Digital Artworks TeeART Blog.

デジタルから穴ログまで、日々の改造・探索を綴ります ((((っ´ω`)っ

本物のホワイトレタータイヤ作成(*´w`*)  2018-04-03

今までタイヤ専用のペンやゴム用の塗料、そしてポスカと、数々のホワイトレタータイヤ化を試してきた。
しかし、いずれの方法も施工してすぐはとてもきれいなのだが、数ヶ月で色が黒ずんできてしまう。
そこで、今回本物のホワイトレタータイヤと同様の方法で普通のタイヤをホワイトレター化してみた。


r180331_093200.jpg
この方法は、Facebookの箱車コミュニティーの方が行っていた方法を真似させて頂いたものだ。
投稿されているこの自作ホワイトレターの写真を見て衝撃を受け、早速この方に連絡を取ってみた。




r180331_093201.jpg
製作方法について話を聞いてみると、3mm厚のゴムをカットし、特殊な溶剤で接着していると言うことだった。
特に、接着剤に関しては、ホームセンターで購入可能なゴム用の接着剤では、ことごとく失敗したという貴重な情報を頂き、遠回りをする事無く、タイヤに使用可能な接着剤を購入することが出来たことを感謝したい。




r180331_093202.jpg
ということで、早速モノタロウにてゴムシートを購入した。
いろいろ悩んだ結果、3mmでは切断が大変そうなので、2mmのEPTゴムシートを選択した。
EPTゴムを選んだのは、耐熱性、耐寒性、耐オゾン性、耐侯性、耐酸性、耐アルカリ性、耐薬品性に優れており、長持ちしそうだったからだ。
ちなみに価格は 1m x 1m で 7000円程度だったが、実際には半分も使わずにタイヤ4本を施工できた。




r180331_093203.jpg
今回の要となる接着剤は、GIBSONという会社が販売している、タイヤステッカー専用接着剤と言うものだ。
接着剤本体は 1500円。送料、 1500円で購入。
容量は 50mlもあるので、特殊な接着剤としてはかなり安い。
特殊な溶剤のようだが、使用感は瞬間接着剤のアロンアルフアみたいな感じで、固着するのもあっという間だ。




r180331_093204.jpg
本格的な施工前に、簡単なテストをした。
切断したEPTゴムをこの接着剤にて貼り付けてテスト走行。
その結果、接着性に関しては確実な手応えを得ることが出来た。




r180331_093205.jpg
と言うことで、製作開始!!!
まずはゴムを切断する大きさを決めるために、タイヤにある文字の実際の大きさを採取する。
具体的には、石刷りを取る要領で、タイヤに紙を押し当てて適当なスポンジでこすってみた。




r180331_093206.jpg
切断する大きさを確認するだけなので丁寧にやる必要は無いので、適当に縁を書いておく。




r180331_093207.jpg
実際に切断する型紙は、デジカメで撮影したタイヤの文字を線画化して階調の反転。
そしてレイアウトソフトにて印字した。




r180331_093208.jpg
型紙と印字した型紙の大きさを光に透かして確認。
タイヤの文字と同じ大きさにしなくても問題ないが、今回は既存の文字の上に貼り付けることにしたのだ。




r180331_093209.jpg
型紙の大きさが定まったら、ゴムシートをある程度の大きさに切断。




r180331_093210.jpg
そして、マスキングテープにてゴムシートの上に型紙を貼り付ける。




r180331_093211.jpg
ここからはひたすら根気のいる作業だ。
ナイフやハサミを使用して1文字ずつ文字を切り出していく。




r180331_093213.jpg
2mm厚のゴムシートとはいえ、かなり丈夫なゴムなので、切るのは本当に大変だった。
ハサミの先端部分を使用しながら、根気よく少しずつ切っていくのだが、しばらく切るとマスキングテープの粘着で切れ味が落ちてくる。
そこで、ブレーキクリーナーでハサミをこまめに洗浄しながら切断を進めていった。




r180331_093215.jpg
同様にどんどん文字を切っていく。




r180331_093217.jpg
同じ文字毎に切っていくと、同じ切り方で行けるのでちょっと楽だった。
それでも、かなりの時間はかかるけど・・・。




r180331_093218.jpg
ハサミを持つ手が痛くなってきたが、勢いで終わらせてしまう。
4時間位無心でゴムを切っていたが、なんだか修行のようだった(*´д`*)




r180331_093219.jpg
全ての文字を切り出したので、ここからは楽ちんで楽しい作業だ。
ブレーキクリーナーにて、タイヤ表面を丁寧に脱脂していく。




r180331_093220.jpg
表面がきれいになるまで何度も洗浄し、下地処理は完了!




