Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

KEYBAR作ってみた  2017-09-19

先日購入した KEYBAR だが、アルミを削れば簡単に作れそうなので早速作ってみた。


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とりあえず、フライス盤にておおよその形を切り出すことに。




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ケガキに沿って、アルミを切り出していく。




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ちなみにいた板厚は、3mmを切り出した。




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おおよその形に切り出したら、角を面取りしたりと、形を整えていく。




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下面のパーツ、完成!!




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続いて上側のパーツを切り出していく。
こちらも 3mmの板を使用した。




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上下のパーツ。
面取り個所が違うだけで、基本的には同じ形だ。




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続いてボルトを通すための穴を開けて、下側のパーツにねじ切りをする。




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ちなみに今回用意したのは、ミリ規格の M4ボルトだ。
ピッチは 0.7となっている。




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購入したものに付属していたボルトは、アメリカのインチ規格なので、パーツを流用するときは注意が必要だ。
ちなみに付属ボルトは、32山。
1インチ = 25.4mm に 32山なので、 ピッチで言うと 0.793 となる。




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今回はミリネジを切るので、普通の M4タップを用意して・・・。




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さくっとねじ切り!




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仕上げに表面を磨く。
下側はアルミ地そのままの透明アルマイトなので、ちょっと光沢を出すまで削る。
上側は、つや消しグレーにしたかったので、荒目に削って仕上げた。




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アルマイト処理を施して・・・。




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プレート完成!!




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ついでに、アルミボルトもアルマイト加工しておく。




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アルマイト加工してあるアルミ製のボルトは、2本で数百円ととても高価だが、自分でやれば半額以下で作れちゃう。
でも、安く売っているアルミのボルトは、頭の形があまり選べないんだよね。
やっぱり旋盤欲しいなあ。




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ということで、ボルトやナットを通して完成!
グレーのアルマイトも、なかなか良い色で仕上がった。




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下側のプレートも、まずまずの出来だ。




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アルミパーツを多用しているため、本体の重さも 30gちょっとしかない。
これだけ軽くても、通常使う分には強度は問題なさそうだ。




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せっかくなので、サンドブラスターで文字を入れてみる。
カッティングシートを切り出してマスキングする。




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出来上がったのがコレ。
中に組み込むのは、今回は鍵ではなくて、六角レンチだ。
緊急用のスクートの整備に使用できるように、6mm、5mm、4mm辺りを組み込んだ。
組み込んだ六角レンチは、似たような形状の携帯工具を分解したものから取り出した。
今回も、完全に自己満足の工作であるが、オリジナルと言うだけで、満足感は非常に高い!(^^)!


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[戦跡] 州崎第一砲台跡~香寺山砲台探索  2017-09-07

この記事は、[戦跡] 千葉県館山市加賀名にある地下壕に潜ってみた からの続きです。


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地下壕を後にし、今度は山頂付近に登ってきた。
砲台跡地は整地され別荘地になってしまっているが、まだ、何かが残されているかもしれないと考えたのだ。
すると、小さな祠の脇に、壕口がぽっかりと!




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途中に小さな分岐があったが、とりあえず奥へと進んで行くと、何やら電柱のようなものが見えてきた。




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近くで見てもやっぱり電柱のようだ。
でも、電柱なら場所の自由度もある程度は融通が利くだろうから、わざわざこの場所に立てることはしないかな。
そう考えると、もしかしたら別荘の基礎なのかもしれない。




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電柱の根元には、27.8.9 の文字が。
意外に新しいもののようだ。




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途中にあった小さな分岐地点で、メンバーが集まっている。
どうやら分岐のすぐ上に、堅穴が開いているらしい。
堅穴の高さは3.5m程度だろうか。
奥がどうなっているのかは、下からは全く分からない。




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はしごがあれば何とかなりそうだという事で、堅穴に登ってみる。




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しかし、残念ながらただの上部への抜け穴のようで、壕口はしっかりと塞がれてしまっていた。




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その後、館山市香(こうやつ)の山中に、コンクリート巻きの砲台跡があると言うので見に行くことに。
公民館の駐車場に車を停め、写真の左奥に見えている山の方へと向かっていく。




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山道をしばらく歩いていく。




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そして、がさごそと藪をかき分けながら斜面を登っていくと・・・。




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突然目の前に、コンクリートで作られた立派な砲台跡が現れた。




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内部の状態も非常に良さそうだ。
左手に部屋のようなものが見えているので行ってみると・・・。




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そこには部屋では無くて階段が構築されていた。




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階段の先には抜け穴を作る予定だったのだろうが、掘削の途中で終戦になってしまったようで、いきなり行き止まりとなっていた。




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今度は奥の方を調べに行ってみる。
両脇には弾薬庫のような部屋があったが崩れまくっている。




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足元には大小さまざまな瓦礫が転がっており、歩きにくい。




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行けるところまで行ってみようと、瓦礫を乗り越え進んで行く。




