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ICOM製 IC-705の受信改造  2023-12-23

最近入手した ICOMの IC-705。
まだ総務省への申請中なので電波は出せないのだが、受信だけでも相当に感度が高そうだ。
そして、ウォーターフォール表示という、帯域においての電波の状況を視覚的に表示する機能が素晴らしい。
こんなに高機能なので、受信においても最大限の機能を使用したい!
という事で、受信周波数の拡大をしてみる事にした。


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分解、改造をするので、もちろん保障の類は全て無くなる。
完全に自己責任だ。
改造に失敗して壊れても文句は言えないので、注意しながら作業を進める事に。




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ネジ類は特に特殊なものが使われているわけでは無さそうだ。
普通のプラスドライバーで筐体を分解していく事に。




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フロントパネルはフレキケーブル2本でメイン基板と繋がっていた。




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フレキは刺さっているだけなので、2本とも引っこ抜いて分解を進めていく。




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本体側シールド版状のフレキ2本も抜き、今度はシールド版を取り外す。




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そして、シールド板下にあるコネクター2か所を取り外す。




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これで、メインの基盤を取り外すことが出来た。
改造ポイントはこのメイン基板裏側の下部にある抵抗が並んでいる部分。




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この2つのチップ抵抗を取り外せば受信改造が完了だ。
ちなみに改造できるのは受信周波数だけで、送信範囲に関しては変わらない。
技適の認証はともかく、日本国内での電波法上は改造しても全く問題ないはずだ。




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という事で、早速チップ抵抗を取り外していく。




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はんだごてとピンセットを使用し、何とか除去完了。
ゴマよりも小さいチップ抵抗なので、作業の難易度はなかなか高い。




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あとは元の通りに組み立てていけばOKだ。




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フレキケーブルを戻しながら、配線の取り回しを元通りに配置していく。




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シールドを取り付け・・・。




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最後のフレキを差し込んで作業完了。




ic231210_225910.jpg
初期化の必要は無いという事だが、どのみちほとんど未使用なのでオールリセットを施す。
結果はばっちりで、本来受信することが出来ないはずの周波数も問題無く受信できるようになった。

総務省の免状が下りたら、7MHzあたりで CW運用してみたいな。


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