Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

ハイエースに電子ブローオフバルブを取り付けてみた  2018-07-04

ターボ車にはブローオフバルブというパーツがある。
過剰な加圧を防ぎ、タービンを保護するのが目的だ。
今回紹介する、電子ブローオフバルブ。
このパーツは、性能的には全く意味がないという、完全なジョークグッズだ。


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フェイスブックのとあるコミュニティにて紹介されていたこのパーツ。
ブローオフバルブの音を電子的に発するというものだが、価格も 2千円程度ととても安い。
面白そうだし、仕組みも気になる。
そこで、とりあえず自分も買ってみた。




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届いた物がコレ。
タービンを模した形のようだ。




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と言うことで、早速分解してみる。




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中身は、スピーカーとタイラップでスピーカー部に止められた基盤のみだ。
配線は、電源線の他に、マイクロスイッチにつながれたスイッチ線だ。




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とりあえずバラバラにして・・・。




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基盤を取り出す。




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そして配線全てを切断して・・・。




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電源部とスイッチ部にはコネクターを取り付けた。
また、スピーカー部への配線を延長しておいた。




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簡易的な防水の為に、適当なケースに基盤を組み込む。
ヒートシンクが出っ張っているが、まあ、気にしない(*´w`*)
スピーカー部も余計なところを切断し、小型化しておいた。




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ボンネット部分にタイラップにて取り付け。
電源線とスイッチの配線を車内に引き込んでおく。




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このユニットの電源スイッチは、3連メーターに取り付けたスイッチから配線するのだが、その前に電圧表示部の 7セグLEDを赤色へと変更した。
組み立て時には青色で作ったのだが、青だとメーターの色と合わず、浮いた感じになっており、気になっていたのだ。




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また、USBのコネクター部に照明を埋め込んだ。
と言っても、裏側のコネクターの隙間から光が漏れるように、グルーガンでLEDを固定しただけだ。




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これで配線部分はおおよそ完成。
そして、電子ブローオフバルブはアクセルペダルやクラッチペダルとは連動にせず、大きめのスイッチにて稼働させる事にした。




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スイッチパネルはアルミ板を曲げて製作。




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ブローオフ音が鳴るスイッチの他に、自光式のスイッチを2つ取り付けた。




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これでスイッチ部も完成。




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中央部分に取り付けて、とりあえず完成だ。
性能的な向上は全く無いが、ボタンを押すと圧縮空気が抜ける音が響き、なかなか気持ちがいい( ^ω^)
こういう改造も楽しいもんだ(*´w`*)

ハイエースのオーディオコントローラー作ってみた  2018-06-19

自分のハイエースには、フロントドアにスピーカー4つ、Aピラーにツイーター2つ取り付けている。
そして、後部座席前にはスピーカーを2つ、リアハッチにも2つのスピーカーを取り付けている。


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現在、フロント、後部座席、リアハッチそれぞれのレベルバランスを、市販のボリュームを使用して制御している。
無理矢理前部に取り付けてあるのは、サウンドシャキットのコントローラーだ。
せっかくハンドル周りや追加メーター周りのパネルも作ったので、オーディオ周りのパネルも作ってみることにした。




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と言うことで、早速製作開始。
まずは 2mmのアルミの板を買ってきた。
このくらい分厚ければ、かなり頑丈に作れるでしょ。




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つるつるのアルミ表面だと、いかにも自作といったクオリティなので、まずはサンドブラスターで表面にでこぼこを付ける。




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そして、組み付けていく部品を準備していく。
まずはサウンドシャキットのコントローラーのケーブルをすっぱりと切断。
今回作るオーディオコントローラー自体も簡単に脱着できるようにユニット化するため、配線は全てコネクター化しておくことに。




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サウンドシャキットのコントローラー配線は、極細の5線ケーブルだったので、基板用のコネクターで結線することにした。




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内部を見てみると、ポテンショメータとLEDが入っているだけ。
でも、デザイン性を重視しているためか、ポテンショメータの高さが合っていない。




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このままだと、今回製作するコントロールパネルに組み付けるには都合が悪いので、配線で延長し、部品の高さを合わせておいた。




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実物大の段ボールの上につまみを並べて、デザインを検討する。




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その結果、LEDのレベルメーターを内蔵したコントローラーを作ることにした。




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レベルメーターは、Amazonで1つ 1300円位の物を 3つ並べて接着。




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ちょっとコストはかかるけど、こういった表示部があるだけで、一気に格好良くなる (気がする)。




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ユニット裏にある、表示パターン切り替えスイッチも、配線を取りだしておく。




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また、電源などの共通端子はあらかじめジャンパを飛ばして配線をまとめておいた。




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今度はアルミの板の上に部品を並べて、収まるかどうか、お互いの部品が干渉しないかなどを検討する。




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おおよそのイメージが固まったので、穴開け箇所をマーキングしていく。




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LEDのメーターは、スモークのアクリル板の下に貼り付けるつもりだが、その際に白い色が透けるとかっこわるい。




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そこで白い部分に黒のカッティングシートを貼っておいた。




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これでアルミケースの穴開け準備が整った。




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取り付ける部品も全て準備できたので、切削と組み立てを始めていく。