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行き止まりのように見えても、瓦礫を乗り越えて進むと、まだまだ奥へと行けそうだ。




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やがて前方に光が見えてきた。
崩落により瓦礫で埋まってしまっているが、出入り口だったのだろう。
外を覗くと竹藪が広がっていた。




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最奥部、というか、入口部分を確認したので、再び砲口まで戻ってきた。




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奥は崩落も激しかったが、砲口の作りはとても立派だ。




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終戦間近に作ったにしては、鉄筋も入っているしコンクリートも分厚いし、なかなかの作りである。
ここまで良い状態を保っている物は、なかなか無いのではないか。




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戦後70年以上が過ぎ、当時の軍道も僅かな名残りを残すのみなので、アクセスは完全に藪を抜けて行かなければならないが、ここは本当に一見の価値ある物件だった。

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[戦跡] 千葉県館山市加賀名にある地下壕に潜ってみた  2017-09-04

千葉県館山市にある洲崎第一砲台跡。
そこから直線距離で 200m程の位置にある西岬小学校横に何やら壕口が開いているという。
そこで千葉県の探索集団と共に、潜りに行ってみた。


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前日は館山市内の道の駅にて車中泊。
ここ何日かめっきりと涼しくなり、快適に乾杯(*´ω`*)ノ ← 一人で☆




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翌日、集合したメンバーと、西岬小学校付近へと移動。




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山肌をガサゴソしていると、早速お目当ての壕口を発見。




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早速内部へと入っていく。




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内部は高さ 2m程度で馬蹄形の坑道が続いている。
分岐も見えているし、結構広い壕なのかも知れない。




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奥へと進んでいく。
壕床には排水溝も切られている。
けっこうちゃんと作ってありそうだ。




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これだけ排水溝がちゃんと作られているということは、場所的にも、もしかしたらこの壕は司令部だったのかも知れない。




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通路の左上に、煙管を通すような窪みが掘られている。
しかし、窪みの両端は唐突に終わっており、実際の用途は不明だ。




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どんどんと奥へと進んでいく。
まだまだ奥がある。
これ、結構な広さがあるんじゃないか(*´w`*)




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突き当たりに見えた右側に、何か見えている。
まさかの階段!?




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右側へと進むと、やはり岩盤を削った階段が!!
階層を持った壕はやはりテンションが上がる。




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内部への進入者もいないせいか、壕内は近年のゴミも無くとても良い状態が保たれている。




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最深部を目指して、更に奥へと進んでいく。
突き当たりには外部から流入した土砂が見えている。
恐らく埋め戻しだろう。




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近づいてみると、やはり埋め戻しのようで、ゴミと一緒に外側から土砂が詰め込まれている。
そして、頭上にはたくさんのコウモリが。




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光を当てるとびっくりしたコウモリが次々と飛び立つ。
ぶら下がっているとネズミのような風貌だが、羽根を広げると意外と大きくてびっくりする。




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埋め戻しの手前を曲がった先は、どうやら掘りかけのまま掘削作業が中断しているようだ。
頭上には太いロッドが突き刺さったままとなっている。




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その先に目をやると、ここにも突き刺さったロッドが。
ここまで掘って終戦を迎えたのだろうか。




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まだ回ってない通路を調べながら戻っていく。
大人数で潜っているので、あちこちに光があり、心強い。




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碁盤の目にはなっていないのだが、場所によっては居住区のような箇所も見受けられ、なかなか楽しめる壕だ。




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風が抜けているわけではないのだが、壕内の湿度はそれほど高くない。
水没も無く、長靴も必要ないくらいだ。




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しかし、さすがに下り階段は気を付けて降りないと足を踏み外しそうだ。




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坑道の一部に残されているコンクリートの跡。
おそらく扉のようなものを設置していたのではないか。




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しかし、予想以上に大きい壕だ。
本日は他にもいくつかの探索をする予定だが、一発目からなかなかの物件を引き当てたようだ。




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壕口方面へと戻っていく途中、この通路に沿っていくつかの部屋状に掘削されている場所が。




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なんとなく炊事場のような雰囲気だ。




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全ての坑道を通らないと気が済まないので、順番にグルグルと回る。




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歩測の達人である祐実氏が壕内図をマッピングしている。
毎度の事ではあるが、この能力には恐れ入る。




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一通り内部を廻ってみて、やはり皆の意見は大隊指揮所ではないかという事だ。
ただの陣地にしては、あまりに大規模だし掘り方も丁寧だ。




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このように、部屋状に掘削された箇所が多いのも理由の一つだ。




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と言うことで、一通り壕内を全て回ったのでそろそろ撤収する。




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この後、洲崎第一砲台跡付近を見に行くことに。
砲台自体は別荘地の開拓によって消滅してしまっているが、もしかしたら何か残っているかも知れない。

高台へと移動していくと、やはり大きな壕口が開口していた!

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まとめ