Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

トレーラーの車検と慣性ブレーキ用ショックの改造をしてみた  2023-11-11

車検切れで1年位放置していたトレーラーの車検に行ってきた。
稼働率も落ち処分してしまおうかとも思ったのだが、維持費も安いし、ま、もう少し持っていようかなと。



tr231017_092145.jpg
という事で、仮ナンバーを取り、ノーメンテのまま軽自動車検査協会へトレーラーを引いて行く。




tr231017_101954.jpg
書類を書き、早速車検を受ける事に。
5分位で検査も終わり、無事合格と思っていたのだが・・・!!




tr231017_103941.jpg
なんと、右側のブレーキランプが点灯していないという。
ハーネスを調べてみるが、問題無く電気は来ているようだ。




tr231017_104445.jpg
一人で作業しているため、ランプを取り外して動作確認してみると・・・。




tr231017_104501.jpg
あれ?
問題無く動作してる!?




tr231017_105020.jpg
しかし、検査官を呼んでみてもらうと、やはりブレーキランプは点灯しない。




tr231017_105021.jpg
これはもう接触不良くらいしか考えられない!
という事で、ランプを殻割りしてみる事に。




tr231017_105022.jpg
基盤にテスターを当て調べてみると、原因は基盤に入力される配線のはんだが割れており、接触不良をおこしていた事が分かった。
そこで、基盤にはんだを盛り直し、修理完了!!




tr231017_112831.jpg
再度検査官に来てもらい、ブレーキランプを確認してもらう。




tr231017_112842.jpg
点灯することを確認してもらい、無事に車検合格!




tr231017_113220.jpg
これで2年間はいつでも動かせる状態になった。




tr231017_113435.jpg
殻割りしたランプは防水加工しておかなくちゃ・・・。




tr231017_113442.jpg
ちなみに車検には問題無く合格したものの、慣性ブレーキの動きが気になっていた。
と言うのも、慣性ブレーキが利いた状態からのシャフトの戻りがとっても遅いのだ。




tr231017_172159.jpg
原因は分かっている。
慣性ブレーキのショックが抜けているのだ。
以前より何度か交換しているのだが、本国から取り寄せると高いし時間もかかる。
構造も理解しているし、溶接機などの機材もあるので、今回は同じ形状のショックを作ってみる事にした。

捨てずにとっておいた、以前交換したショックから部品を切り出していくことに。




tr231017_172229.jpg
と言っても、再利用するのは両端にあるジョイント部だけだ。




tr231017_172234.jpg
この部分が特殊な形状をしているので、わざわざバカ高いショックをイタリアから取り寄せなくてはならないのだ。
そこで、このジョイント部分を通常のショックに溶接してしまえば、同じ物が出来るかなと。




tr231017_172546.jpg
とりあえず、ブッシュを押し出し・・・。




tr231017_172656.jpg
端のパーツを切り出すことに。




tr231017_172903.jpg
旋盤で簡単に作れそうなパーツだが、材質も鉄だし、このまま切り取って使う方が楽そうなのでカナノコで切断していく。




tr231017_173034.jpg
部品確保完了!




tr231017_173105.jpg
反対側のジョイントは、サンダーにて切り出した。




tr231019_200132.jpg
次にこの切り出したジョイント部品を、中華製の格安ショックと合体させていく。
このショックは Amazonにて 2000円程度で入手した。




tr231019_200140.jpg
そして、なんとこのショック、両端がねじ込み式になっている。




tr231019_200152.jpg
これは、加工がらくちんそうだ ( *´艸`)




tr231019_200207.jpg
このねじ込みパーツの材質は鉄だったので、このままジョイントを溶接してしまう事に。




tr231019_200245.jpg
これなら、次回の交換時も同様のショックを入手してジョイントをねじ込めば良いだけだ。




tr231020_122449.jpg
とりあえず、不要な部分を切り離す。




tr231020_122500.jpg
うん、これなら上手くいきそうな感じだ。




tr231020_123001.jpg
切り離したねじ部分とジョイントを溶接していく。




tr231020_123952.jpg
こんな感じかな。




tr231020_124125.jpg
溶接した部品をねじ込んで、トレーラー用の慣性ブレーキ用ショックが完成!




tr231020_124229.jpg
最後に、施工部分全体に錆止めの塗装を塗っておく。




tr231020_180842.jpg
トレーラーから、慣性ブレーキ用のショックを取り外してきたので並べてみる。
長さ的にはほぼ一緒だ。
と言っても、ちょっと縮んだ状態で組み付けるので、長さに関してはそこまで気にしなくても大丈夫だ。




tr231020_180954.jpg
ショックの容量に関しては、今回入手した中華品は純正よりも少ないので、もしかしたら純正よりも痛みが早いのかもしれない。
まあそこらへんはシールの性能とかにもよるので、何とも言えない感じだ。




tr231020_184235.jpg
ということで、今まで交換に数万円かかっていた慣性ブレーキのショック交換が数千円で完了した。
早速、トレーラーに鉄材やバッテリーなどを 200Kg程度積んで引いてみたが、良い感じで慣性ブレーキが利くようになった。

トレーラーの調子も良くなったし、久しぶりにトレーラー引いて遠出でもしようかな (^^)/




関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://teeart.blog107.fc2.com/tb.php/803-44f0a36f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)