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フライス盤にアルミ板をセットする。




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そして、穴開け作業を進めていく。l




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LEDのレベルメーターを埋め込む大きな穴をやすりで形を整えて・・・。




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もう一度仕上げにサンドブラスターで表面処理をしておいた。




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折り曲げ器にアルミ板をセットして・・・。




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両端を折り曲げる。




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そして、出来上がったアルミケースをつや消しブラックで塗装する。




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テカテカで酷い塗装のようにも見えるが、サンドブラスト処理してある表面につや消しブラックを塗ると、いつもこんな感じだ。




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30分程度乾燥させると、いい感じの表面となる。




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続いて、サウンドシャキットのコントローラーとLEDを組み付ける。




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あらかじめポテンショメーターの高さを合わせてあるので、差し込んでねじ止めするだけだ。
LEDは裏側からグルーガンで固定した。




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LEDのレベルメーター部分に、ケースの裏側から半透明のアクリル板を貼りつける。




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そして、LEDレベルメーターを、そのアクリル板の上に接着する。




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この状態で音声信号を入力して動作確認してみる。
うん。
いい感じで表示されてるな。




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次に、埋め込み式のUSBコネクターを取り付ける。
これで、ほとんどの部品の組み付けが終わった。
あとは、現在ハイエースについているポテンショメーターをこのケースに移植するだけだ。




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ハイエースに取り付けているポテンショメーターをばらし、LEDのレベルメーターと配線していく。
レベルメーターは、ポテンショメーターの入力側につなぎ、常にフルで稼働させようかと思っていたのだが、やはり、出力レベルが分かった方が便利そうなので、出力側に結線した。




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これでほぼ完成!




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最後に取り付けるサウンドシャキットのつまみは、平面上に取り付けるには厚みがありすぎるので、5mmほど高さを低くしてしまう。




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これで、サウンドシャキットの操作も完璧だ。
側面のパネルは、アルミで製作するつもりだが、とりあえずは端材のゴムシートで目隠ししておいた。

今回の部品代は、ケースとLEDメーター類で約 6,000円。
総製作時間は 7時間程度だった。




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これでオーディオ操作部分、3連メーター部分、ハンドルコラム部分とパネルの作成が終わった。
今度は、ダッシュボード上に、2.5インチくらいの 3連モニタパネルでも作ってみようかな。

ハイエースの3連メーターパネルをリアルカーボン化~後編  2018-06-08

この記事は、前編 からの続きです。


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ある程度のデザインがまとまったので、早速カーボンの板を加工していく。




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フライス盤にて大まかに穴開けし、ヤスリで微調整。




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仮配置を繰り返しながら、作業を進めていく。




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穴開けが終われば、あとは部品を配置して配線するだけだ。




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前回作成した時に、電圧計の上部が白いのが目立っていたので、黒く塗っておく。




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塗装が乾くまでの間に、メーターの色切り替えスイッチと、12V出力スイッチを組み付けていく。




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12V出力スイッチには、各スイッチごとに LEDインジケーターを取り付けることに。




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また、充電用の USB 出力も 2系統つけておくことに。




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埋め込み用の USB 端子は、裏側から LEDにて照らせそうだったのだが、後からでも簡単に施工できそうだったので、今回は見送った。




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最後に電圧計を取り付けて、表側はおおよそ完成だ。
ちなみに、電圧計は、サブバッテリー電圧、メインバッテリー電圧、USB系の 5V系電圧の表示が可能だ。




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電圧計の上には、後でスモークのアクリル板を取り付けるつもり。
そして、下部中央に空いた穴は、フルカラー LEDコントローラーの動作確認用だ。




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部品の組み付けが終わったので、裏面の配線を作っていくことに。




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回路を作ったら、12Vを通電し、動作確認。
うん、良好だ。




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配線が出来たところから、コネクター結線用に端子を圧着していく。
この 3連メーターパネルも、他のパネル同様にユニット化しておくのだ。




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フルカラー LEDコントローラー基盤を隙間に配置し、動作確認用の フルカラー LEDを裏側からはめ込んでいく。




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これでおおよその配線も完成だ。




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配線を取りまとめ・・・。




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入出力のコネクターに結線。




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そして、切り出したスモークのアクリル板を、整形し・・・。




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電圧計の上に化粧板として取り付ける。




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これで 3連メーターパネルユニット完成!!




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早速車両へと取り付けることに。




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配線は間違っていないはずだが、上手く動作するか、この瞬間はいつもドキドキする。




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コネクターをつなぎ、エンジンをかけてみる。
電圧計も、メーターも正常に動いているようだ。




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と言うことで、3連メーターパネル、完成!!




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ハンドル周りと3連メーター周りの仮パネルをリアルカーボン化したので、次は、ちょっと残っているカーボンの板を利用して、オーディオの制御盤辺りを作っていこうかと。




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売っているものは、もちろんクオリティも完成度もとっても高い。
けど、自分で自由に作ったワンオフの製品は、細かいところを見ると曲がっていたり、粗があったりもするけれども、売っている物をポン付けするのとは違った満足感があって最高です (*´ω`*)

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まとめ