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[戦跡] 函館要塞を見に行ってみた~後編  2023-10-11

この記事は、[戦跡] 函館要塞を見に行ってみた~前編 からの続きです。



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戦闘指令所を後にし、遊歩道を進んでいく。




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すると、千畳敷高地観測所跡に到着。
こちらは周囲も草生しており良く分からない状態だ。
でも視界が良ければかなり広範囲を見渡せそう。




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今来た遊歩道を戻り、千畳敷第二砲台へと行ってみる。
砲台部分は整備されているようだが、この時期という事もあってか所々に雑草が生えていた。




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こちらの砲台の掩蔽部はちょっと面白い形をしていた。




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入り口上部に渡された石の上にも開口部があるのだ。




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内部に関しては他の砲台の掩蔽部と同様の作りのようだ。




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でも、奥の壁が塗り固められていて、なんだか違和感が・・・。




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ちなみに掩蔽部奥から入り口方向を見ると、こんな感じだ。




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掩蔽部を出て、他の掩蔽部を見に行ってみる。




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すると、こちらも入り口の上部に開口部が。




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上部開口部には木枠が残されていた。
下側の開口部に本来あったはずの扉は金属ドロに持ち去られているようだ。




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もぎ取られたヒンジの痕跡が生々しい。




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この掩蔽部は他の物に比べて随分と小さい。
床には大量の木片が散乱している。
内部に何か建物のようなものを作っていたのかもしれない。




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奥から入り口方向を見てみる。
上部の開口部は通気口なのだろう。




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こうやって見ると、石材、コンクリート、煉瓦と、多様な資材を用いて作られているのが分かる。




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せっかくなので、このまま遊歩道を進んで千畳敷まで行ってみる事にした。




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遊歩道を下っていくと・・・。




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やがて見えてきた千畳敷。
と言っても、東屋とトイレがあるくらいだ。
曇天の平日という事もあるのか、人の気配は無い。




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そのまま車道を戻り、今度は入江山観測所に行ってみる事にした。
往路では入江山観測所へ向かう道が良く分からなかったので後回しにしたのだ。




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道路脇に入江山観測所方面の看板を見つけ、進んでいく。
道が塞がれているようにも見えるが、踏み後はその通行止めを避けるように続いている。




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尾根道をどんどん進んでいくと・・・。




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なんだかミニチュアの砲台のような物が現れた。
中央にはボルトも残されている。
後で yakumo氏に聞いてみた所、演習用の砲台という事らしい。




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そして、その先へと進むと何か見えてきた。
これが入江山観測所なのだろう。
ロープで周囲を囲まれている。




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どうやらこのロープの中には入るなという事らしい。




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階段があったので降りてみる。




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どうやら掩蔽部があるようだ。




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ちょっと内部を見に行ってみよう・・・。




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ぐちゃぐちゃの足元をゆっくりと進んでいく。




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掩蔽部の内部は狭い空間が一つあるだけだった。




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しかし天井部分の状態がかなりやばいことになっている。




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ここらへんはいつ落ちてきてもおかしくなさそうだ。




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天井部分全体が大きく破損しているのだ。




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なるほど、だから上部に乗るなという事だったのか。
確かにこれは危険だ。




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ここで横浜で仕事中の yakumo氏に連絡を取ってみる。
すると、GoogleMapに 『旧大日本帝国 海軍魚雷司令所』 とかいうものが載っているという。
ただ、地図に書かれているだけで、本当に存在するのかは分からない。
砲台の散策MAPを見ても、そのような施設は載っていない。




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そこで、一度駐車場に戻り、海軍魚雷司令所を探しに行ってみることにした。




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GoogleMapの位置情報を頼りに山に分け入る。




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登山道か遊歩道かは分からないが、階段を延々と下っていく。
ちなみに GoogleMapに載っていたのは これ




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これ以上下ると戻りが大変そうだ・・・。




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そう思いながら進んでいくと、何やら立派なレンガ造りの建物が見えてきた。
これが魚雷指令所か!?
と思ったが、調べてみるとこれは薬師山砲台のようだ。




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重厚な三連の掩蔽部。




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内部はがらんとしている。




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全体的に痛みが激しいようだが、周囲は整備されているように見える。




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開口部の上には木片が残されていた。
これは当時の物なのか!?




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荷重が一番かかっていると思われるアーチの付け根部分は酷く破壊されてしまっている。




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掩蔽部横に掘割の道があったので、そちらに行ってみる事に。
こちらの通路は通行止めになっているようだ。




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進んでいくと、掩蔽部がある方向から力が加わり、掘割の擁壁を押している状態が見て取れた。
掩蔽部が崩れたら、この掘割ごと埋まってしまいそうな感じだ。




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その先にある砲台部分は草生している状態だ。
石造りのベンチのような物が設置されている。
この砲台が登山道の途中に存在しているので、登山者の休憩用に設置してあるのかもしれない。




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隣りの砲台には木製の階段が設置されていた。




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登ってみると、砲台部分を見下ろすことが出来る。




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砲台の上部には奥に続く通路があった。
この先は観測所か?




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進んでみると、どうやら観測所のようだったが、かなり荒れていて良く分からない状態だ。




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このまま魚雷指令所を探しにもう少し下っていくことも考えたが、既にかなり下ってきているのでこれ以上下るのはやめる事にした。
本当に存在するのか気になるが、日ごろの運動不足のせいか体力的にそろそろきつい・・・。




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今来た階段を登り、車を停めた所に戻っていく。




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大した距離では無いのだが、高低差が大きいのでここへの探索は下から攻めて、戻りが下りの方が楽そうだ。




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という事で、今回の函館山探索はこれにて終了。
残りの時間は温泉に漬かり、ゆっくりと函館観光をしてました(^^)/




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フェリーふ頭にて車中泊し、明日はフェリーで青森県の大間へと。




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帰り道は、青森から下道でたっぷりと運転して帰ることにします (^^)/


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