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[戦跡] 原町陸軍飛行場跡地を見に行ってみた  2023-12-12

福島県南相馬市にある原町陸軍飛行場の跡地を見に行ってみた。
この飛行場は昭和11年に雲雀ヶ原飛行場として開設されたが、昭和15年には陸軍の熊谷陸軍飛行学校原町分教場として開場している。



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現地に行ってみると、道路脇には巨大な格納庫の基礎が並んでいた。




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この場所から畑の向こうを見ると、あちらの方にも同様の基礎が並んでいるのが見える。




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周囲には何やらコンクリートの構造物が。
これも何かの遺構かな?




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管理保存されているようで、基礎には説明板が設置されていた。




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第二次世界大戦中にはこの飛行場からも特攻隊の飛行機が飛び立っていったという。




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コンクリート基礎の間に育った柿の木が、当時からの年月を感じさせる。




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畑の向こうにある基礎を見に行ってみる。




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こちらは住宅の敷地内に遺されているようだ。
畑側からコンクリート基礎に沿って進んでみる。




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住宅の裏手にも同様の基礎が並んでいた。




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そして、道路の反対側にもポツンと基礎が一つ遺されていた。
この基礎だけ端にあるので撤去されなかったのだろう。




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この、ポツンとある基礎がこの写真の黄色のの部分だ。
上空から見てみると、格納庫の位置関係は赤枠の場所だったことが分かる。
住宅手前にあるコンクリート敷きも、当時の飛行場の遺構だろうか。




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周囲を歩いて探索してみると・・・。




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もはや何が書いてあったのかすら分からない標識が。
後ろに見えている火の用心の看板も良い味を出している。




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一見すると畑に見えていた広場だが、ここもコンクリートが敷かれていた。




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飛行場の正門跡が遺されているようなので見に行ってみる。
ずいぶん門柱の間が狭く見えるが、門柱は排水溝の上にかぶっているので移設ではなく元々この場所にあったのだろう。




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柵が付いていたようだが、蝶番の部分からもぎ取られている。




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当時の物ではないが、門柱にはプレートが貼り付けられていた。




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門柱のすぐ前には小さな石橋が。




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丸石積みの法面の感じから見ても、これは当時の物かも知れない。

ということで、南相馬にあった飛行場跡地の散策でした。

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コメント

思った以上に遺構があって良かったね。
おかげで福島唯一といえる、戦跡らしい戦跡が堪能できました。
やっぱりドローンは俯瞰が観れていいわ

  • 2023/12/14(木) 06:37:59 |
  • URL |
  • yakumo #-
  • [ 編集 ]

>> yakumoさん
 うんうん、思ったよりもたくさん遺構が遺されていたんで見応えがありました!
 こういうマイナーな戦跡巡りもいいもんですね~( *´艸`)

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