r180331_093225.jpg
そして、一文字ずつ、接着剤を塗った文字を貼り付けていく。
接着剤は、ちょっと外にはみ出すくらいに多めに塗り、一文字あたり 15秒程度強く押しつけていく。
押しつけている手を離しても、ゴムの周囲に隙間が出来なければ大丈夫だ。
接着剤が少なく、外にはみ出ないようであれば、その部分のみ周りに接着剤を流しこみ補強もしていった。




r180331_103212.jpg
STUDLESS の文字と、VRXの文字は、タイヤの表面の文字の2倍程度で作成し、貼り付けた。
貼り付けてしまえばタイヤ表面の文字は全く目立たないので、好きな文字を貼り付けても大丈夫そうだ。




r180331_130856.jpg
近くで見ると粗も目立つが、このスタッドレスタイヤも来期で3シーズン目なのでもう終了。
なので、まあ今回はこのくらいで・・・(^_^;




r180331_180522.jpg
テストの時点で、3時間ほど放置すれば完全に密着することが分かっていた。
そこで、施工した日の夜から早速テスト走行へ。
往復 600Km程度を走行しに新潟県の奥只見へ。




r180331_180525.jpg
一般道から高速道路へ入り、悪路のワインディングを経て奥只見スキー場へ。
タイヤにとってはかなり過酷な状況が続いたと思う。




r180331_180529.jpg
横浜まで帰ってきてタイヤ表面のホワイトレターを確認したところ、なんと全く剥がれ無しだった。
ホワイトレターの自作方法としては、コレ、完璧だ!!!
高速走行で、少しは接着が弱まるかとも思っていたのだが、全く問題無いようだ。
テストで使用したゴムを剥がすときも、ゴムとタイヤの密着力が強すぎて、接着部分のゴムを残して剥がれるほどにこの接着剤は強力だった。

関連記事

ハイエースにシフトインジケーター取り付けた  2018-03-29

現在、何速に入っているのか。
そんなことは、運転していればもちろん把握できる。
でも、測定器的なデバイスが大好きな自分としては、どうしてもこれを取り付けたかったのだ。
ほら、だって、ケンブロックだって取り付けてるし(*´w`*)


r180227_214551.jpg
ということで、amazonにてポチッと買ってみた。
車両との接続は、12V電源の他に、エンジンの回転信号と速度信号。
それらから導かれる比例曲線によって、今が何速なのかを計算する仕組みのようだ。




r180227_214739.jpg
付属品はケーブル類が少々。
取り付けは簡単そうだ。




r180227_220050.jpg
デジタル表示部分だけを取りだして、コラム周りに埋め込みたくて本体を開けてみたのだが、残念ながら 1枚基盤のようだ。




r180227_220154.jpg
7セグのLED部分とスイッチをケーブルで延長し、外部に取り出そうかとも思ったが、とりあえず今回はノーマルのまま取り付ける事にした。




r180227_221033.jpg
導通テストの結果は良好だ。
ま、そりゃそうか。




r180227_221403.jpg
取り扱い説明書によると、ハイエースの場合は ECUから回転信号と車速信号を取り出すと書いてある。




r180227_221404.jpg
でも、速度信号はナビ裏まで来ているし、回転信号は運転席下の OBD2コネクタに来ているので、それぞれそこから取ることに。




r180227_221405.jpg
運転席下から見上げると見えている OBD2コネクタ。
今回は、配線を取り出すので、作業性を考えてパネルを外して作業した。
大きい白いコネクターが、OBD2コネクター(車両診断コネクター)だ。




