Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

矢納発電所跡を見に行ってみた  2024-04-08

埼玉県で最初に出来た発電所がひっそりと残されているというので見に行ってみた。



YH240204_133336.jpg
神川町を抜け国道462号を下久保ダムに向け車を走らせる。




YH240204_133913.jpg
国道462号から県道331号線に入りしばらく進み、現地に到着。




YH240204_134505.jpg
発電所跡へのアクセスは非常に簡単という事だが、念のための装備をし早速山に入る。




YH240204_134635.jpg
眼下に何か見えてきた。
あれが発電所の建屋跡なのだろう。




YH240204_134810.jpg
建屋の近くまで降りてくると、小さなトンネルが。




YH240204_134838.jpg
ちょっと見に行ってみよう。




YH240204_134843.jpg
トンネルを抜けると、手すり付きの山道が。




YH240204_134900.jpg
そして、その先には止水栓のハンドルのような物があった。




YH240204_134909.jpg
すぐ横には神流川の支流が流れている。
設備は見当たらないが、このハンドルで水の流れを何かしら制御していたのだろう。




YH240204_134917.jpg
これ以上先には行けないので今来た道を戻る。




YH240204_134930.jpg
ちなみに先ほどのトンネルだが、出てきた坑口は高さがなぜか1mちょっとくらいしかない。




YH240204_134948.jpg
腰を屈めて潜っていく。




YH240204_135036.jpg
トンネルを出た先はすぐに矢納発電所跡だ。




YH240204_135047.jpg
遺された安全第一の看板が良い味を出している。




YH240204_135054.jpg
出入り口のすぐ脇には、大きめの開口部が。
何だろうこれは。




YH240204_135116.jpg
少し離れて全景を見てみる。




YH240204_135124.jpg
壁に取り付けられた配電線の碍子がめちゃめちゃかっこいい!!




YH240204_135145.jpg
という事で、とりあえず中に入ってみる。




YH240204_135158.jpg
据え付けられていただろうたくさんの機械が取り外され、内部はかなり大きな空間が広がっていた。




YH240204_135203.jpg
壁には新しめの落書きが。
何かの撮影に使えそうな感じだ。




YH240204_135219.jpg
入って来た方角を振り替える。
漆喰が剥がれ、煉瓦が露出してきている。




YH240204_135239.jpg
コンクリートの床面にはたくさんの掘り込みが。
往時は電気ケーブルが埋設されていたのだろう。




YH240204_135307.jpg
掘り込みに落ちないように奥へと進んでいく。
すると、床下に地下室が!




YH240204_135320.jpg
あの階段を下れば階下に行くことが出来そうだ。




YH240204_135410.jpg
木製の階段をゆっくりと降りて行く。
かなりボロボロだが、まだしばらくは機能を保っていそうだ。




YH240204_135450.jpg
階下にはドラム缶やたくさんのゴミが散乱している。




YH240204_135506.jpg
振り替えるとそこには崩落した横穴が。
導水管だろうか。




YH240204_135529.jpg
地上の床面までの高さはおよそ4m程か。




YH240204_135606.jpg
あの階段が崩落したら、自力で戻るのは難しいだろう。
でもドラム缶が2本あるから、上手く重ねれば助かるかも・・・。
そんな事を考えながら近い部分を調べて行く。




YH240204_135646.jpg
足元に直径50cm程度の穴が開いていた。




YH240204_135707.jpg
中をのぞき込むと、地下水槽のようだ。
落ちたら助からなそうだ。




YH240204_135739.jpg
一通り近い部分を見て回ったのでそろそろ地上階へと戻ることに。




YH240204_135829.jpg
朽ちた階段を上がり・・・。




YH240204_135955.jpg
地上へと戻ってきた。




YH240204_135958.jpg
今度は入って来た側と反対側の出入り口から外に行ってみる。
こちらの開口部の幅は入って来た出入り口に比べ、半分ぐらいだ。




YH240204_140021.jpg
外に出るとすぐに廃墟のような建物が。




YH240204_140032.jpg
天井も垂れ下がってきており、半壊状態だ。




YH240204_140100.jpg
とりあえず、行ける所まで行ってみよう。




YH240204_140121.jpg
工具を常置していた跡が残っている。
この建屋は宿直室みたいな感じで、急なトラブル等に対応していたのかも。




YH240204_140140.jpg
建屋の先にもまだ道は続いている。




YH240204_140147.jpg
そのまま川沿いを進んでいくような感じだ。




YH240204_140155.jpg
この位置から振り替えると、発電所跡と半壊した建屋の位置関係が分かりやすい。




YH240204_140304.jpg
熊出没注意の看板も出てきたことだし、これ以上進むのはやめておいた。




YH240204_140422.jpg
発電所跡の裏側。
素晴らしい造形だ。




YH240204_140511.jpg
外周を歩いて戻ろうかと思ったのだが、かなり荒れていたので再び内部を抜け、戻ることに。




YH240204_140528.jpg
床面の電路がいい感じだ。




YH240204_140700.jpg
そして、横面に取り付けられた大きな窓も、すごくいい感じ。




YH240204_141309.jpg
足元の電路近くにあった鋼鉄製のパイプは酸素で切断されていた。




YH240204_141815.jpg
ちなみにこの発電所跡だが、きちんと管理保存されている訳でも無さそうだったが、近代土木遺産には登録されているようだ。
とは言っても、地主の胸先三寸でいつ解体されてしまうかは分からない。




YH240204_142603.jpg
車を停めている県道まで戻ってきた。
路側にはお地蔵さんが鎮座している。




YH240204_163939.jpg
この発電所跡はアクセスも良く気軽に立ち寄れる場所にあるので、機会があればまた見に来ようと思う。



関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://teeart.blog107.fc2.com/tb.php/818-73bf3d8e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)