r180227_221406.jpg
ODB2端子から回転信号を引っ張ってくる。




r180227_221407.jpg
車速信号は、ナビの、走行中テレビ切り替えスイッチまでひいてきているので、そこから延長。




r180227_221408.jpg
とりあえず本体を適当に設置して、まずは初期設定。
エラー表示とならず、『n』と出ているので、車速信号と回転信号は正常に接続されているはずだ。




r180227_221409.jpg
初期設定と言っても、学習モードにして 1速から 5速まで順番にシフトアップして走るだけ。
速度と回転数の比率だけ分かれば良いので、速度は関係ないのでセットモードにしたらトロトロ走ればOKだ。




r180227_221410.jpg
ちゃんと学習出来たようなので、インジケーターの位置を右側に設置し直した。
左側への取り付けだと、タコメーターの前で邪魔だったからだ。
ちなみに、ニュートラル状態だと、このように『n』の表示となる。




r180227_221412.jpg
ということで、完全な自己満足だけど、シフトに合わせて数字が変わるのが気持ちいい!




r180227_221413.jpg
もちろん、オートマでもディーゼルでも車種も関係なく取り付け可能なので、物好きさんは是非

関連記事

オートゲージの油圧センサー交換~再び  2018-03-28

以前、オートゲージの油圧センサー交換の記事を上げた が、走行 2万キロ程度でまた油圧計の動きがおかしくなってきた。
アイドリング状態だと、センサー無し状態のアラート表示となり、ある程度油圧がかかると正常に動くという状態だ。

頂き物を含めて、予備をいくつかストックしてあるので、早速交換することに。


r180324_124228.jpg
とりあえずジャッキアップして車体下に潜る。




r180324_124734.jpg
センサー自体は手が入る位置に取り付けてあるのだが、ロックタイトでしっかりと固めてあるのでなかなか回らない。
下からだとしっかりとセンサーを掴めないので、力が入らないのだ。




r180324_125053.jpg
そこで、右側のフロントタイヤを取り外し・・・。




r180324_125057.jpg
フェンダー奥の隙間から取り出す事にした。




r180324_125302.jpg
下から苦労していたのがウソのように、簡単に取れた(*´w`*)
油圧センサへのメンテはこの隙間からが正解かな。
ま、コネクターの取り外しとかあるから、結局下からも攻めなくちゃいけないんだけど。




r180324_125525.jpg
故障したセンサーからピッチ変換のアダプターを取り外し・・・。




r180324_125742.jpg
新しいセンサーへと取り付ける。




r180324_130146.jpg
そして、配線を切断し、コネクターを取り付ける。




r180324_132032.jpg
フェンダー奥からセンサーを取り付けて、下に潜って配線を整理していく。




r180324_132622.jpg
これで、油圧計は復活ー!!




r180324_133821.jpg
それにしても、オートゲージの油圧センサーはとにかくよく壊れる。
水温センサーや油温センサーはサーミスタを利用しているのでまず壊れることは無いが、油圧センサーは構造自体に欠陥があるのだ。
じゃ、早速故障の原因を探っていきましょ。




r180324_134238.jpg
前回の交換時にやったように、カシメ部分を開けてみる。
また、オイルが内部に漏れ出しているのか!?




r180324_134254.jpg
ん!?
内部はきれいだぞ。




r180324_134333.jpg
内部へのオイルの漏れは全く無い。
機構も正常そうだ。
と言うことは・・・




r180324_141301.jpg
可変抵抗のコイル部分の抵抗値を計ってみると、やっぱりコイルのニクロム線が途中で断線しているようだ。
そのため、油圧が低いと導通が全くない状態となり、ある程度の油圧がかかり、断線部分を越えると正常に動いていたのだ。




r180324_141349.jpg
このペン先のような接点が油圧に応じて左から右へとスライドするのだが、黄色い矢印の辺りでコイルが断線していたのだ。




r180324_141942.jpg
コイルを取り外して詳しく調べてみると、接点と何度もこすれた箇所が削れて無くなり、断線しているようだ。
この構造だと、必ずいつかは故障するだろう。

前回はセンサーケース内部へのオイル混入。使用期間 19ヶ月 5万キロ程度
今回は可変抵抗コイルの断線。使用期間 8ヶ月 2万5千キロ程度

今度のセンサーはどのくらい持つかな(^^;



関連記事
前のページ 次のページ

FC2Ad

まとめ